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■ my stage(自己紹介など)
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| ■ 教育直語 過去の研究室日誌へのリンクは最下段に |
■今年の五大ニュース
-12月30日- |
①関西福祉科学大学を無事任期満了退職。私学ならではのあれこれを体験できた4年間でした。②神戸大の集中講義に加えて関西学院の院と学部で、オンラインながら3コマの授業を担当することができました。パワポにますます磨きがかかりました。③楽しみだったゴメラ島訪問や愛教大、筑波大での学会がコロナで中止になって残念だったこと、④8月上旬に手ごろな物件が出たので即断即決購入、9月末に転居したこと。⑤30年近くお付き合いのあった某附属小の先生が小欄がお声がけした大学に准教授として着任されたこと。祝! |
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■1000万円投資作戦
-12月28日- |
関学の授業で5月に「1千万円をいくつかのファンドに投資してみる」という課題を出しました。今月22日にその投資結果を出してもらったのですが、ちょうど波に乗れる時期だったので、最高は1278万円の増。半年でこれだけ資産を増やしたのですから驚異的です。もちろんこの学習の目的は「勝ち負け」ではなく、投資シミュレーションを通じてコロナや米中対立などの世界情勢をジカに感じ取ってもらおうというところにあったのですが、受講生たちもそのことは自然に実感できたとみえて、「面白くてためになった」という感想が多数ありました。 |
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■楽しみができました
-12月27日- |
1~2月に行われる各地の研究発表会が軒並み中止かあるいはオンラインになってしまい出かけようもないのですが、そんな中、福教大附属福岡小学校がハイブリッドと称して直接参加も受け入れることになりました。先着100人とのことなので、早速申し込みました。福教大には教育方法学の坂井先生もおられますし、当日の体育館授業が「旅行プランをつくろう」という、どこからみてもあの有名な「提案する社会科」。これは看過できません。2月が楽しみです。 |
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■芸人
-12月25日- |
芸人というのは一芸に秀でた人のはずですが、昨今は、お調子者が笑いを取り合いながら仲間内だけで盛り上がってバカ騒ぎしている番宣が多く、彼らをお笑い「芸人」と呼ぶのはいかにも面妖。そんな中にあって、「ほんこん」さんの鋭い分析思考は出色で、彼の新著には「コロナ累積感染者数を算出する愚」とか「クルーズ船感染者を含める愚」など、小欄も言いたかったことが見事に指摘されていて、とくに世のダブルスタンダートを見抜く彼の眼力には脱帽です。自称お笑い芸人ですが「お笑いもできる社会思想家」と宗旨替えしても? |
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■今夜はイブ
-12月24日- |
かねてから「アラーのご加護のもとマリア様に導かれてすんなり成仏したい」と公言していたぐらいなので、小欄は宗教という営為そのものにはおおいに関心をもち畏敬の念を隠さずにいるのですが、具体的になにかの宗派をとくに信奉しているわけでもありません。今夜のクリスマスディナーも、たんに馴染みにしているレストランの特別企画に出かけたというだけのこと。ただそんな小欄も「にわか信者」になって、せめて今夜はコロナの終息を祈ることにします。 |
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■査読の闇
-12月22日- |
期せずして不都合が明るみに出た日本学術会議はともかく、学会には多かれ少なかれ守旧的、自己保身的な傾きがあって、たとえばグローバル教育学会に反グローバルを称揚する論文を出してもまず却下でしょう。四川料理の店が広東料理を出すわけにはいかないでしょうからそれも理解できるのですが、学会のレゾンデートルに異議を唱える論文でも敢えて掲載する度量があってもと思わぬでもありません。最近、論文投稿に際して意味不明の理由で却下された悲憤を綴ったメールに出会ったので、小欄の体験も思い出して一筆。 |
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■ようやく入金
-12月20日- |
Go Toトラベルも、最近では旅行社(サイト)を通じて購入するのが主流なので手間は省けているのですが、個人的に手配した旅行の場合は当然個人が手続きをする必要があります。7月に小欄が函館へ行ったケースがそれで、宿泊証明書と振り込み口座のキャッシュカードコピーに申請書を揃えて西新橋の事務局に送ったのが8月中旬。その後10月に別の申請書を要求された挙句、ようやく割引分の金額が先週振り込まれました。じつに4か月以上。単純作業にこれだけの時間を要したのですから事務局の多忙は想像に余りあります。 |
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■最後の授業
-12月18日- |
昨日最後の授業「デモクラシーを問いなおす」を送信。今回は課題はなしで、「これまでの授業の感想などあればどうぞ」としておいたのですが、半数近くの受講生からお便りがきました。「対面授業だったら、もっと迫力がすごかったのに」「楽しいパワポだったので他の授業に比べると、抵抗なく受けることができた」などの感想とならんで「教師の授業づくりの大切さ」など教育の構えそのものについて関心をもってくれたコメントがいくつかあったのが印象的でした。公民教育のあれこれもさることながら、小欄もむしろそれを伝えたかったので。 |
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■70歳
-12月16日- |
・・だそうですが実感はありません。寒風が身に染みる今朝でした。退職したら暇を持て余して困るだろうとかねてから心配していたのですが、関学の授業準備はあるとは言え、なにやかやで時間が通り過ぎて、気がつくと夕方、気がつくと週末という毎日です。一足早く古希を迎えた同窓の友人も同じようなことを言っていました。関学の遠隔授業と成績処理が終わったら、退職後のために用意してあった本や資料にのんびり目を通す時間が出来るでしょうか。 |
