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| ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に |
■十大ニュース
*プロローグ
−2月29日− |
いつも3月にはその年度の十大(五大)ニュースを掲載してきましたが、今年度は最後ですので、これまでの大学教員人生全体の十大ニュースを、次回から10回にわたってほぼ年代順に執筆していきます。もちろん、一介の高校教師だった小欄が何かのはずみで高知大学助教授になっちゃった!というのは最大のニュースなのですが、この椿事以降のあれこれを厳選して掲載していきます。いつもより少し多めの分量になることもありますのでご了承下さい。 |
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■退職記念パーティ
−2月27日− |
自分が主賓だったということを割り引いたとしても、じつに楽しい会でした。釧路から駆けつけてくれた方など30名近くが参集してくださいました。場所は例のランカスター。1期生の3人と地元の前田先生が挨拶をして下さり、お祝いとして旅行券をいただきました。こちらからは引き出物として自己満足的冊子である『退職によせて』と「かわ澄」の藍染風のブックマーカーをお配りしました。ゼミ以外の人も多く、この機会に旧交を温めてくれて本当に楽しかったです。 |
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■些事多端
−2月26日− |
風邪はほぼ治りました。昨日は会議が2つ。当然のことながら議事内容のほとんどは来年度につながるものですので、申し訳ないのですが、小欄は文字通りの傍観者たらざるを得ません。夕方、土曜日のパーティでお配りする引き出物がようやく揃ったので袋詰め作業をしました。小粋な記念品です。今日は、修論口頭試問のあとウインドウズ10の初体験。いまさら…ですが、気軽にいろいろと尋ねられる仲間が近くにいるうちに慣れておかないといけません。 |
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■風邪
−2月24日− |
大阪で風邪をもらってきたようで、珍しく鼻にきているので、今日はお休みにして、午前は、事情で審査の遅れていた修論の査読・再点検を終えました。昼前に西條内科へ行きました。昨今、「総合」のほかの教員もお世話になっているようです。さいわいインフルエンザではありませんでした。土曜日が小欄の退職記念のパーティなので、それまでに治さねば…とちょっと焦っています。 |
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■成績処理完了
−2月22日− |
昨日はバスで大阪往復しました。往路は難波まで92分。最速記録です。11時30分から梅田のホテルグランヴィアで大学関係者が集まって「研修」会と懇親会。大阪人が大半だったので、どちらも一種独特の「笑い」モードに満ちていました。今日は風邪気味。2時間目に「現代の諸課題〜」の試験。午後、すぐに採点して成績処理まで終えてしまいました。あとはシラバスの作成のみ。 |
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■珍客万来
−2月20日− |
昨日帰路は、本郷の東信堂と上野桜木の野村先生宅経由でした。野村先生はお元気で、短時間でしたが楽しいおしゃべりができました。アル・アンダルスの夏を彷彿とさせるような昨日の青空とうって変わって、今日は雨。鳴門社会科教育学会に参加する坂井先生(福岡県・小学校)を空港に迎えに行きましたが福岡便は30分遅れ。昼、学会に来られた茂松先生(高知県教委)や伊藤先生(香川大)と出会ったので、金野先生も誘って「かかし」へ行きました。 |
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■お茶小研究会
−2月18日− |
岩坂先生の研究授業の会場に行くと、金野ゼミL3の高岡さんも来ていました。少々びっくり。やはり4月から教壇に立つとなると意気込みが違う! 政治的リテラシー育成が今年の社会科のテーマなのですが、授業もあとの検討会の議論も、小欄にしてみれば20数年前の「桃太郎」と基本的にはどこが違うのだろうという印象です。パフォーマンスとかリテラシーとかカタカナは頻出しているのですが。夜は猪瀬先生(日体大)と昨今の教員養成をめぐって痛飲。 |
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■ちょっと中休み
−2月17日− |
神戸大学の課程認定書類の修正という予定外の要件が入ったとは言うものの、修論審査と香川大での講演が終わり一昨日最後の授業が終わって、まだまだ雑事山積ではありますが、とりあえず「忙中閑」の面持ちです。今週はお茶の水附小研究会と日曜日のホテルグランヴィア大阪でのパーティと、ちょっと肩の力を抜いてもいい行事が続きます。というわけで、うれしい上京。羽田空港でランチ。おなじみの赤羽のホテルへ。今回は2泊2朝食で8,400円。 |
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■最後の授業
−2月15日− |
朝、メールをあけると昨日の講演の感想が2通届いていました。期せずしてどちらにも「圧巻」という文字がありました。まあ、迫力だけはあったようです。2時間目に教室へ行くと驚いたことに太田先生、谷村先生。金野先生、田村先生が後ろに座っていて、一瞬、ドーデの「最後の授業」を連想してしまいました。内容は、前回の復習と昨日の講演の続きと資料読みを3分の1ずつと考えていたのですが、結局、あれこれとしゃべりすぎて「資料はあとで読んどいて」というよくあるパターンで終了。先生方と受講生から花束をいただきました。 |
