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■汽笛
7月31日 |
今日は鳴門にもどるだけの移動日。こういう時でないと利用できないと思い,市電でわざと鹿児島駅へ向かいました。だだっ広い構内が往時の賑わいを想像させ,それだけにわびしさも募ります。近くには残橋があり,ホームで列車を待っていると汽笛が聞こえました。旧鹿児島本線の終点鹿児島駅がなぜここにあるのかがしっかり体感できました。この駅は奄美,琉球につながっていたのです。霧島神宮にお参りをして,午後の便で福岡空港経由徳島空港へもどりました。 |
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■教育シンポジウム
7月30日 |
今日も強い日差し。9時半すぎに会場の県民交流センターへ。もと県庁とかで豪壮な建物です。10時15分から11時55分まで講演。昨夜のTVに出ていた市内の小学生の話題を早速取り込んだのがよかったです。午後の分科会を途中で抜け出し入試広報のため鹿児島国際大学へ出かけました。大分県の濱田先生(平成5年度修了)のマイカー(通称,「血の池タクシー」)が出たので大助かり。往復ともこの世のものとも思えないドライブを楽しみました。夜は県教委有志の方と薩摩料理を楽しみました。 |
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■鹿児島へ
7月29日 |
目的地の天候よりもむしろ経由地である福岡空港の風雨が心配でしたが,とくに問題はありませんでした。初めて南方向からの進入になりました。それにしてもここを利用するのは今年9回目。2時に鹿児島空港着。直行バスで天文館へ。南国らしい強い日差しになりました。7月1日オープンの新しいホテルで,夕方は集中講義の準備をしました。食事を終えてもどってくると,甑島の中学校の疋田先生(平成8年度修了,梅津ゼミ)が土産をとどけてくれていました。有り難いことです。 |
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■残念,残念
7月28日 |
九州北部から山口県にかけて湿舌が延びるかたちになっているらしく,連日豪雨です。鳴門は雨はたいしたことはありませんが,湿度が120%です(笑)。いわゆる夏風邪状況で,昨日は早めに帰りました。今日も休養したいところですが,2時間目の試験は人任せにできないので出勤。しかし,明日からの鹿児島出張のことを考えて,さすがに夕方の「総合バーベキュー大会」は残念ながら欠席としました。 |
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■鹿児島パワポ完成
7月26日 |
今日は,30日の鹿児島講演のパワポを完成させました。おもしろいものができました。今回は純然たる大学の出張扱いなので,下手をすると赤字になりかねない2泊3日ですが,それでも,パワポの編集の過程で新しい視点に気づいたりということがあって,それが次回の授業に活かせるというメリットはあります。夜は稲井教頭先生(14年度修了)と久しぶりの歓談を楽しみました。 |
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■土曜日ですが
7月25日 |
昨日はシステム不都合でウェブチェックインができなかったので,羽田空港に勢い込んで乗り込んだのですが,上戸彩にうり二つのランドが細やかに対応してくれたので早々に矛を収めて鳴門にもどってきました。今日は曇天。昼前に大学に着くやいなやスコールのような雨。間一髪でした。来週の鹿児島講演の準備をしました。小降りになったので「かかし」で昼食をすませ,午後1時から4時間の特別授業。5時40分下校。 |
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■70日
7月23日 |
70日ぶりぐらいで上京です。ここのところプロペラ続きだったので,久しぶりにジェット機に乗るとすごく豪華に見えて海外旅行がしたくなりました。曇天の羽田着。たった70日ほどのご無沙汰なのに,このあいだに国際線ターミナルやその他の高架工事などがびっくりするぐらい進んでいて,大都会東京のエネルギーを感じました。電車の中でも携帯の画面ばっかりのぞいていると,こういう時の移ろい,季節の息吹に鈍感になってしまうだろうなと思いました。夜は在京の小学校の先生方らと懇親会でした。 |
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■学内一斉清掃
7月22日 |
4〜5時間目に行われました。この時間帯は必修の「教育実践フィールド研究」と重なっていて,「総合」の院生は当然授業優先。横の連絡がとれてないみたいです。それはともかく,この暑いときに屋外作業というのは,現代社会では批判の対象になります。不用意に紫外線を浴びさせ,熱中症,皮膚ガンの危険にさらすからです。見ていると半数以上が帽子,タオルなしでした。炎天下に平気で子どもを外に出す無神経な教師が育たないことを祈るばかりです。一斉清掃だって立派なヒドゥンカリキュラム。 |
