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■ My Stage 令和6年8月改訂
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■言葉
-10月31日- |
昨夜のBSで「地球劇場」の再放送を見ました。ゲストはさだまさしさんで、谷村さんとの軽妙なおしゃべりが楽しかったです。さださんは全国紙の連載でも同じような指摘をしているのですが、最近は言葉遣いが粗雑になったと放送でも語っていました。おいしそう、最高、ヤバい…などで一通りの話が通じてしまう時代になりました。さださんの歌詞にあるような2分ほどの語りのなかに人生の裏表が染み出てくるような言葉たちの煌めきを、ぜひ国語教科書でも紹介してほしいと思いました。 |
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■戦い済んで②
-10月29日- |
「私の一票でどう変わるものでもないし」と投票に行かないことを正当化している人は若年層を中心に多いのですが、一票一票の積み重ねが意外な結果をもたらすという仕掛けは、AKB選抜総選挙もラーメン激戦地のランキングも国政選挙も同じだということに気付いた人が少しでもいたとしたら、これは今回の与党過半数割れの思わぬ効果と言うべきでしょう。「どうせ同じ」から「ひょっとしたら」への転換です。 |
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■戦い済んで①
-10月28日- |
あてにしていたご祝儀相場の風が吹かず与党過半数割れ。裏金云々という背景も語られていますが、どうやら党内の統治能力(ガバナンス)の劣化が大きな敗因だったよう。しなくてもいことをやってしまったり、その逆だったり。そういう場面は世間あちこちで見かけます。一方、太平洋の向こう側ではハリスとトランプの泥仕合がさらに激烈に。こういう政治の混乱を虎視眈々と狙っている国家もあるというのに。 |
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■ダブルスタンダード
-10月26日- |
皇位継承問題をめぐっては、男系男子に限るのは差別だとする根強い反対意見があります。そんな中で「座布団10枚」レベルの痛快な反論に出会いました。このほどジュネーブで開かれた国連女性差別撤廃委員会での日本側の反論。いわく「ローマ法王はみんな男性だ、どうして日本の天皇だけが批判されるのか」と。そう言えば神父様はいても神母さんはいません。ダライラマも男性に限られています。「外国からの批判」をまるで「天の声」のように受け入れたがる人もいますけど…。 |
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■思秋期⑶
-10月24日- |
名所旧跡や絶景めぐりでもグルメでもなく、ただただのんびりと「時間を楽しむ」ようなツアーがないかと探していたところ、見つかりました! 小欄も知らないようなヨーロッパの小さな町を訪ねる実質10日ほどのツアー。高齢者の参加を視野に入れていて食事も少な目であっさり型のメニューを揃えてくれるそうです。そこそこのお値段なのですが、わが海外放浪旅の締めくくりには持ってこいの内容です。ただ、催行予定が来年の秋。楽しみと言えばそうですが、それまで待つのが辛い。 |
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■思秋期⑵
-10月22日- |
さりとて俗界を離れてポツンと一軒家で自給自足に近い生活など小欄にはできっこありませんし、山奥の静かな温泉宿を転々として一年をすごすのも非現実的です。人工知能やグローバルなどの波を敢えて追いかけることなく適度に不便で適度に不細工で適度に人間臭さが残っているような共同体に身を委ねられたらいいのですが、そうそう理想的な場所があるとも思えません。せめて短期間でも、歩きスマホやケバケバ広告やバカ笑いテレビのない場所に避難できないかと考えあぐねて…。 |
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■思秋期⑴
-10月20日- |
書き出すとキリがないのですが、昨今は、お手軽、バエる、お得、ウケる…などが価値基準の中央に躍り出ていて、おまけにネット空間には偽情報、闇情報、バカ映像があふれかえっています。わがスマホにも頼みもしないのにおススメ情報が飛んできます。世は大衆社会とこれを呼びますが、むしろその次の衆愚社会にすでに突入していると小欄は睨んでいます。貴族ぶるつもりはありませんが、残りの人生をこんな時代とともに生きねばならぬのかと思うと、まったく憂鬱でなりません。 |
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■選挙始まる
-10月18日- |
総選挙が始まりました。毎度のことですが選挙カーの連呼には閉口します。一定の効果があるからやってるのでしょうけど。政策を長々と演説してくれなくても結構ですから、せめて名前だけではなく、たとえば「日中友好で東アジアの平和をめざす○○です」とか「積極財政で経済を元気にすることをめざす××です」のように、ワンイシューでいいですから人とは違う何かを訴えるフレーズつきでお願いしたいものです。 |
