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 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
出よ,反・堀川






            5月31日
 堀川の経験主義教育を批判する人は多いのですが,その人たちが「これぞ系統主義」という授業を必ずしもしているわけではありません。どちらかと言うと研究者を志向しているような先生がコツコツ教授書を書いているぐらいで,学校レベルで実践し多くの参観者を集めたという例は知りません。たとえば教科書をきちんと教えるというような,批判者の多くが好む授業をたぶん堀川の先生方はその気になったら実践してみせるでしょうが,逆はまず無理でしょう。ここに構造的な非対称があります。この非対称を解消したところから,新たな教育研究が始まるように思います。
首尾一貫





            5月30日
 堀川の流儀にはさまざまな批判があり,それらの多くは的を射たものでもあるのですが,それでも堀川が胸を張れるところが少なくとも2点あります。それは全教員が同じ方向を向いて一所懸命に努力していること,そして,研究の主題がそのまま授業に表出されていること。とくに後者については,附属小を含め大多数の「研究校」が見習うべき点でしょう。きらびやかな研究主題を掲げていながら,授業はというと十年一日・旧態依然という悲喜劇をこれまで何度目にしたことでしょうか。
堀川小学校へ





            5月29日
 昨日は「サンダーバード」で午後9時前に富山入りしました。夜の移動は結構疲れます。今朝はタクシーで会場へ。社会科の授業教室へ行くと,大阪教育大の峯(92年度修了),山形大の江間,早稲田大の藤井,富山大の岡崎,愛知教育大の久野,香川大の松本氏らがズラリ。研究会というのは本来研究を深める場ですが,小欄のような不真面目派にとっては,研究会は,冠婚葬祭同様に親交を深める場になってしまっています(笑,反省)。夜は峯先生もまじえてゼミ歓迎会を行いました。
一週間




            5月27日
 特にどこにも異常はないのですが,医者に「とにかく休め」と言われたので,うち合わせが中止になったのを幸いに今日は今週土曜日(富山出張)の代休をとりました。土曜分はその週内に日曜分は月曜日以降に代休を取るべしというのが役人が作った摩訶不思議なルール。イエスは6日働いて7日目を安息日とせよと教えたのですから日曜は週の最終日のはず。かのロシア民謡もそう。週が日曜から始まるなんて誰が決めた??
うひゃあ〜




            5月25日
 折に触れて修了生に大学院ガイドブックと募集要項を送っています。やはり口コミの効果は無視できません。今朝,ある修了生からお礼のメールが届きました。「現場は目先のことを追うような状況です」‥はいいとして,ショックだったのは,「あと10か月で定年になります」の一言。彼の年齢はもちろん知っているのですが,あらためてこういうメールが来ると「うひゃあ〜」って感じです。定年後は好きな研究にうちこめるのでしょうね。
大学院説明会




            5月23日
 今日は本学を会場にしての大学院説明会です。昼前に出勤して昨日夕方までに提出されたレポートを見ました。「現代の諸課題〜」のレポートは今年も読みごたえのあるものばかりです。13時から説明会。全体会を見るかぎり集まりは昨年よりよくないみたいです。「総合」へは学生さんが2人(国立,私立)と徳島県の現職の方が1人お越しになりました。新型インフルエンザの影響もあるのでしょうが,ちょっとさみしい説明会でした。
「より」より「から」





            5月21日
 息継ぎ音を聴衆に聞かせて動じない若手歌手や鼻濁音ができないアナウンサーなど,気に触ることの少なくない昨今ですが,「より」」と「から」の誤用もその一つ。「前のドアよりお降り下さい」なんて平気で言います。前者は比較ないし因果を示し,後者は時間的・空間的な位置関係を示します。昨今,前者が後者を凌駕しています。国語教育ではこういうことはきちんと教えないのでしょうか。もっとも,教師自身も怪しい。ちなみに以下はどう直せばいいのでしょう。「6月1日より新装オープン」。
もとの生活にもどる?





