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 修士論文一覧 
                          
 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
年度最終日のドタバタ





            3月31日
 3時過ぎ、稲井先生(総合1期生、徳島市小学校教頭)と研究室で歓談をしているところへ同期の金野先生がたまたま来室。話が盛り上がったので、稲井先生との肝心の話が終わったのは5時前。今日届くはずのブツがまだ届かず検収等の手続きが年度内にできないと事務が困惑しているので、急きょ北島の配送センターまでブツを引き取りに行きました。6時過ぎ帰着。一件落着と思われたところが、開けてみると中身は別の大学あてのもの。事務に返送を依頼して帰りました。
一気に読みました






            3月29日

 先日、尊敬する中元先生(もと校長、都教委指導主事)から「生徒指導にとっての『今日性』の意味に関する一考察」と題する論文が届きました(中央大学教育学研究会、教育学論集56)。氏が現役の教師だったころにかかわったある「問題」生徒とのやりとりを、30数年後の今、教職課程担当教員として静かに振り返ってみたという趣旨なのですが、一人の熱血教師の凄絶な戦いが綴られていて、きれいごとでは語りきれない生徒指導の実相が迫ってきます。これを個人の武勇伝として突き放すのではなく生徒指導実践研究一般論として位置付けながら読むことができるどうかが問われていると言えるでしょう。

それはそれとして





            3月27日
 昨日、全学教員集会があり、今後の本学の改革の方向性について説明するとのことなので大いに期待して参加したのですが、いろいろもめているようで、具体的なプランの発表はありませんでした。文科省の指示に従って、「実務家教員40%」「実践的カリキュラム」「教委との連携強化」という基本方針だけはいやにはっきりしているのですが。さてさてどうなるのでしょうか。今日は、来月の新入生オリエンテーションの資料づくりにとりかかりました。それなりに楽しい仕事ではあります。
意外や意外





            3月25日
 昨日、学部の「生活」を担当していただいている檜先生がお越しになり、来年度の授業準備、今春の教員人事異動のことなどについて歓談しました。そのときに聞いた話なのですが、某私立大学では、ワードでレポートを作成、提出できない学生が少なくないそうです。「えっ? いまどき?」と思ったのですが、スタンプを多用しながらスマホでやりとりするのに慣れすぎていて、キーボードで文章を入力するのは不得意というのもわからなくはありません。そういう時代なんでしょうかね。
いいね





            3月23日
 親しくさせていただいている友人に、新しいステージにチャレンジしてみたいとかねてから希望されていた方が2人いて、小欄なりに情報を回したりして支援していたのですが、今春めでたく2人ともがその夢をかなえられました。1人は私学から国立大の教職大学院教員へ、もう1人は附属学校から私学の教育関係学部教員への栄転です。大学教員人事には昨今苦労がつきまといますが、いずれもご自身の努力で幸運を引き当てられました。晴れ晴れとした表情が目に浮かぶようです。
教育PRO誌





            3月21日
 2か月に1回の割合で巻頭言「時評」を担当して早や1年になります。前回(2月末)は、他大学の猫部活動を導入に本学に遊ぶ猫たちのようす、人間と動物の関係性、教員と動物とのつきあい、さらには筆が滑りに滑って近代批判に教員養成カリキュラム構想にまで話が及びました。これをB5見開きで論じたのですから、実質40分で人間模様の深淵を見せてくれる「相棒」といい勝負だと自画自賛しています。4月1日締め切りの次回はハワイの話題ですこしゆったりとやるつもりです。
年度末





            3月19日
 知らず知らずのうちにずいぶんとおしゃべりをしてしまったのでしょうか、今日は朝から喉の調子がいまいちです。晴天。ただし花粉などが飛散しているようです。今日は会議が3つありました。年度末にはよくあるスケジュールです。昼過ぎからコース打ち合わせ。14:40からは人文・社会系教育部の会議。そのあと教授会。太田先生や田村先生はこれ以外にもあって合計4つとか。今日は食堂に少し遅めに行ったのでうどんとカレーのみ。これも年度末によくある風景です。
旅立ちの日






            3月18日
 予報がうまくはずれて、朝方は青空、昼前後もわずかな雨ですみました。久しぶりに式典に出席しましたが、あいかわらず「起立、礼、着席」の基本動作が十分にできていません。たぶん中学生のころはできていたでしょうに。ま、それはともかく新たな旅立ちの瞬間はいいものです。17時過ぎ、「ランカスターソーシャルクラブ」に豪華バスで到着。記念撮影のあとパーティが始まりました。今年は派手なゲームなどは抜きで、その代わり最後に思い出のスライドショーがありました。みんな、総合コースでの2年間の経験のすばらしさを異口同音に語ってくれました。お元気で!
この日誌は大丈夫?





