My Stage 令和3年6月改訂  


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レポート採点





-9月29日-
 神戸大での集中講義のレポートを採点しています。みんな文章がしっかりしていて楽しみながら読むことができました。「実習を終え、来年から教壇に立ついまこの講義を聞いて社会科の在り方、実際にこなすであろう授業と理想の授業の差はひらくばかりである。しかし漠然としていた社会科の根本的な部分は講義前よりも固まったように感じる。今回得た視点をどう生かすかがこれからの課題である」というようなコメントに出会うと、ガラガラ声で3日間頑張った甲斐がありますね。
動楽亭へ





-9月27日-
 呂鶴師匠とその3人のお弟子さんたちによる落語会があったので出かけました。動楽亭の前で、宝塚小学校同窓の「呂鶴応援団」の面々に呼び止められ、しばし「その後」の話。久しぶりの落語もよかったですが、懐かしい友人とドテドテの大阪弁でおしゃべりできたのが楽しかったです。付近は昼間から堂々と店を開けている立ち飲み屋や、「ここで覚せい剤を売らないこと」と最近まで張り紙してあった商店街などがあり、梅田や阿倍野とは二味ちがう大阪の情緒が残っていました。
もう一つのクォーター制





-9月25日-
 自民党総裁選の議論の中でクォーター制がとり上げられました。女性議員の割合をあらかじめ設定しておくことで、男性中心の議会に風穴をあけようという趣旨です。それも必要でしょうが、議員定数の半分ぐらいを、松下政経塾やフランスのENAのような政治家養成塾を一定以上の成績で卒業した人に割り振るというのはどうでしょう。性別云々と同時に、地盤・看板・カバンで当選してしまうような不埒な輩を排除するための仕組みづくりにもぜひ挑戦してほしいものだと思っています。
充電ケーブル





-9月23日-
 携帯を新しくした時、同じ会社の同系列の機種なのに、あらたに充電ケーブルを買い替えさせられました。掃除機もそうでした。本体が新機種になるとパイプや扇端の刷毛の部分まで旧機種とは形状が異なっています。こういうのってまったく商人道にも反する下品なふるまいだと思っていたところ、今日のニュースでEUがスマホその他の電気器具の充電ケーブルの形状を2年ほどかけて統一するようにとの政策を発表しました。さすがです。日本も早く追随してほしいものですが。さて‥。
季節




-9月21日-
 やはり正直なもので、彼岸を前に空が少々秋めいてきました。日中も30度をこえるかどうかというところまで落ち着いてきました。それと同時にコロナも漸減の勢いを強めているようです。東京の私学の先生から、後期の授業がまもなく始まる、50人×3クラスの「教職実践演習」だとありました。人数の多さに驚くと同時に、「もうそんな季節なのだ」と思い出さされている自分にちょっと驚いています。
淡い期待





-9月19日-
 自民党総裁選は4人で争われることになり、連日テレビやネットでや各候補の所信や候補者相互の論戦が伝えられています。これまでの総裁選挙に比べて格段の迫力があります。防衛外交、年金、税制などについて専門的知見を駆使して丁々発止です。結果的にそれは、モリカケだの桜だのの週刊誌好みのネタで盛り上っていたネット世論のレベルの低さを暴き出してしまいました。勝手な発言するならある程度は勉強してからにしろ、となれば、社会科教育の出番でしょうか(笑)。
シーズン8




-9月17日-
 「閑言録」シーズン7をアップしました。36:言葉遣い、37:球体力学、38:たこやきとワインと大吟醸、39:呼ぶ、40:喪失の100年、です。37のタイトルは流体力学のモジりですが、最後におもしろいクイズ付き。38:はタイトルとはウラハラに飲み食いの話ではありません。40は最後に示される疑問の答えが堂々とどこかに書いてあるという、これまた遊び心満点。シーズン9は来月上旬にアップの予定です。
嗚呼