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■2つの「最終回」
7月21日 |
2時間目は「現代の諸課題と学校教育」の最終回。声の出がよくなかったのでマイクを使ったのですが。それでも熱弁のせいかびっくりするぐらい疲れてしまいました。中身は今年の2月に行った附属小学校での講演の焼き直し版で,先週の近代教育相対化論の続き。教師と言う職業にちょっと希望の火をともす内容でした。昼食をすませて戻ってくると珍しく睡魔に襲われました。4時間目の授業は学生の発表中心でしたが,それを椅子に座って聞きました。同じく最終でしたがこちらは不完全燃焼でした。 |
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■三連休
7月19日 |
今までなら少なくとも1日は大学に出て雑用を片付けていたのですが,最近は宗旨替えをしたので,3日とも自宅です。もっとも用事はいろいろ片付けました。提出されたレポート読み,期末評価テストの問題作成,本の校正,鹿児島講演の構想などです。梅雨末期ということで雷注意報が出ているのですが,大学のPCの電源とLANケーブルを引っこ抜いてくるのをまた忘れています。一度手痛い目にあっているのですが,なかなか習慣化できません。落ちないことを祈るのみです。 |
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■モンスターペアレント
7月17日 |
間接的にですが,身近でその言い分を聞く機会がありました。「ウチの子に限ってそんな悪さをするはずがない」云々。でも悪さをして叱られるのは子どもの本業みたいなもので,悪さをしないというのは我が子を「異常」だと宣告するに等しいことです。人物でも国の歴史でも光と影はつきもので,影ばかりあげつらって喝采を叫ぶのも愚劣ならその逆も愚劣。光と影,善と悪,真と不信のバランスを取りながら崖っぷちを行く勇気を持ち得ないのなら,それはモンスターならぬひ弱な親と言うべきでしょう。 |
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■まずいにゃあ
7月16日 |
今日4時間目のM1ゼミ(先輩の修論紹介)では,坂井満論文「民主主義の方法的能力〜」が取り上げられ,小欄がかつて「科学的な社会認識にもとづく合理的な価値判断,意思決定〜が社会科のねらい」と書いていたことが判明。7月12日の本欄と矛盾!! しかし,あのような言い方は当時(90年ごろ)は社会科を語るときの時候の挨拶程度の使われ方もしていましたし,その後の記述を追えば,小欄がさほど「合理的」にこだわったわけではないことは明らかでしょう。以上,取り急ぎ言い訳。 |
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■立ってしゃべって
7月15日 |
昨日はB201(2番目に大きな教室)で熱弁をふるったので,かなりエネルギーを使いました。マイクなしだと倍疲れます。がしかし,やはり肉声の方がノリが違います。同様に,座って講義するなんてのはカッコイイのですが,これではまるで授業になりません。疲れを承知でやはり立って動き回らねばだめ。カメラやマイクの前で授業できる器用な人が世の中には少なくないようですが,小欄にはとてもそのような芸当は出来かねます。遠隔教育とかe-learningはとても無理ですね。 |
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■旬
7月14日 |
G8もサミット(頂上)を過ぎたようで,声明を出しても有り難がられないし,会合そのものも「紅白」なみの年中行事となっています。政党,社会,国家,デザイン,音楽,文明,個人の人生など,すべからく物事には「旬」と「賞味期限」があります。近代公教育の代表たる学校にもそろそろ賞味期限が迫っている…という解釈を今日の2時間目には紹介しました。べつにだから学校をつぶせという短絡的な話ではないのですが,少なくとも,そういう黄昏に自分が立っているのかも,という省察は必要でしょう。 |
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■プロスペクト理論
7月12日 |
「人間は常に合理的な行動をとっているわけではない」ことを前提とする行動理論で,「人々は,こういう行動を取るべきだ」とするような,いわゆる規範的な理論ではないそうです(本日付『日経ヴェリタス』)。社会科教育に関して小欄は,早くから合理的意思決定のうさんくささに気づいて合意形成論の立場から「提案型」を唱えていたので,この論は心地よく響きます。科学的社会認識も大切ですが,それでは賄いきれない部分こそがオモシロイ…と思うのは,やはり異常な性格でしょうか(笑)。 |
