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 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
集中講義(2)





            8月30日

 昨日は、例の佐久間実践をネタに、授業の見方や戦後社会史と社会科との関係などについてまとめました。1日じゅうの仕事ですので、さすがに足がだるく腰もちょっと重い感じになりました。でも「三日間」というのは楽です。今日は最終日。快晴。今後の社会科授業づくりの課題(プロパガンダに騙されるな…とか)と2本の授業ビデオ視聴。最後はゲストの現職教員の特別講演。16時45分終了。院生2名、GTの先生、見学に来られた小学校の校長先生と5名で「六甲苑」でビール。吉永先生が事情で参加されなかったのが残念でした。

集中講義(1)





            8月28日

 昨日は8時半に高速鳴門を出発。三宮のロッカーに荷物を放り込んで大阪に出て、ERPでおしゃべりして神戸にもどりました。お目当ての大型書店が2か所ともなくなっていてびっくり。夜は生田筋で中華料理の定食。今日は、ホテルの「イタリアン朝食」(なぜかみそ汁つき)を食べて出発、神戸大へ。今日一番心配していたのが、パワポの接続環境でしたが、問題なく一安心。初日の演題は社会科の教科課程、歴史、意思決定教材。昨年度以前よりも涼しかったので、疲れもそこそこでした。受講生30名。夜は「灘」で和食と日本酒。

「近現代史」





            8月27日
 先週の新聞報道によると。高校地理歴史科の「日本史A」と「世界史A」を統合して「近現代史」という新科目を設置するという構想があるそうです。あくまで構想段階ですので実のあるコメントはできないのですが、この戦争がらみの時代を自国史と世界史にむやみに分けると前者は「加害」「被害」レベルに、後者は知識の羅列レベルに走る可能性が大です。自国史と世界史をうまく関連させられたら、魑魅魍魎が虚虚実実の駆け引きを繰り返すなかで各国が翻弄されていく「あの時代」の光と影がうまく描出できるかもしれません。
「集中」準備




            8月25日
 午前、集中講義で使用するプリント類の入ったゆうパックを神戸大学発達科学部あて発送しました。3日間の授業展開案の決定が予想以上に難航したので、発送直前に印刷、カルタ取り、箱詰めという厳しい日程になりました。現地での印刷も可能なのですが、内容上プリントを使用するのが1日目に集中してしまったものですから、あらかじめ印刷して送ることにしたのです。ようやく完成したパワポのデータをSurfaceに移して、準備ほぼ完了しました。
ぶっ飛ばし作戦





            8月24日

 来年度から使用される小学校社会科の教科書(見本本)が届いたので、その1学年分の学習内容を36時間で片づける「ぶっ飛ばしプラン」の作成にかかっています。レインボー学園(ホノルル授業補習校)では社会科は週に1時間しかないので、とにかくぶっ飛ばさざるを得ないのですが、そのぶっ飛ばし方にもコツが必要で、小欄のように、実際に教科書編集にかかわり、なおかつレインボー学園の内情を知らないと、コツをわきまえたプランは作成できません。とりあえず教科書上下2冊分を36コマに振り分ける作業が完成しました。

前期入試2日目




            8月22日
 今日も入試業務の続き。口述試験はべつのチームに任せて、10時から実施本部で昨日の筆記試験の採点に没頭しました。今年はちょっと変わった趣向の出題だったのですが、少なくとも小欄は、いつもよりは気楽に採点ができました。12時過ぎ全員が揃ったので評価のまとめをして食堂に行きましたが、13時近くだったのでほとんど売り切れ。カレーラースで空腹をいやして午後は研究室で集中講義の準備や事務からの依頼業務の処理。疲れた〜。
前期入試1日目




            8月21日
 先週は本来お休みの期間に3回も出勤したので、昨日は代替の休日としました。午後、世話になっているデイサービスセンターで久しぶりに阿波踊りの実演をみて、そのあとはお昼寝して今日に備えました。さて本日は大学院前期入試第1日目。8時集合。午前は本部詰めだったので、来週の集中講義の準備などをしていました。午後は小コース受験生の口述試験。例によって受験生が多数にのぼったので、3つのグループに分けての実施です。ぐったり。
「保守主義」という矛盾





