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■仕事納め
12月28日 |
氷雨。学内森閑。10時から12時40分まで修論ゼミ。これで一応年内の公的な仕事は終了。今年の「現代教育課題総合コース」の大きなニュースと言えば、准教授一名の公募を実施したこと。いろいろ事情もあったのですが、このご時世、定員増が認められるというのはまったく珍しいことです。いや、ありがたいことです。その一名ですが、太田先生の大変なご尽力で過日決定。諸手続きもすんでほっと安堵の年末となりました。
新年は1月5日ごろから再開します。よいお年を! |
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■鬼アプリ
12月27日 |
これをダウンロードしておき、幼児が言うことを聞かない時に電話すると、怖い「鬼」が出て子どもを説教するという重宝なアプリだそうです。いずれその効果は薄れるでしょうから、行きつく先は「警察アプリ」に「極道アプリ」。要は親が傷つきたくないための仕掛けです。傷つけ傷つけられて人間というのは成長していくのに、これはまあなんと恐ろしいアプリでしょうか。ところで、「学校の先生アプリ」、売れたらいい…です…けど…ね。
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■レポート採点を終えて
12月25日 |
単元計画を作れない学生が少なくありませんでした。1時間分の指導案ならともかく、単元となると長丁場。それを貫く明確な問い(ねらい)のもとに各授業を構造的に配置するという作業が必要になるのですが、多くのプランは単発の寄せ集めでした。それと特徴的だったのは、「自由に考えさせる」「自分の意見をまとめさせる」「発表させる」ことがいかに大変なのかという実感がもてていないこと。何も手立てをしなくても「考えたり発表したり」する子どもばかりだったら、それはそれは楽なんですけどね。 |
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■スローガン
」
12月23日 |
今回のレポートの課題は「念仏に終わらない平和教育の単元計画」。おおいに期待したのですがユニークな提案はわずか。工夫はしてみたものの結局は念仏型に終わるプランも少なくありませんでした。定型的、硬直的な平和教育の現状を如実に反映していました。採点をしていた拙宅の向かいではクリスマスコンサートと称する商工会議所主催の野外ライブ。寒風の中で熱唱(絶叫)している連中は満足かもしれませんが、平穏な休日をすごしたいと願っている周辺の迷惑などどこ吹く風。そのライブ会場の入口の標柱には「みんなで守る人権・平和」の文字。やれやれ。
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■歳末
12月22日 |
昨日は出張報告書の作成や締切が迫っていた時間割修正の清書、来週の出張に持参する資料の整理など雑用で一日が終わり。「現代の諸課題〜」のレポートを引き揚げて自宅に持ち帰りましたが、今日は、歳末ということもあって、年賀状投函、保存来信の入れ替え(9年前のものを廃棄して今年のものを保存袋に移す作業)などに追われて、結局、ひとつも採点できずに終わりました。なにしろ100を超える人数ですから、思いきらないとなかなか「登山口」からは最初の一歩を歩み出せません。
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■またまた入試広報
12月20日 |
上京して都会の風に吹かれ電車に乗ったら体調がすっかりもとにもどりました。昨日は都心の3つの大学を訪問。思い出深い武蔵野に初めて投宿しました。今日は多摩地区の3つの大学を訪問。帝京大学では高橋勝先生と職員食堂で昼食をとりながら、教職大学院の定員確保の悩みとか私学と国立の経営感覚の違いなどについて歓談することができました。このほか帝京では20年ほど前に一緒に仕事をした中田先生(当時杉並区教委)や神戸時代にお世話になった大嶽先生にもお会いできました。 |
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■やっぱり…
12月18日 |
師走総選挙で与党民主党大敗。かの党の政策に対する賛否はともかく、はっきりしているのは「世の中を急に変えたら(変えようとしたら)たいていロクなことはない」という歴史の教訓。じつは拙著『君は自分と通話できるケータイを持っているか』の第8講「AKBはなぜどん兵衛に勝てないのか」で、フランス革命などの例をあげて理性主義の愚を指摘したのは、今回の選挙結果を予想してのことでした。教育改革その他も同じでしょう。悪魔に魅入られるのはたいてい正義感にあふれた人たちです。 |
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■低空飛行
12月15日 |
前項にあるように昨夜はゼミ忘年会だったのですが、出かけてみると、明日の小欄の誕生日祝いを兼ねた会という演出になっていてびっくり。大きな花や手作りのカレンダーを頂戴しました。というわけで気持ちは華やいでいたのですが、一週間ほど前から体調は低空飛行。昨夜はワインで温まっていたのですが、今日はやはり低空飛行。こんなことなら来週の東京出張を安請け合いしなければよかったと自省することしきり。 |