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■突貫工事
-12月14日- |
神戸大の集中講義では、民主主義はおろか民主政にまで疑義をはさんで受講生を奈落の底に沈めて終わったのですが、それではあんまりだということで関学の「公民科教育」の最後では、理性論をひっこめ道徳論を前面に出して、デモクラシーで何とかやっていけるかどうかは公民次第だというスタンスにまとめ直しました。言うのは簡単ですが、論理構成を根本的に見直し、時に原因と結果を入れ替えるなどの荒療治を施してスライドを再配置していくのは大変な作業でした。DKU47などカットした話題もありましたがスッキリとはしました。 |
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■Go From Hospital
-12月13日- |
GoToトラベルで直接的に恩恵を感じるのは時間とお金にいささかの余裕のある人のみ。余裕のない人や激務に耐えている病院関係者には何のメリットもなし。そこで、年度末までに一定数以上のコロナ患者を受け入れた病院の全職員に来年度いっぱい有効の半額クーポンを10枚配布というのはどうでしょうか。病院名を記載し利用には病院の職員証提示を義務付ければ転売禁止、離職抑止にもなります。でもトラベルが国交省、イートが農林省、イベントが経産省と見事な縦割りと単年度主義の予算という壁があるので無理でしょうね。
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■体験で語る
-12月11日- |
昨日の関学の授業は「トルコ警察はなぜ私を拘束しなかったのか」。ボスポラス橋でパトカーに捕まったにもかかわらず日露戦争のおかげで無罪放免になった小欄自身の体験に基づいた内容です。授業後半は占領期の逸話。こちらでは沖縄渡航のための身分証明書いわゆるパスポートの写真を教材に使いました。小欄が大学3年のときに取得したもので、当時沖縄は米国の施政下にありました。沖縄が1972年まで実質的に占領下にあったということなどほとんど知らない学生には、さぞかしインパクトのある教材だったことでしょう。 |
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■指宿温泉
-12月9日- |
NHのC400で鹿児島空港まで飛びました。伊丹空港はすこぶるスマートに改装された上に、コロナで客はもちろんスタッフの姿もまばらで、空港特有の華やいだムードは皆無でした。軌道がよくないのにやたらとぶっ飛ばした気動車で鹿児島中央から指宿へ。広大な敷地のいわさきホテルは館内外にさまざまなレジャー関連施設、設備を整えた豪壮なリゾート。どことなく、以前2泊したジンバブエのホテルに似ていました。庭内の岩崎美術館のコレクションはさすが。絵画、陶器、南太平洋の神像など岩崎翁の熱い思いが伝わってきました。 |
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■他者としてのコロナ
-12月7日- |
「地球市民になれと言うのならバルタン星人を呼んでくるしかない」とつい最近も講義したばかりです。つまり「他者」なしで人間は自己確認できるわけがない言いたいのですが、ここにきて新しい局面が・・。南米アマゾンの奥地に住む原住民からも新型コロナウイルスが見つかったそうで、もはや国境を越えて人類共通の脅威になっているとのこと。つまりコロナが出現したおかげで「同じ地球人」という認識が生まれつつあるとのこと。バルタン星人の出る幕なし・・か。 |
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■鳥
-12月5日- |
夕方になるとどこからかムクドリと思しき軍団が現れ、旋回を繰り返すうちにどんどん仲間が合流し、おそらく100羽を超す数に至ります。そして何かの合図で一斉に舞い降りて、街路樹に止まりギャーギャーとすさまじい声で「会議」?が始まります。そのタイミングが日暮れと連動しているらしく、最近は4時50分ぐらいに早まっていました。ところが、寒くなってきたからでしょうか、先週、ものの見事に姿を消しました。いないならいないでさみしい夕暮れになりました。 |
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■見事に正解ゼロ
-12月4日- |
昨日の関学の授業は「君はディズニーランドへ行ったことがあるか」でした。今回は日本骨抜き計画ともいえるWGIPと主権者育成をねらった社会科の導入の非対称的な印象について触れました。あまり露骨に書くと、WGIPは奏功したのにそれに引き換え社会科は・・となって、授業展開上まずいのでごくあっさりと。今回の課題は「国際社会復帰後日本が最初に国交回復した相手国はどこだと思うか」でしたが、正解はゼロ。ネット検索しても出てきませんからね。 |
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■附属研究会
-12月2日- |
1~2月は附属学校の研究発表会シーズン。いまさらその研究や実践にさほどの興味もないのですが、出かければ気分転換になりますし、行けば知人にも会えるというわけで楽しみにしていたのですが、このコロナ禍で中止が相次いでいます。オンライン開催というのも少なくないですが、教室での参観という臨場感には程遠いでしょうから、どこまで参加者が増えるか心配です。鳴教大附小はまだ検討中とのこと。通常開催なら久しぶりに出かけてもと思っています。 |
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■疫病
-12月1日- |
遅まきながら『疫病2020』(門田隆将)を読みました。一般にはこの疫病とは武漢ウイルスを指すわけですが、小欄には戦後日本の「危機なんて来ないだろう症候群」を指すという意図もあるように思えました。なにしろ危機管理をリスクマネジメントと誤訳して平然としている国ですから、平時の案件処理は見事にできても有事のそれに出くわすと右往左往です。この難病に効くワクチンは戦争か革命しかないのでしょうが、どちらも御免こうむりたいのは確かです。 |
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