            5月19日
 さすがに疲れがとれません。朝からフワフワ感を楽しみながら(?)仕事です。昨日は授業準備と事務処理。今日は2コマの授業です。体がもつかなあと心配していたのですが,「ホチュウエッキトウ(漢字不明)」2包で乗り切りました。2時間目の「現代の諸課題〜」には,受けても単位にならない教職大学院からまたまた5人の聴講申し込みがありました。ユカイです。4時間目は「総合学習総論」。谷村先生からのバトンタッチ。今日はまず教育課程がらみの基本的な言葉遣いの確認をしました。
小田急のロマンスカー





            5月17日
 「お金がなくてえ,ロマンスカーに乗れなくてえ」とは,関東学院スクールバスでの会話。卓抜な車両デザインとは裏腹なこのじつに時代がかった「ロマンスカー」という愛称を,20歳前後の若者がなんのてらいもなく口にしている風景。理屈ではなく時の重みがある種のふるまいを身体化していくという好例です。小田原急行の略称にほかならない電鉄名もしかり。昨今,自明視の暴力性とか脱構築とか勇ましい業界用語を振り回す人がありますが,(歳のせいか)小欄には,自明視の心地よさが気になります。
広報活動K(神奈川





            5月15日
 12日間で30カ所という広報行脚も大団円。いつも最後の夜はほんの少しだけリッチな設定にしています。今回も足をのばしてゆっくりと風呂に入れるホテルで,しばし体を休めました。最後の訪問となったのは関東学院大学。教務課長さんとは昨年いろいろとお話したので,用務は簡単にすみました。同じ人間が訪問するメリットです。日大の課長さんも言っておられましたが,たとえ5分でも10分でもいいから直接資料持参で面会するという人間関係が大切なのです。16:20大学帰着。
広報活動J(東京)




            5月13日
 都会は便利なのでタクシー代に泣くことはありませんが,一方,東京23区は一つの市とみなされるので,山手線や東京メトロにどんなに乗っても交通費は一切出ません。食事代込み1日2600円の日当ではまかないきれません(涙)。今日は秋のような快晴。駒澤大学,日本大学,帝京大学を訪問しました。昨日の荒川線(鬼子母神前/大塚)に引き続いて今日も世田谷線(三軒茶屋/下高井戸)というレトロルートを体験しました。
広報活動I(東京)





            5月13日
 今回は少し余裕があったので羽田空港で朝食をとりました。「さわやかな北の高気圧が…」という予報は大はずれで,水道橋に降り立つとクアラルンプールのような陽気です。まず東京都教員研修センターへ。昨年と同じく松岡課長さんと歓談。お互いに事情はわかりあっているので話は簡単。法政大学経由でホテルに向かいここで荷物を入れ替えて昼食はなじみの立教通りで。午後は立教と早稲田にご挨拶しました。順序を急遽入れ替えたこともあって,早めに用務を終えることができました。
出張の合間に





            5月12日
 昨日は,4月28日以来ほぼ2週間ぶりの営業日出勤。ため息の出るような内容の書類作成依頼がいくつかありました。ひたすら眠かったので,今週後半の関東方面出張関係の資料事前送付などの仕事を処理して早めに帰りました。今日は久しぶりに授業。シンドイけれどもそれなりにやる気も出ます。環境教育云々のお話。受講しても単位にならない教職大学院から少なくとも3名の聴講申し込みががありました。過激授業が話題になっているのかな? ゼミ準備などをして今日も早めに退散。
神の手





            5月11日
 注意深い読者には気づかれたかもしれませんが,6日から10日まで,このHP各頁左上の花の写真が,あやまって9月号用のリンドウになっていました。じつは,小欄のミスで起動不能になり「藤村病院」で加療中だったわがパソコンがなおったという一報を受けて6日午後に急遽大学へ行って,とりあえずメールチェックとこのHPの更新をした際,慌てて花の種類を間違えたというわけ。それにしても,業者でも躊躇するようなトラブルを短期間で復旧させた藤村先生の「神の手」には感嘆するばかりです。
22/30