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■退職記念講演
−2月14日− |
結果的にではあれ、かなりキツイ日程になったのですが、しかし、退職前に非常にいい「ふりかえり」の機会を与えていただいたと感謝しています。会場の香川大学教育学部には、小欄が駆け出しの時代からのおつきあいの大西正泰さんや、「久しぶりに生(ナマ)小西を見たい」と福島から駆けつけてくれた阿部先生など懐かしい面々のほか、香川県の教育関係者や香川大の学生など多数。エンジン全開で久しぶりの社会科談義、とても楽しかったです。 |
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■修論審査
−2月13日− |
昨日と今日、修士論文の口述審査を行いました。人数が多く2日に分けて実施。数は多いのですが、質の方はというとちょっと危なっかしいものも散見されて、指導教員の苦労が察せられました。13時、総合学生支援棟のロビーで全員集合の写真撮影。午後は在学生も含めた修論発表会。人数の関係でやむなくという理由らしいですが、ポスターセッションになったのが少し残念。 |
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■疾風怒濤の毎日
−2月11日− |
退職前後にかかわる昨今の書類責めは地獄。昨日は日本年金機構に30分近くも電話して、ようやく基礎年金の算出方法のからくりを理解しました。今日は祝日ですが午前に自宅で教育学部のシラバス(8日に依頼文書到着、14日締め切り!)をともかく入力・送信し、午後は出勤して修論読みその他。唯一ストレスを発散できたのが夜の「大学院広報活動反省会」。担当理事、副学長、来年度の補佐予定教授と「永代」で料理と酒とおしゃべりを楽しみました。 |
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■窮すれば
−2月9日− |
前項の授業頓挫事件のその後ですが、二転三転、五転六転、七転八倒、九死に一生…というよくあるパターンで、昨日午後、なんとか計画が出来上がりました。社会認識と道徳、進歩主義と保守思想、発達と生成、近代教育と教育人間学を統合・止揚した…などと書けば大論文になりそうですが、一応、中身はともかく見てくれは最後の授業らしいド派手な仕掛けの授業プランです。 |
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■最後の授業…のはずが
−2月8日− |
試験を除くと今日の2時間目が現職としての最後の授業になるはずでした。しかしかれこれ10日以上も悩み続けたのですが、授業計画が出来上がらず、昨晩の10時に今日の授業実施をついに断念。今朝休講通知を送信しました。当初予定していた内容は前回で終わっていて今日の予定はいわば番外編という位置づけだったことや、先日来の超多忙も災いして思考力が低下し授業の流れが見えてこなかったのが原因です。アメル先生のように感動的に終わろうとは思っていませんが、授業計画を練り直して来週再挑戦します。 |
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■附属小学校
−2月6日− |
ずいぶんお世話になりました。とくに「総合」に移ってからは研究部の研究主題検討会に参加したり、研究発表会では2回も講演をさせていただきました。いろんな思い出がいっぱいあります。と言うわけで、今日の研究発表会にはぜひ参加をと思っていたのですが、修論の査読で「追い詰められて」いてそれどころではありませんでした。午後、もと校長の大宮先生から「顔を出さなかったじゃないか」と電話があり、謝ることしきり。申し訳ないことをしました。 |
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■ようやく
−2月5日− |
昨日は年休をとって一日お買い物デーとしたので、仕事はなし。往路のバス車中で前日に「ぶちこんだ」パワポ画面のチェックをしたぐらい。なんだかんだと忙しい日々が続いたので、今日ようやく修論の査読を始めました。1月20日の締め切りから2週間も棚ざらしにしてしまったわけで、執筆した修了予定者には申し訳ないことです。査読本数は全部で8本。査読締め切りは11日! |
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■カウントダウン
−2月3日− |
午後、退職者(中途退職を含む)を集めて研究室の明け渡し要領とか今後の事務手続きの説明会がありました。昨年秋以来、年金関係でもかなりの書類に悩まされてきたのですが、追い打ちをかけるようにさまざまな学内手続きや共済関係の手続き書類が降ってきました。ある程度は覚悟していたのですが、これも一種の通過儀礼でしょう。と言うわけで、14日の引退興行のパワポづくりにやっと着手できたのが3時半。ともかく「ぶちこんだ」だけで本日終了。 |
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■難民ぐらいで騒ぐな?
−2月1日− |
文明史家のジャック・アタリ氏が先日テレビ番組で「難民の流入ぐらいでヨーロッパは騒ぐな」という見解を述べていました。人類の壮大な歴史を参照すれば、アジアからヨーロッパへの民族移動やヨーロッパからアメリカ大陸への大移動などと同様、今回の難民問題もありうる現象なのだ…というわけ。なるほどそう言われてみればそうかも。グローバルなどという薄っぺらなコトバでは表現しきれない地球全体の胎動のようなものなのかもしれません。近代国民国家体制の心地よさに慣れ過ぎた身には唐突すぎる見解ではありますが。 |
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