■ 教育直語 過去の研究室日誌へのリンクは最下段に
いろいろありましたA





−12月28日−
 最終的に4月からの身の振り方が決まったのが1月6日で、すぐに家探しにかかりました。当初は大学の近くの大阪東部などを考えていたのですが、「住むならやっぱり阪神間」と思い至り、通勤のことも考えて西宮市内の阪神沿線と絞り込んでいました。不動産屋さんの車で候補となるマンションをめぐったのがちょうど10日戎の日で、すっごい混雑と西宮の活気に驚かされた記憶があります。そのあとの2ヵ月は家具の購入やら手続きやら。よくがんばったなあ。
いろいろありました@





−12月27日−
 昨年のいまごろは、いまの福祉科学大に就職することになるかどうかまだ決まっていませんでした。特命教授として鳴門に残るという選択肢も残ってはいたのです。もともと内定そのものは昨年の8月に出ていたのですが、設置審、課程認定がらみの人事でしたから最終的な教育学部GOサインが出たのは12月はじめでしたし、その他いろいろあって。でも不思議なぐらい落ち着いていました。すべてはインシャラー‥。それにしても人生いろいろですね。実感。
PC






−12月26日−
 いえいえ、パソコンのことではなくpolitical correctnessのこと。昨今アメリカでは「クリスマスプレゼント」と言うと非キリスト教徒に申し訳ないので「ホリデープレゼント」と言い変えるとか。小欄にはどうもばかげているとしか思えません。キリスト教徒もイスラム教徒もそれぞれ勝手に祭りをやればいいので、お互いの邪魔さえしなければすむまでのこと。一方、昨日はベツレヘムでイエスの生誕祭があったのですが、ここではイスラム教徒も一緒に参加して祭りを盛り上げていました。もともとは同じ起源ですからね。こっちの方がよっぽど大人。
電撃訪朝





−12月24日−
 一昨日三宮で電車を待っていたとき、となりのオッサンが広げていたスポーツ紙にデカデカと「トランプ、電撃訪朝」とあったので、こりゃあ大ニュースだと帰宅後早速チェックしたのですが、どこにもそんな情報はなし。虚報でした。もっとも、旧日本軍の毒ガスだとか慰安婦狩りだとか、おどろおどろしい記事を載せて「心ある人」の心を傷つけて快をむさぼっているかのような全国紙もありますから、それに比べればスポーツ紙の方は笑えるだけ罪がありません。
集中講義A





−12月22日−
 昨日の後半から予定していた進度が狂い始め、結局3日目の最後に実施するつもりだったビデオを今日午前に。益田先生の「花いっぱい道路をつくろう」です。久しぶりに見ましたがやはり「さすが」としか言いようのない名授業です。午後、評価のための小論文を作成してもらい14:30終了。15:30のバスで神戸へ。帰宅して荷物の整理を終えたとき、知人から「うれしいお知らせ」があり、それも理由にして蕎麦処「のきば」で集中講義お疲れさん夕食としました。
集中講義@






−12月20日−
 今回は現代教育課題総合コースの通学生のための講義でしたが、受講生は国際コースからの参加を含めてなんと2人。昨今、「合理的な考え方」の学生が増えているらしく寂しい限りですが、考えてみると大学院というのはもともとこの程度の人数なんですね。ただ、今日は教職大学院からの飛び入り聴講があって5人とちょっとにぎやかになりました。夏の講義の内容を完璧に修正して乗り込んだつもりでしたが、またぞろ手元のスライド一覧は加筆修正のオンパレード。いつになったら完成するのでしょう。キャンパス猫6匹健在です。
コンサートを楽しむ






−12月18日−
 キャスターを阪神梅田駅のロッカーに放り込み、マロングラッセを買って地下鉄で天満橋へ。今日の午後は40数年前の教え子の松野迅君のリサイタルです。1000人ほど入るドーンホールですがさらっといっぱいの盛況。クロイツェルソナタ以外は聞き覚えのない曲ばかりでしたが、驚いたのは一人でピアノとバイオリンを同時に演奏するという曲芸的な作品。今日が世界で3回目の演奏だとか。奥様の亀田美佐子さん(著名なピアニスト)とも親しくお話しすることができました。16時にホールを出て三宮発17:25のバスで鳴門に向かいました。
A、B、そして






−12月17日−
 1月の教員採用試験対策講座「時事問題編」を担当することになり、いまそれに向けての宿題を思案中です。基本的には「調べ〜発表〜相互評価」という流れなのですが、昨今何を問うてもすぐにネットで検索をかけてそれを丸写ししておしまいになるので、今回は「A、B、そしてその関係について述べよ」という形式にしました。たとえば「A=北方領土、B=クリミヤ半島」というあんばい。A、Bそれぞれの情報はネットで入手可能ですが、「その関係」となると自分で想像・創造しなければならず、当然「答え」も多種多様。さてどうなるか。
冬の朝






