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■ My Stage 令和7年11月改訂
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■オールドなりに
-1月25日- |
観光地入場料の二重価格制が話題に。その賛否は措くとして気になったの先日の某番組で「これは人種差別だ」というSNSの投稿を放送していたこと。人種差別の意味もその不可能性もわかっていない愚かさ極まる発言もさることながら、これを平気で垂れ流すメディアの見識を疑います。オールドメディア批判も少なくないのですが、あえて弁護するなら、オールドメディアには自らの責任においてこういう愚見をろ過する機能が求められているはず。そんな矜持はどこへ行ったのでしょう。 |
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■雪の季節に
-1月23日- |
なぜ今解散なのかという批判の声も出ていますが、台湾有事を想定したとき、現実問題としてアメリカの軍事力をアテにせざるをえず、強固な政権基盤を築いてから春の日米会談に臨むには日程的に逆算すると今次の解散もやむなしというのが小欄の見立てです。それはともかく大雪で大変なのはセンター試験も同じです。入試の現場にいた経験からしても、あえてこの雪の季節にやるか?と思っています。いっそのこと高校卒業後の6月ごろに試験をして秋入学というのはどうでしょう。 |
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■表情や表現も
-1月21日- |
あさって衆議院解散とのことで今日、総理大臣の会見がありました。表情にしても表現にしても高市氏の場合はメリハリがあって疲れずに聞くことができます。と書いたりしたら「表情や表現で判断してはいけない」とすぐに指摘する向きもあるでしょうし、彼女の政見への賛否もあるでしょうが、やはり表情や表現は大切。学校も同じ。もし教師が前任の総理のような表情・表現だったら、さぞかし眠い授業でしょうね。 |
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■自省
-1月19日- |
今年は年賀状がガタ減り。それと同時に年賀メールの返事も減りました。淋しい限りですが、「数」以上に身につまされたのがお便りの内容で、同世代の知人からは、思うように体が動かなくなったとか記憶力が鈍ってきたとか…。教え子世代からは「いよいよ退職、これからどうしよう」という便りもチラホラ。昨日は遠来の知人と歓談したのですが同じような慨嘆も聞きました。たまたま編集長という仕事を任されそこそこ健康にやっている小欄は「恵まれている」んですね。感謝せねば。 |
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■残念でした(笑)
-1月17日- |
3日の本欄に「臨時収入がありジェッダからアテネまで優雅な船旅」という夢を書いています。このツアーはサウジアラビア、ヨルダン、エジプトと、小欄にとって未踏の国ばかりを巡り、しかもエジプトには行ってもピラミッドは見ないというヘソのまっすぐな人間にはうってつけの内容だったので気に入っていたのですが、先日、申し込みが今月5日だったのを発見。そもそも「臨時収入」以前の問題でした。無念。 |
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■大阪へ
-1月15日- |
ERPで久しぶりに梶田先生と会いました。例によって教員養成の問題点などの教育論議とならんで、昨夜降って湧いた政界再編などの生臭い話題にも話が及んで例のごとく縦横無尽。ランチのあと社長や教育新聞社の人と別れて、ドナウ川クルーズでお世話になった旅行社を訪ねました。新しいパンフレットができていたのでごっそり頂戴してきました。どれもこれも「お高い」のですが安心感のあるツアーばかりです。 |
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■三国同盟
-1月13日- |
ベネズエラ急襲でトランプの「西半球支配」の野望が露わになり、北極海やイラン、台湾にも懸念は飛び火して新年早々世界情勢に暗雲が。米ソの冷戦時代の方が単純である意味安定していました。ところでオーストラリア。この国は日本と同様「西側」なのに「東半球」で、「親」の英国とは東西泣き別れという微妙な立ち位置にあります。ならば日豪英で「三国同盟」を結んでアメリカとも若干距離をとりつつ自由主義陣営の砦とするというのはいかがでしょう。略称はJAB。強そうです。 |
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■ぼたん鍋
―1月11日- |
中学・高校のころ、「猪肉買っといで」と母に言われて、三田まで何度か買いに行かされたことがあります。当時の福知山線はまだSLやDLが主で本数も少なかったのですが、小一時間のちょっとした旅気分は楽しみでもありました。昨日、たぶん60年ぶりぐらいに「おおみや」へ猪肉を買いに行きました。店はちょっと移転していて小さなレストランも併設されてすっかり様変わりしていました。今日はご近所のNさんちでボタン鍋大会。Nさんが野菜と酒を用意してくれて昼間から上機嫌。 |
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■年頭茫観②
-1月9日- |