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■多様な情報
7月10日 |
今朝5時台のラジオ番組で「人間の脳は体重比2%だが25%のカロリーを消費する。だからカロリー制限すると脳以外への供給が不安定になり体調に異変をきたしやすい。(脳の小さい)動物の実験の結果を安易に援用するのは危険」という話がありました。起きて新聞を開くとそこには「カロリー制限で寿命のびる。猿の実験で証明」という意の見出し。落としどころは「ほどほどに」なんでしょうが,小欄には,ラジオの解説の方がはるかに説得的でした。多様な情報に触れることはやはり大切です。 |
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■TPO
7月9日 |
高校生対象の「大学授業等体験活動」の通知が来ました。もっと気の利いたネーミングはないものかといつも嘆息してしまいます。先日,新聞にオープンキャンパスの全面広告が出ましたが,5大学のうち唯一,国立大の広告だけにはバッチリ「等」が2つ。べつに「等」を毛嫌いしているわけではありません。行政文書とPRコピーの使い分けができないそのセンスに唖然とするのです。官僚はある意味不器用であることが求められますが,教師はその逆。でなきゃ,個に応じた指導なんてできませんから。 |
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■望郷
7月7日 |
今日は2時間目と4時間目の授業の2つの流れがちょうど交差する日で,どちらも同じ内容をやりました。「脱藩」のビデオ上映です。出張あけで若干疲労がたまっていたので,二重の意味で助かりました。それにしても最近は,子どもの基本的生活習慣の欠如や学習意欲の低下,教師の資質の急速な低下とそれに伴う学校という組織のメルトダウンというような「聞きたくない話」がワンサカ押し寄せているので,久しぶりに見た四万川小学校のあの186キロの物語はいかにもまぶしく映りました。 |
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■学会2日目
7月5日 |
午前の前半の司会者は,フロアや時計を十分に確認もせずみずからコメントや質問を乱発して時間延長。最後はフロアから「次のセッションが始まる」と大声で抗議される始末。小欄もアタマにきたので「こんなひどい司会は初めてだ,あなたには司会者の能力なし」と珍しく面罵しました。後半の共通論題はこの学会の面目躍如と言った感じの有意義かつユニークな設定でした。「人間と人間」「人間と動物」「人間と自然」という3つのテーマでそれぞれ違う畑の人が登壇。あまりにおもしろかったので,質問の糸口を見つけかねているうちに,「我が家の庭の雑草が…」というようなトンチンカンな質問をエンエンとする人が出て時間切れ。やれやれ。 |
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■日本国際文化学会へ
7月4日 |
地方都市で開催される学会に行くと,参加者の多くが特定のホテルに集中するので,食堂へ降りていくといかにもそれらしい人相風体の男女がたむろしていて,朝っぱらから「あいつの論理はねえ」などと辺り構わず無粋な会話をまき散らしている光景によく出会いますが,今日は朝寝坊したおかげで食堂は家族連ればかりでほっとしました。小欄はというと,フランス製のズタ袋を肩にかけて,どう見ても120%温泉行きという出で立ち。バスで佐賀大学に向いました。わが院生たちも無事に到着したようです。 |
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■佐賀へ
7月3日 |
午前の便で福岡入りしました。福岡空港は今年これで7回目。第1ターミナルで昼食をとって高速バスで久留米へ。学会出張の余裕時間を利用して久留米大学へ大学院受験勧誘のためのポスターの掲示ならびに資料配架をお願いに行ったのです。バスが遅れたのであまり長居はできませんでした。学生で満員のDCで久留米駅にもどったころかなりの雨になりましたがやがてやんで,佐賀までとりあえず傘なしでたどり着きました。 |
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■実践報告
7月1日 |
3限は「文化間教育実践研究」。今日は,少し以前に多くの受講生が参加してきた学会の様子の報告。みなが一様に指摘し,聞き役の受講生も一様に共感していたのは,「研究発表ではない,単なる実践報告が少なからずあった」という事実。教員や指導主事がそれなりにがんばったというのはわかるのですが,「はいご苦労さん」でオシマイ。次につながらない。それは,前からつなげていないからです。もっとも,理論だの構造だのという言葉が空を舞うよりは害が少なくていいのかもしれませんが。 |
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