−12月16日−
 昨日から朝の洗顔時に温水器をオン。今日の最低・(予想)最高気温はダマスカスの昨日のそれとほぼ同じ。アサドさんちもエアコンを使っているのでしょうか。寒風に洗濯物をたなびかせて出勤。六湛寺川の鳩も風をよけて壁面にあいた下水管の出口に。でも各出口は定員1羽‥。駅でよく見かける「金髪マダム」も同じ電車に乗り合わせる「前田先生」(鳴門西小の前田先生に似ている)も今日は姿が見えず。寝坊したのかな。いつも同じ席に座っている「いびきおじさん」は健在。今日もガオー。スマホがなくても、世の中退屈しません。
明暗





−12月15日−
 今月9日は和歌山の高校へ模擬授業に行ったわけですが、こういう入試広報の仕事はボランティアだと以前書いたように思いますが、どっこい、ちゃんと手当てが出ました。やった〜。と思ったら、年明けの試験の監督があたりました。8時集合なのでやむなく前日大学近くのホテルを予約しました。出費! 今日は西天満の画廊経由で出勤。来週の集中講義のプリントやDVDの準備をして、6時から教育学部有志の忘年会。国分駅前の居酒屋で寄せ鍋。
グローバル






−12月13日−
 フランスの哲学者エマヌエル・トッドが、トランプ現象などを受けて「グローバリズムは終焉に近づいている」と語ったと、NHKBSニュースが報じていました。小欄は以前からグローバリズムなんて怪しいと思っていましたから「我が意を得たり」です。注目したのはNHKの解説者が「そうかもしれないがグローバリズムとグローバリゼーションは違う。グローバリゼーションの流れはもう止められない」と語ったこと。これまた「我が意を得たり」。両者を区別しない粗雑な議論が教育界も含めて蔓延していました。ようやくすっきりした朝でした。
コペル君






−12月11日−
 起きてカーテンを開けると、業務ごみの回収車が朝早くからまわっているのを見ることがあります。ひょこっと、「コペル君」を連想しました。と言ってももう記憶している人はいないでしょうが、1960年代、「世の中はいろんな人の助け合いの網の目で動いているんだ」ということをコペル君とおじさん(?)が話し合うという設定で、社会科の重要性を説くということが行われていました。小欄自身何年も忘れていた話です。構造だ、分析だ、設計だ、あげくにはカタカナが飛びかう昨今、あの素朴な社会科論を懐かしむのも、年齢のせいでしょうか。
高校進学ガイダンス






−12月9日−
 5回目の今回は和歌山県かつらぎ町にある笠田高校へ。難波から南海高野線(ほとんどの区間が初体験)で橋本へ。さらにJR和歌山線に乗り換えて笠田へ。何もない寂しい駅前でしたが、山本先生に紹介してもらった近くの「うえすとこーすと」なるカフェまで行きました。ランチは味噌汁、ごはん、サラダにメインと小鉢が9品、さらにコーヒー付きの豪華版。曇天でうすら寒い日和に萎えていた気持ちがほっこり。この町で印象的だったのは、付近の山腹の景観が徳島の美馬付近とそっくりだったこと。さすがに中央構造線のお隣さんです。
多忙な一日でした






−12月7日−
 今日はまず3限に教員採用試験対策講座があり、小欄は役目はなかったのですが見学に行きました。採用試験とは何かという講義のあとで面接の練習。まだまだ真剣みに欠けるようですが、こういう体験を積み上げていくしか手はありません。17:40から大講義室で学園全体の個人情報保護研修会。百数十名の教員・事務方が集まりました。行きがかり上、司会と講師紹介は小欄が担当。講演は予想通り愉快なものでした。20時から駅近くの寿司屋で理事長や事務方を交えて懇親会。終了後難波まで講師をお送りして23時前帰宅。







−12月5日−
 イタリアとオーストリアで選挙があり「極右政党(勢力)が躍進」と報じられ、今後の動向が注目されています。でも、右でも左でもいいのですが、「極」というのは多数派からはそっぽをむかれた少数の偏った意見をさすもので、すでに国民の半数以上(近く)の支持を得ているのですから。これを極右と呼ぶのはおかしな話で、もしこの現象が周辺の欧州全体から見て偏っていると言うのなら両国全体を「極右国民」だとするのが、みんなの大好きな民主主義なるものの論理的帰結ではないかと思います。こういう小欄の解釈、極論でしょうか。
入学前教育





−12月3日−
 私学は推薦で早々と入学を内定してしまうケースが多く、その入学予定者を対象とした入学前のガイダンスが今日行われました。今後春までにPCやスマホ経由で毎日の自宅学習課題が出されその解答を返信するというシステムの紹介があり、「推薦ー合格」のあとも大変みたいです。小欄は「教職をめざす君たちへ」と題する60分のミニ講演を行いました。前項で触れたパワポ新バージョンを初めて使いました。なかなかオシャレ。でも20ポイントは小さすぎる?
パワポ改造計画






−12月2日−
 中旬の鳴門での集中講義用のパワポ作成にとりかかりました。内容は夏の集中と同じなのですが、完璧と思ってもいざ授業にかけてみるとあちこちに不都合が頻出したのでその修正です。いつものことです。昨日半日弱かけて七転八倒の末になんとか改定版の粗描ができました。もう一つ改造を試みようとしたのが、パワポの新しいバージョンへの移し替え。これまでは白地に黒文字だったのを<2010>ないし<2013>の新しいデザインにのせて紺地に白文字でオシャレに変身させようという計画。でもこれは今回はあきらめました。