スマホをいじれば欲しいモノやサービス、情報が容易く入手できる時代になって、人は「辛抱する我慢する」ということを忘れがちになり、気に入らなければSNSで吠え、あるいは暴行に至り、虚報を流して快を貪るのが常態化。大衆化という名の民度の低下は進むばかりです。欲望の制御を真剣に考えなければ黄金門が開く前に一巻の終わりになりかねません。道徳教育にはそれは荷が重すぎるのなら、何百年という時と相当の副作用覚悟で、神や仏の復活を期すしか方法はないでしょう。 |
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■年頭茫観①
-1月7日- |
蒸気機関車という「異物」が走り始めたころの鉄道忌避を例にテクノフォービア(技術恐怖症)を嗤う人がいるのですが、小欄は逆にそういうテックオプティミズム(技術楽観症)を嗤いたい気分です。生成AIの急拡大は自動車の登場とはおそらく比すべくもない勢いで社会のフェーズを転換させるでしょう。欲望が技術を生んだ時代は終わって今や技術が欲望を生む時代に入ったようです。蒸気機関車の煙ならまだしも、環境破壊、巨大「情報閥」、規範の崩壊が人間社会を蝕み始めています。 |
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■仕事?始め
-1月5日- |
月曜日。世の中再始動です。曜日の並びの関係でこの年末年始は九連休でしたが、少なからぬ「自宅派」は心のどこかでこの再始動を待ちわびていたことでしょう。年賀の手土産をもってERPへ行きました。前任の編集長の宮坂さんや教育新聞社の大寺さんにもお会いできました。社長としばし歓談して梅田にもどり、お気に入りの「花様」へ。梅田店は初めてです。おばんざいランチと生ビール。8200系で帰宅しました。 |
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■今年の五大ニュース
-1月3日- |
○新著『暴言録』を出版しました。バカ売れでたちまち重版になりました。○健康診断を受けたところ驚くべきことに肉体年齢・精神年齢ともに50歳前後と判定されました。○某有名私立大学の非常勤講師を拝命。毎週上京して教育放談を担当しました。○臨時収入がありジェッダからアテネまで優雅な船旅を楽しみました。○『教育PRO』に美人編集長が着任したので小欄は編集顧問に昇格となりました。…となるか? |
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■謹賀新年
-1月1日- |
あけましておめでとうございます。後期若齢者となって最初の一年が始まります。このブログも24年目に突入です。左上の写真は新作で、昨秋に訪れたドイツのレーゲンスブルグのメインストリートです。さて、今年の初酒は暮れに間違って買ってしまった超高級の「大平山・天巧」純米大吟醸。さすがに芳醇の極み。初詣はいつもの伊和志津神社へ。初LINEは旧知の教授から栄転のお知らせ。夜はいつもの「彩羽」で。 |
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■年の瀬、長寿蔵
-12月30日- |
ビーチは毎日人だかりです…と南アのめぐみ先生からメールが来ましたが、日本は年末寒波です。昨夜はお茶小の岩坂先生と長寿蔵へ。ここは、注文通りにきちんと「ぬる燗」を出してくれる珍しい店。さすが小西酒造です。研究主任としての苦労話をサカナに痛飲。2月の研究会が楽しみです。ところで『教育PRO』新年特大号ですが、心配していた文部科学大臣、事務次官ら虎ノ門サイドの原稿もギリギリ間に合い、その他も半分近くが校了まで進んでいて、年末はちょっと一息です。 |
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■今年の五大ニュース②
-12月28日- |
11月:『教育PRO』に拙稿「『戦後80年』に思う」を上梓。80年などという大嘘を高らかに糾弾したつもりなのですが、反響はなし。情けないですね。いつまでこの思い込みを放置するのでしょうか。来年は戦後74年です。12月:古巣の関西福祉科学大学で「教職実践演習」のゲストティーチャーをさせてもらいました。学生相手の講義でしたが、教育界への問題提起性も十分な内容なので、どこかで活かせないか思案中。 |
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■今年の五大ニュース①
-12月27日- |
4月:小ゼミ修了生でもと校長の坂井滿氏が一年の充電期間を終えて九州女子大学の教授に就任。他人事ではありますが若干かかわりのある慶事なのでニュースに。9月:神戸大の集中講義。今年は鍛治田先生、翼先生が遠いところわざわざ見学に来てくれました。この集中、来年もやらせてくれるそうです。10月:一年前から楽しみに待っていたドナウ川クルーズ。これまでとは違ったかたちの旅を楽しみました。 |
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■クリスマス
-12月25日- |
街にはサンタがあふれクリスマスソングがあちこちから聞こえてきます。この異国の宗教行事もすっかり「土俗化」してしまい、これがなければ年の瀬も腑抜けに感じられるまでに。それに乗せられたわけでもないのですが、ここ数年は近くのレストランのクリスマスディナーなるものを賞味する習わしになっています。ここのシェフとママは例の秘境夫婦で、今年はカザフスタンの砂漠で朝ご飯を食べたそうで、来年はモンゴルとか。そんな海外の話題も楽しくて、昨夜もお邪魔しました。 |
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■ドナウ遥かなり
-12月23日- |