-9月15日-
 自民党総裁選挙での立候補者がほぼ確定。総裁イコール次期総理大臣ですから、マスコミの報道ぶりも加熱しています。ニュースがらみのワイドショーにも,、各候補者の政治姿勢などを解説してくれるマトモなものがあるかと思えば、なぜかお笑い芸人を登場させて、各派閥の合従連衡のさまをまるで二流芸能人の三角関係でも見るかのように楽しそうにしゃべっているタチの悪いのもあります。嗚呼。
たぶん口実





-9月13日-
 宣言などまったく出さなかった奈良県も含めて(笑)、コロナが収まってきています。肝心の重症者数はまだまだですが感染者数は確実に減ってきています。ワクチン接種率も上がっていますから、つぎの「波」が来ても、同じようなことの繰り返しにはならないだろうと楽観しています。日体大の猪瀬先生から科学研究費がらみの「研究協議」を提案されているので、宣言が解除になったら東京か氏の本拠地の栃木まで行くつもり。科研云々は口実ではないかという解釈もありますが(笑)。
集中講義②





-9月11日-
 年齢のせいではありません。1年ぶりにしゃべったからです。3日目になるとこれまでになく疲労感が強く、喉の調子も最悪。アフガンやコロナなど、「社会科教育論」としてはどうしても一くさり論じておかねばならない話題もありましたし、久しぶりだったのでつい早口になってるという悪い癖も十分に制御できず、それで喉ガラガラ。しかし振り返ってみると、社会科を語りつつ世界観や教育観や人生観などを結構つぶやいていたのが今回の集中の特徴。これは正解だったと思っています。
集中講義①




-9月9日-
 久しぶりの電車通勤です。いやはや1年ぶり。北口でおにぎり2個を買って予定通り9時開始。今年は受講生8人です。1日目はプロローグとしての教育論・教師論と「地理的分野の教材研究」と称する4つの話題。昨年度までは3時間目は沖縄の地誌的な内容プラスαだったのですが、今年は沖縄を単なる事例にして、アフガンその他の事例と一緒にして位置環境の視点で系統地理的に再編成しました。
集中講義準備完了





-9月7日-
 集中講義1日目を明後日に控えて、今日、パワポの修正作業が完了したのですべてのファイルをメモリにコピー。結局、今日の午前まであちこちいじくりました。いつもの「垢すり」状態です。プログラムの大枠には変更はないのですが、論理の飛躍や情報の重複などがいくつも見つかって、やればやるほど「垢」が出てきます。毎度のことで、もし来年も担当することになったら来年は来年でまた「垢」が出てくるのでしょう。しかしこの「垢すり」がボケ防止には恰好の作業になっています。
号砲一発




-9月5日-
 しばらく雨が続いていたのですが、今日は秋晴れに近い晴天です。しかし永田町には線状降水帯が縦横に停滞しているようです。菅さん総裁選不出馬というのは、土壇場にはありうるだろうと小欄ですら想定していましたから、領袖たちの「晴天の霹靂」という発言はウソでしょう。今回は衆議院選挙も見据えて候補者乱立の様相とか。派閥の人数の足し算ではなく、それで政策論争が深まるのなら大歓迎です。
相も変わらず(涙)




-9月3日-
 政局が風雲急を告げているらしく、報道でもコロナを凌いで自民党総裁選挙や衆議院選挙をめぐる与野党の混乱ぶりが全面に出ています。小欄もまた紛れもない大衆の一人(注:そう自覚しているだけちょっとマシ)なので、情勢分析と称する内幕曝露報道にも興味はありますが、たとえばアフガンにどう対応するのか、対中政策はどうなるのかなどとという議論がまったく聞こえてこないのは悲しいかぎり。
意外や意外





-9月1日-
 東京都が若者向けに予約なしでワクチン接種が受けられるという会場を設定したところ、なんと大行列で当日は涙を飲んだ人も多数いました。ネット空間ではワクチンの副反応を誇大に宣伝したりワクチン陰謀論などがにぎわって、それを信じている若者が多いのだと、これはマスコミでも主流になっていた言説ですが、なんのことはない、現実には接種希望者がワンサカ。ネットの情報を面白可笑しく伝えていたワイドショーは大慌てで今度は行列の不手際を批判することしきり。やれやれ。