            8月19日
 哲学者の適菜収氏が先週の全国紙に「『保守主義』という矛盾」という小文を寄せていました。イデオロギッシュに「こうするべきだ!」と金切り声をあげないのが「保守」の真髄ですから「保守」と「主義」は合わないという話で、まさに我が意を得たり。小欄も同様のことを考えていたので、拙著『君は自分と通話できるケータイを持っているか』の第8講でも、「保守主義」という表記は一切用いず、「保守思想」対「進歩主義」と表記しています。でも、この不釣り合いに気づいて文句を言ってくる読者は一人もいませんでした。さみしい(笑)。
お盆休みは…





            8月17日
 11日と12日は1泊で大阪へ出かけました。帰りはもちろん大渋滞。珍しく中国縦貫道〜7号北神戸線経由という大回りでしたが、それでも高速バスは5分遅れで鳴門着でした。13日からは大学は一斉休業でしたが、月末の集中講義の準備があるので、13、15と出かけました。仕上がったパワポ一覧を家で点検していたら大改訂の必要が出てきたので、今日も大学に出て突貫工事で修正。『137億年の物語−宇宙が始まってから今日までの全歴史』(クリストファー・ロイド)をようやく読了。枕にするのにもってこいの分厚い本でした。
授業評価の提案






             8月9日
 学期末の授業評価で、各項目について「5.そう思う」から「1.そう思わない」までの5つを選ぶのですが、これに対して先日の委員会で某教授から「この5〜1」は量ではなく符号だから、平均して4.5とかするのは無意味という指摘がありました。言われてみればまったくその通りで、これまで気付かなかったのは赤面です。事務の方々が改善策に知恵をしぼっていると思うのですが、さしあたって各項目のアタマの記号は「ア〜オ」にして、評価ではその頻度を明示し、最後に総合評価を数値として10段階で問うというのはどうでしょうか。
  *小欄もお盆休みをいただきます。
またまた七転八倒




             8月7日
 学内集中講義も終わり成績処理も終わってほっとしたいところですが、月末の神戸大学での集中講義の準備で一苦労しています。今回は3日目の午後に特別番組を組み込むことにしていて、そこにうまく話が流れ込むようにするには昨年度の流しを根本的に変更しなければならないからです。昨日など自宅で半日以上七転八倒しましたが、おかげでようやく筋が見えて、今日はパワポの組み換え作業に着手するまでになりました。あとは配布資料の準備。
一陣の涼風





             8月6日
 朝日新聞がようやく従軍慰安婦関連記事の誤りを認めました。当時戦地慰安婦はいたでしょうし人道的な問題もあったでしょうが、従軍慰安婦という呼称は制度的にあり得ないものでしたから、どうみてもこの騒動はプロパガンダだとしか小欄には思えませんました。まじめで純粋な現職院生からは、そういう見方に冷やかな視線が浴びせられましたが、これで彼らとの議論や対話の糸口も見つかりそうです。他のメディアからは「謝ってすむ問題ではない」「往生際が悪い」というような厳しい批判も出ていますが、とりあえず歓迎です。
堕落の夏・豪雨




             8月4日
 昨日はずいぶん朝寝坊して、昼のニュースを見ていたら眠くなって、夜は当然眠ったので、まるでナマケモノのような一日でした。今日もほぼ同じような一日でした(テレビでナマケモノの映像が出たのはご愛嬌)。台風の余波で四国地方は大変な豪雨です。高知市はとくにひどく、以前住んでいたあたりも浸水しているようで心配です。幸い、鳴門市周辺は「ちょっときついかな」程度ですんでいます。明らかに異常気象が「常と異ならない」ようになりました。
24.6%





             8月1日
 先日、某全国紙が防災教育実態調査の結果を大々的に報じました。「釜石の軌跡」で一躍有名になった群馬大学の先生が主宰したアンケート調査で、今後の大地震・津波が心配されている地域の義務教育学校を対象にして現状や課題を問いかけたものです。その内容はともかく小欄が仰天したのはその回答率。なんと24.6%。学校のセンセイと言えば一般人よりもマジメなはずだし、まして子供のいのちにかかわる超関心事なのに、なぜ4校に3校が回答しなかったのでしょうか。固有名詞が公開されるわけでなし。憤然としますね。