市内のショッピングセンターに和服のお店がオープン。衝立があったりしてそれなりに落ち着いた雰囲気だったのですが、その隣のかなり広い空きスペースに先日ゲームセンターがオープンしました。お世辞にも上品とは言えない店構えで電子音が鳴り派手な照明がチカチカ。両者の間は通路を隔てて数メートルですから和服のお店の雰囲気はぶち壊し。「和の精神」など何処へやら。少しばかり窮屈でも暗黙の了解でお互いに景観を守りあうヨーロッパの小さな村が羨ましく思える昨今です。
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■私見ですが
-12月21日- |
ところで昨日の研究会ですが、少々の違和感が残りました。高大とは言っても高校は中等教育、大学は高等教育。この両者のあいだに横たわる決定的な断絶をふまえた報告はありませんでした。「教師にまっすぐ」というキャッチコピー(?)を掲げた発表もあったのですが、まっすぐに教師になられたらそれはそれで困りもの。道に迷ったり右往左往してころんだり…というさまざまな苦労や挫折が「いい先生」になるには必要なはずです。なんか議論が直截的すぎましたね。以上、私見です。 |
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■大阪女学院大へ
-12月20日- |
今日はERPの高大接続研究会。梅田の書店をうろつきドトールで昼食をとったあと会場に向かいました。長堀鶴見緑地線にはじめて乗りました。日本初のリニア地下鉄だそうです。会場では両カジタ先生のほか懐かしい中村哲先生にも会うことができました。もう何十年も前に全社学の会場で単なるアイデア発表をしたとき、「研究発表したいのならこうしないと」と基本的な方法論をアドバイスしてくれた先生です。 |
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■溝上先生ご逝去
-12月18日- |
鳴門教育大学の発足時から社会科教育を担当してこられたたき口先生が退職されたあとの後任人事で「広島大学学校教育学部の溝上教授にその意向があるらしい」との情報があったので早速広島まで出向いて、当時駅の北にあった官舎に先生をお尋ねして「鳴門へぜひ」とお誘いしました。遠い思い出です。その甲斐あってか鳴門に赴任され、最後は学長にまで昇りつめて退職されました。多分に偶然のことだとは思いますが人の人生に幾分かは関わることができました。ご冥福を祈ります。 |
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■今年の新語大賞
-12月16日- |
本日誕生日。同い年なのを棚に上げて同窓生から「後期高齢者だ、ヒッヒッヒ、ご愁傷様」という冷やかしメールが来ました。それにしてもこの後期高齢者という役人臭さ120%のネーミング、腹が立つよりもむしろ悲しくなります。日本には古来、還暦、喜寿、卒寿、白寿など、たおやかな表現があったのですが。もちろん代案はそう簡単に見つかりませんがせめて皮肉をこめて「後期若齢者」だと名乗ることにします。 |
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■クライテリオン
-12月14日- |
ちょっと気乗りのしない特集が続いたので定期購読をやめてしまっていたのですが、11月号は「この国は『移民』に耐えられるのか」という興味深いテーマだったので久しぶりに買ってきました。同じ犯罪でも外国人の場合はより不愉快に感じるという「内集団バイアス」、「価値判断は誤りであるという価値判断」、「冷たいナショナリズムと熱いナショナリズム」「画像処置と音声処理を同時にこなす日本人」などなど、興味深い指摘があちこちにあり、久しぶりに知的刺激を受けました。 |
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■のんびり
-12月12日- |
一昨日ノーベル賞の授賞式。結構な料理が並んだそうですが国王さんなどお歴々に囲まれて4時間中座禁止とか。これじゃあ気楽に飲み食いできません。たとえ受賞しても晩さん会は欠席することにします。それはさておき、大仕事が終わったので昨日はジムに行って、午後はのんびり。今日は寒波襲来。自宅にこもって「静養」。『教育PRO』も12月号はお休みでしたし1月号の原稿はパラパラと到来している段階です。 |
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■教職実践演習
-12月10日- |
久しぶりの河内国分駅、トイレが綺麗に。駅前の「王将」、店員の笑顔は相変わらず。ただし焼飯は…。関西福祉科学大学。先生方の井戸端会議風の気楽なおしゃべりの場は健在。帰途。鶴橋から乗った近鉄は見たこともない新型車両。ところで肝心の教職実践演習の特別講義。50日ほどをかけて練りに練った内容だったのですが、新ネタだったので唯一心配だったのが時間配分。しかし90分で見事に決まりました。さすが! |
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■日米開戦
ー12月8日- |
『教育PRO』11月号の拙稿「『戦後80年』に思う」はカッコがついていることでも明かなように、80というのは大嘘で実際には73なのになぜそう言わないのかという激論です。そこに「1941年12月7日の真珠港における日米開戦」という記述があって、これは間違いではないかと誰か文句を言って来ないかと心待ちにしていたのですが皆無。読み飛ばしたのか面倒だったからか。ところで今朝のNHKの「今日は何の日」では珍しく「日本時間12月8日の」と言っていました。拙稿に学んだか(笑)。 |
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