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■顔認証
-10月16日- |
日本の私鉄で初めて新交通システムを導入した千葉県の山万が、今度は顔認証で改札を通れるシステムを全駅に配置したとか。地方の小さな私鉄なればこそですね。それはともかくわがマンションの顔認証オートロックは、変な表情でも斜め方向でも上半身でも認識してすぐにドアを開けてくれます。それはいいのですが、先日、知人の小学生がトライしたら、登録してないのにドアがあきました。大丈夫かしらん? |
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■アンハッピー
-10月14日- |
以前にも書いたのですが、ハッピーマンデーとやらは本当に迷惑。今年後半は7月に1回、8月に1回、9月に2回、10月に1回、11月に1回、月曜日が休日になります。夏休み期間中はともかく、それ以外は月曜休日で学校の授業は大狂いです。とくに学外の非常勤の先生をお願いしている大学や一部の小中高校では気軽に曜日変更もできません。ハッピー~でどれほどの経済効果があったのか検証してほしいものです。 |
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■平和賞
-10月12日- |
物理学や経済学とちがって、「平和」には客観的規準があるようでそうではありませんから、Aさんにとっての平和とBさんにとっての平和は異なります。今般のノーベル平和賞選定にあたってパレスチナサイドの支援団体が選考からは避けられているというコメントを聞いて思い出したのですが、小欄が在学していたイスラエルの学校の校長も二度平和賞の候補にノミネートされたのに、諸般の事情でボツになりました。 |
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■バ
-10月10日- |
内閣発足して即衆議院解散。その他前言を翻すことが多く政界は混乱を極めマスコミは大張り切り。公認問題でも各方面にシコリをバラまいている観があります。対マスコミ、対国民、対党内、対野党などに権謀術策を張り巡らせて強引かつマイルドにコトを進めるという手練手管の策士に恵まれなかった不幸でしょうか。総理の地盤の鳥取県ではかつて「スタバはないけどスナバはある」という知事の名セリフが話題になりましたが、昨今の総理は「ソノバばかりでイシバがない」って感じ。 |
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■京都
-10月8日- |
所用があって京都の名門都ホテルに宿泊しました。と言っても朝食付き8,000円弱というバカ安プランです。館内は欧米系の人だらけで朝食会場では英語やスペイン語が飛び交っていて、海外にいるような気分になりました。そのせいか、単語レベルではありますが、3回、英語を口走ってしまいました。駅のレストラン街では、「京」「和」「嵯峨」「おばんざい」などの文句を散りばめた店は外人中心に大混雑です。 |
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■振り返り
-10月6日- |
半袖で外に出るとひんやりした空気に思わず腕をさすりました。若干の「もどし」はあるでしょうが、どうやらようやく秋。『教育PRO』11月号に「閑言録余筆」なる雑文をまたまた掲載することになり、昨日から作文にかかりました。と言っても今回は、ずいぶん以前に書いた論文の抜粋、加筆修正をメインに、前書きとあとがきをくっつける体裁なので、さほど苦労はありません。それにしても、昔書いた論文、持って回ったレトリックに業界熟語の羅列。我ながら恥ずかしいかぎりです。 |
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■ナハリヤ
-10月4日- |
ナハリヤというのはイスラエル北端つまりレバノン国境にある町で、ただそうだからという理由だけでわざわざ散歩に出かけた思い出があります。そういう小欄にとっては今回のヒズボラとの衝突には胸が痛みます。ネタニヤフの暴走が反ユダヤ主義の復活に繋がらねばと祈るばかり。イランが大量のミサイルをぶっ飛ばしてきました。懐かしい港町ハイファの近くにも落ちたそうです。でも、エルサレム中心部(旧市街)にはミサイルは一つもやってきません。あそこは世界一安全です。 |
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■新体制
-10月2日- |
新総理や新内閣が登場すると、なんだかんだといちゃもんをつけるのが大方のマスコミの性癖なのですが、それにしても、今般の石破新体制にはツッコミどころが多すぎるように思われます。もともと無派閥・非主流で通してきた人ですから、仲間を集めても、いわゆる目玉に欠けるのは致し方ありません。観客席にいた人がいきなり舞台に上がったわけですが、舞い上がって猪突猛進なんてことにならねばいいのですが。 |
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