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■大わらわ
12月14日 |
昨日来、入試広報関係の急な出張作戦、教委挨拶訪問計画、人事関係書類の検討、院中期試験合格者への発送書類の作成、出版社との打ち合わせなど、教育・研究以外の用務で大わらわ。今日もホテルの手配などに追われました。来週東京へ1泊2日、再来週は広島、大阪という日程を急きょ組みました。3時間目は「総合学習総論」。先週の「うさぎ」の続き。学生たちの多様な読みが披瀝されました。夜はゼミ忘年会。 |
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■忙中「歓」
12月12日 |
拙著『君は自分と通話できるケータイを持っているか』の書評が掲載された『教育PRO』の最新号が今日午前届きました。山本先生(兵庫県・小学校長)の筆になるもので、力強く温かな記事です。深謝。3時間目は来月のハワイ研修の打ち合わせ。旅行関係の連絡とハワイにおける地産地消のビデオ鑑賞。18時からは拙宅に太田先生をお招きして鴨鍋。半年がかりのお仕事お疲れさまでした。久しぶりに大吟醸を楽しみました。 |
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■設計主義の愚
12月11日 |
ノーベル賞受賞式典を前に山中教授がインタビューに答えて「予定通りいかないときに大きな発展がある」と話していました。教育の世界も同じです。精緻な指導案を作成するのはあくまで頭の整理のため。実際の授業では予定外の子どもの発言がクラスの学びを活性化させるものです。それを無理に押しとどめたり、指導案の精緻化そのものが目的になってしまってはもう教育ではないでしょう。「授業設計」なんて用語もありましたが、醜悪なコンストラクショニズムには、早めにおさらばしたいものです。 |
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■鵜呑みは危険
12月9日 |
選挙まで1週間。昨日の天声人語に「徴兵される心配のない人が国防軍論議をしているのは…」という趣旨の記述がありました。国防軍への賛否は措くとして、こういう言い方をされてしまうと、一定年齢以上の人は防衛論議をするなということになりかねません。ならば、65歳以上の人は、利益誘導になるから高齢者福祉については発言できない? 問答無用、議論はするなというのはまさに「いつか来た道」。学校現場でもよく扱われる名物コラムですが、鵜呑みにしない慎重な読みが求められます。 |
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■1冊の絵本から
12月7日 |
今日の3時間目は「総合学習総論」。題材はなつかしい『うさぎの島』です。この絵本をどう読むかで小欄と谷村先生の見解がずれたのを幸いに、二人のそれぞれの解釈を学生に披瀝して、それをもとに話し合うという興味深い授業でした谷村先生はさすがに教育哲学、教育思想に通じているだけあって、主人公の2匹のうさぎの内面世界を独特の切り口で説明してみせました。小欄はリベラリズム、コミュニタリアニズムという社会思想をもちだして、なんとかメタ解釈でかたちをとりつくろいました。 |
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■太田先生、お疲れさま
12月5日 |
またまた冷え込みました。「文化間教育実践研究」の受講生8人が今朝、海を渡り「きのくにこどもの村学園」へ見学に行きました。日帰り強行軍とは言えなんと徳島港発5:40のフェリーで出発です。つきあった太田先生の献身的指導にはまったく頭が下がります。小欄はと言えば暖かい研究室(一昨日から加湿器稼働中)で、昨日の「現代の諸課題〜」(脱藩のビデオ)の授業コメント読みや出張手続きなどで一日がくれました。 |
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■読むこと、書くこと
12月3日 |
先週実施した「現代の諸課題〜」の中間テストの問4はA4裏表に印刷した佐伯啓思氏の小論「『死』の意味づけを失った戦後日本」を指定スペースにおさまるよう要約するという問題でした。資料はあらかじめ配布してあったので、受講生はかなり読み込んでいたとみえて、そこそこうまくまとめてくれていました。つくづく思うのは、文章を書けない学生は文章をそもそも読めないということです。しっかりした文章をきちんと味読するという経験は、質の高い修論を書くには必須のことだと確信しています。 |
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■大学院中期試験
12月1日 |
今シーズンいちばんの冷え込みとなりました。8時過ぎ大学到着。1時間目の筆記試験監督を終えて2時間目は研究室で今週火曜日に実施した中間テストの成績処理。午後は口述試験。ありがたいことに小コースは、募集5名に対して第1志望9名、第2志望3名と相変わらずの盛況です。16:30面接終了。予定よりも早く18時前には帰宅できました。 |
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