             5月9日
 昨夜は,修了生で愛知県の特別指導教員をしている原田先生と夕食をともにしました。わざわざ豊橋から車で来てくれました。ありがたいことです。教師教育,免許更新制,教職大学院などの「現代の諸課題」について忌憚のない放談を楽しみました。朝食は名古屋の地下街(相変わらず標識がわかりにくい,素人が勝手につけまくっている感じ)のホットドッグですませました。午後,鳴門帰着。30か所訪問のうち22か所がこれで終わりました。疲れたので出張報告書はあした!
広報活動H
    (三重,岐阜,愛知)




             5月8日
 金をケチって今日は推定8キロの歩き。いい運動です。午前は三重県教委,午後は岐阜県教委,ホテルにもどってブツを仕入れなおして夕方は愛知県センターへ。昼食は名古屋駅ホームのきしめん。学生時代,夜行列車で信州のゲレンデを往復したとき,よくこのきしめんを食べたものです。夜行列車そのものがなくなったいま,あの深夜のにぎわいをみることはできません。店に掲げられたプレートに「営業時間7:00〜21:30」とあるのを感慨深げに見やりながら,しばし思い出に浸りました。
広報活動G(岡山)





             5月7日
 岡山理科大学と吉備国際大学は本学大学院への進学者の多い大学です。今日はこの2か所にご挨拶をして名古屋へという日程です。岡山駅のロッカーに荷物を放り込んで,資料と傘だけを持って行動しましたが,運よく雨を避けて行動できました。まずはバスで理科大を往復。買い込んだ駅弁を電車のなかで頬張りながら,午後は国際大へ。こちらはタクシーで往復。岡山駅にもどり荷物を引き上げ新幹線で名古屋へ。駅の高架下で夕食をすませホテルへ。ついに雨雲に捕まりました。
何だこりゃ





             5月5日
  連休のネタギレに思い出し話を一つ。先月の修論中間発表会でのこと。少なからぬ院生が発表の最後に「ご清聴ありがとうございました。ご指導ご鞭撻よろしくお願いします」と挨拶したのです。これまでになかった珍事。誰かが気を利かせたに違いなく,その気配りも理解できますが,ここは研究の場。発表会では堂々と自分の立場を主張して議論をふっかければいいので,「ご鞭撻を」などという慇懃な挨拶はおよそ不釣り合い。ある種の教育現場の悪弊を連想させて,小欄には異様に思えました。
パソコンダウン





             5月3日
 先週の火曜日に研究室のパソコンの操作をうっかり間違えて,起動システム部分の一部を削除してしまったために,そもそも本体が動かなくなりました。こういうときには神頼みで,藤村先生に無理を言って修復をお願いしました。昨日「土曜出勤」しましたがまだ直っていないのでノートパソコンで授業準備やメールチェックを行いました。今日の西村先生からのメールでは修復にはかなり手こずっておられるようで,本当に申し訳ない気持ちです。最大の原因は注意力の低下です。気をつけなければ。
広報活動F
    (神奈川,東京)




             5月1日
  昨日に続いて快晴。サイクリングにでも出かけたらいいような陽気です。千葉始発の電車を選んで席を確保。東京,横浜で乗り換えて10:30過ぎには根岸線の関内に到着しました。横浜ドームの周りはメーデーでまさにお祭りムードでしたが,それを横目に「労働者」は県教委へ。用務をすませて五反田へ。今日は列が短かったので,ちょっと並んで「広州市場」のお目当てのラーメンで昼食。午後,立正大学にご挨拶をして羽田経由,17:45徳島空港着。昨日の疲れをまだ引きずっています。