            3月16日
 人類は環境破壊や戦争でではなく、エントロピーの増大で滅ぶと誰かの本にありました。少なからず共感。以前なら「あってもいいかな」と思っても大変な手間なので誰も手出ししなかった調査だの報告書だのの作成が、昨今はデジタル技術のせいで簡単にできるようになったものですから、70億の人類のうちで興味をもってみる人はせいぜい10人ほどというような類のドキュメントが巷に氾濫し、日々精緻化し、日々感染を広げています。「ちょっと待て、ホントに要るのかその情報」…ですね。
…は遠くなりにけり





            3月14日
 今日、たまたま月刊教育雑誌を立ち読みして、レベルの低い記事が増えたのに愕然としました。しかるべき専門書を見れば書いてあるようなことを臆面もなく議論し、しかもその内容たるや独りよがりの思い込み解釈で目も当てられません。ネット世界の掲示版にある無責任な書き込みと五十歩百歩で、たとえ数百字であれ己の文章を人前にさらすことへの覚悟など微塵も感じられません。戦後教育史を見守り続けてきた編集長の胸中やいかにと、他人事ながら案じざるをえません。
ようやく





            3月12日
 ようやく春本番目前。先週の時ならぬ「寒波」もやっと通り過ぎて、来週からは桜も一気に咲き始めるようです。それと呼応するように、研究室の大掃除もようやく終わりが見えてきました。今日は特別貸し出し本(消印入りを含む)を台車にのせて図書館を2往復。相当数を返却したのですっきりしました。そして書架の本の並べ替えと雑巾がけ。古い地理学の専門書も若い研究者に一部進呈しました。あとは床の掃除だけです。早く終えて研究室も春モードで新装開店したいものです。
なぜ真相を語らない





            3月10日
 旅番組にもトレンドがあるようで、昨今よく登場するのがスリランカ。「非常な親日国」という切り口が多いのですが、その背景となるとせいぜいインフラ整備支援がとりあげられるのみ。しかし日本はあちこちに援助金をばらまいていますし、何兆円レベルの援助を受けながら反日の国もありますから、「金」は理由になりません。じつは「親日」の背景ははっきりしているのですが、どのマスコミも口をつぐんで伝えようとしません。来年度の講義ではこの一件もとりあげてみようと思います。
大掃除開始




             3月8日
 昨日から本格的に研究室の掃除にかかりました。例によって余ったり不要になったプリント類をガンガン捨てましたが、今回はそれに加えて不要になった書籍を大量にピックアップして、一部はゼミ生に進呈し残りは処分することにしました。来週中には大掃除も完了するでしょう。今日は風は冷たいものの久しぶりに春の陽気がもどりました。大学院後期入試。第2志望も含めて7名の受験生がありました。
待つ!





             3月6日
 2件の通り魔事件の若い犯人が今週相次いで逮捕されました。動機はいずれも「金がほしかった」。一緒にしてはいけないのかもしれませんが、バスを待つあいだにもスマホ、速さを競うLTEとやらの宣伝…と、昨今世の中全体が辛抱すること、待つことに耐性がなくなってきています。「待てる子供を育てる教育課程の開発」など喫緊のミッションだと思うのですが、手を挙げる大学はなさそうです。もっとも、文科省や財務省に「待つ」度量がないと、そんな研究開発は無理でしょうけど。
逆もどり





             3月5日
 寒のもどりです。それもかなりキツイ寒波で、ゆるみかけた体にこたえます。もうひとつ、やっと大玉(前々項参照)が片付いたと思っていたら、やっかいな仕事が入ってきました。今年度『鳴門教育大学授業実践研究』誌の編集部会主査なるものを拝命していて同誌への投稿論文の査読という仕事。10日締切とのことなので、大慌てで5本の実践報告を読みはじめました。査読といっても表記ミスのチェック程度のことなのですが、早く片付けて、研究室の大掃除にとりかかりたいものです。
3月3日





             3月3日
 先日高知の自由民権記念館で高知市の案内を見ていたのですが、地球33番地の記事が見当たらず淋しく思っていました。ただ式典はまだ続いているとのことだったので少し安心しました。平成3年3月3日午後3時33分33秒に北緯33度33分33秒、東経133度33分33秒の地点を祝おうという一見アホな企画を思いついたのが小欄で、これに「乗った」と手をあげてくれたのがNTT高知支店長(のちのNTT西日本社長)の上野さんでした。いまは懐かしい思い出です。さて7年後には?
春、かな?





             3月1日
 1月末の修論査読に始まり、修論審査、期末テスト、成績処理、シラバス記入、大学院後期試験の書類準備、自己評価・自己点検書類の作成と続いたこの時期の「大玉」行事も、確定申告を最後にようやく終わりました。見ると正門わきの早咲きの桜が少し色っぽくなっています。来週少し寒のもどりがあるらしいですが、春は確実に近づきつつあります。もちろんこまごまとした用事や研究室の大掃除というような行事は残っているのですが、やっと一息という感じの週末です。