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 修士論文一覧 
                          
 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
納涼会





            7月31日
 今日は夕方,附属小学校にお邪魔しました。学生指導の件で大宮副校長先生にお知恵を借りに行ったのです。大宮先生はあさってからしばらくスイスで避暑三昧とか。うらやましい! 附属を辞して「徳島県の小学校社会科を語る会」の納涼会(ホテルクレメントのビアガーデン)に参加しました。恒例行事ですが,今年は,参加者の都合で,附属での勉強会とは切り離して単独実施することになりました。「附属なればこその研究スタイルのあれこれ」について,大いに議論が盛り上がりました。
日米教師教育学会





            
7月29日
 いまホノルルで開催されています。小講座からは近森教授,太田准教授,谷村講師の3名が出席。遠出の苦手な小欄は留守番です。太田,谷村の両氏が総合学習開発コースで実施している「教育実践研究」の模様を報告します。この授業の成果を海外で発信するのは「総合」が恐らく初めてでしょう。出発の日の夕方,JLの都合でCクラスにアップグレードになったと,天にでも昇ったかのような喜びの声が関空から届きました。きっとベストコンディションで学会に臨めたことでしょう。
1学期,実質終了





            7月27日
 午前中は神奈川県教採1次合格者を対象とした模擬授業と模擬面接の指導を行いました。1人30分で5人ですが,これが限界。さすがにこの時期ともなると学生の顔つきも引き締まってきて,授業も面接の受け答えもかなり上手になっています。わんぱく盛りの1年生とは大違い。願わくばもう少し早い段階で変身(脱皮)してほしいものです。午後は文化間教育総論の最終回。ポスコロとかディアスポラとか,多くのカタカナを交えながら,グローバル時代の人間と文化をめぐる言説の流れを俯瞰しました。
一斉清掃と暑気払い






            
7月25日
 月曜日に梅雨明けして本格的な夏。午前中は講座会議を開き,今後の新コース名称の周知戦略などを話し合いました。午後は教授会と研究科委員会。予想よりも早く終わったので,5月に訪問した各都県教育委員会の担当者あての暑中見舞いを印刷しました。15:30から学内清掃。帽子に手ぬぐいで完全武装したのですが,照りつける太陽に,もうぐったりです。草引きに汗を流す教員を尻目に,一斉清掃を知らない学生が涼しい顔で車を転がしていくのを見るとやりきれない思いもありました。18時から学食で執行部主催の暑気払い。生ビールを一気に飲みました。
現代教育課題総合






            
7月23日
 このコース名称はちょっと長すぎるのですが,しかし教員の思いを託すにはどうしても8文字が必要でした。最後の「総合」の2文字は,従前との継続性を示すという意味でも必要でした。「総合」の2文字を付しておけばHPのアドレスも変更しなくてすむからです。新名称解禁と同時に,かねてから準備していたコースパンフの印刷も急ピッチですすめています。ヨコモジのキャッチには,総合知という意味で「Integrated Intelligence」という表現を入れました。単なる知識(Knowledge)追究ではなく,人間としての知性や叡智を求めていきたいという願いをこめています。
やっと実現しました





            7月22日
 口直しに明るい話題を。トップページにもありますように,来春から「総合学習開発コース」は「現代教育課題総合コース」に改称します。「学校教育専攻」の全面改装という外部事情に押されたかたちではありますが,足かけ3年の努力がようやくみのりました。旧称ですとどうしても「総合的な学習の時間」の授業づくりコースというような狭い見方が先行してしまい,教科教育に象徴される「近代教育」の批判的相対化というコースの理念が伝わりにくかったのですが,これでやっとすっきりしました。
遠い昔のはなし?





            7月21日
 …でもないようです。昨日届いた現職院生のレポートの一部です。「大学の先生の中には,自分の信じることが全てという方もいるのではないかと思うことがある,(略)自分が主張したいことをこちらがしていなければ,頭から否定する,(略)現場の努力に目を向けず,持論をただただ語るという現実」があるそうです。当の研究者にも言い分はあるのでしょうが,しかし現場の先生にこういう思いをさせるようでは失格。どこの県の実態かは不明ですが,まだごく一部にこういう悲しい現実は残っているようです。
研究授業





            7月19日
 沖縄まで「一人旅」をしてきた荷物が昨日もどってきました。そのなかから大学院パンフレットと渡すはずだったお土産を取り出して,今日,伊平屋島の森元先生にあらたて発送しました。12:07のバスで附属小学校へ。坂田先生の研究授業で内容は日本の食料問題(5年生・社会科)。「ゆらぎ」というのが本年度の附小の研究テーマになっているので,それを意識した「言い合い型」の授業でした。子ども達が楽しみながら,自然にいろんな知識を活用しながら取り込んでいるさまが読み取れました。
困った論文






            7月17日
 今日の2時間目の演習では「地理と国際理解教育」というような内容の紀要論文の紹介がありました。が,聞きかじりと思われる断片的な概念用語が不用意に使用されていて,相対主義の解釈も古くさいまま。わかりきったことをいちいち説明する冗長さにもうんざり。15年ぐらい遅れています。学界の動向を十分に勉強しておかないと,こういう時代錯誤的な内容の論文を平然と書きます。ステレオタイプはいけないと力説しているのですが,論文じたいがその見本のようなものでした。「こんな恥ずかしいことにならないようにしようね」というのが演習の「まとめ」でした。
10年次研修






            
7月15日
 夏休みに本学で開催する「10年次研修」への参加希望者数が先頃発表されました。24のメニューのうち小欄の「10年目のいまだからこそ改めて考えておきたい『教育ってなんだろう』」が第3位の人気で応募者21人。ちょっと複雑な気分。というのは,第1位が絵本の読み聞かせ,第2位が歌唱で,評価,教材研究,カリキュラム開発など,「それっぽい」タイトルの講座に必ずしも人が集まってはいないのです。なかには希望ゼロも。現場のニーズとかデマンドサイドとか声高に叫ばれる昨今ですが,本当のニーズが奈辺にあるのか,もう一度確かめてみる必要もありそうです。
出張断念






            7月13日
 昨日からJLのホームページを1時間おきぐらいにチェックして,いわば臨戦態勢でいたのですが,今朝,ようやく沖縄行きの便の欠航を確認。すぐにホテル,学会事務局に連絡を入れ,航空券キャンセル手続きをこなしました。学会発表とともに修了生のみんなに会えることも楽しみにしていた沖縄行きですが,あっけなくパ〜です。いずれレジュメ入りの荷物が沖縄からもどってくるのですが,せっかく仕上げたレジュメですので,どこか発表場所を見つけなければなりません。不老不死の薬発見というたぐいの研究ではないので,急ぐことはないのですが。
雲行きが…






            7月11日
 …怪しいどころではありません。台風です。今日午後3時時点の予報では,13日の15時には台風はまさに沖縄本島付近にあって940ヘクトパスカル,最大瞬間風速60メートルとあります。恐らくかなりの確率で学会は中止でしょうし,航空機も飛ばないでしょう。伊平屋島の森元先生からメール。今日の17時に避難用フェリーが出航。当分は島から出られないとのこと。これでチャーグー(下欄参照)が夢と消えました。学会準備も終わり来週以降の授業準備もほぼ終えてしまったので,気分的にはかなりリラックスしているのですが,さてこの週末どうなるか。
レジュメ完成






             
7月9日
 金曜日に学会会場(名桜大学:名護市)に向かうわけですが,JALピックアップキャンペーンを利用して別送する荷物は明日発送になります。したがって発表資料は今日中に仕上げねばならず,朝から臨戦態勢で仕事をこなしました。その甲斐あって,明日の授業の準備などもこなしながら,なんとかタイムリミットの16時には資料を印刷し終えることができました。今日うれしかったのは,名護市出身でいま沖合の島で教頭をしている森元先生(平成11年度修了)からメールがきたことで,チャーグー(名物豚)のうまい店を予約しておきますとのこと。いやあ,これは楽しみです。
学会発表準備・つづき






             
7月7日
 昨日3時間目は「文化間教育総論」。相対主義批判でした。来週の学会発表の内容は,この次の次の次ぐらいのものです。授業準備と学会発表準備が同時進行でやれればよかったのですが。今日は土曜日ですが当然出勤。1日かけて当日配付資料としてつかえそうな資料をほぼ入力しました。国際文化や教育人間学関係の学会ではレジュメをほぼ論文に近いかたちに仕上げて,当日は基本的にそれを読むという人が多いので,今回もそれに倣おうと思っています。佐賀大学の佐長さんが以前からやっていた手法です。準備は大変ですが,あとが楽です。
学会発表準備







             7月5日
 昨日は,ほぼ1日かけて来週の日本国際文化学会での発表資料づくりをしました。今日はその再検討をするつもりだったのですが,2時間目は会議,3時間目はゼミで,そのあとは16:30から附属小学校で研究協議。結局原稿を持ち歩くだけになってしました。帰宅すると手配しておいた参考文献が届いていました。この論文,筆遣い,論理構成のスマートさ,データの重み,いずれをみてもほれぼれとするような見事な論文で,思わず2回読みました。あろうことか論旨は,わが発表へのかなり有効な反論になっていますが,しかしこういう「障害物」があるとむしろ乗り越える楽しみができます。愉快です。それはいいのですが時間がない!
とんぼ帰り






             7月3日
 一昨日から営業運転を開始した新幹線N700系に昨日早速乗りました。振り子機能と中高速域での加速性能を楽しみながらの上京でした。今朝ホテルを出て帰路はJLでお昼過ぎに大学にもどりました。おにぎり2個の昼食を研究室で済ませ,3時間目の授業に向かいました。今日は「にわとりを殺して食べる授業」に隠された3つのメッセージとこの関連授業が巻き起こした騒動に隠れている第4のメッセージという内容でした。「にわとり〜」はすでにかなり有名になっている授業ですが,知らなかった受講生が現職も含めて結構いたのが予想外でした。
一山越えて







             7月1日
 先月末に教職大学院設置申請の書類を文科省に持って行ったそうです。設置に至るかどうかはまだわかりませんが,足かけ3年に及ぶ大騒動もこれで一山越えたとのことです。とくに最後の3か月というのは,ハタから見ているだけでも冷や汗が出てくるような鬼気迫る作業量。関係者の文字通り命を削っての努力がありました。小欄だったらとっくにキレていたでしょう(笑)。設置が決まったら決まったで,諸規則からHP,各棟の案内掲示にいたるまでの膨大な変更作業があります。専攻改組やコース名称変更があるからです。教育現場は案外冷めているという見方もあり,冬の試験の受験者数も気になります。苦労はまだ続きます。