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 修士論文一覧 
                          
 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
難題解決




            1月31日
 今日は,来年度シラバスの確定,口述試験の準備,某教科書教材に関する先行批判の確認など,コマゴマしたことをいっぱい片付けた一日でした。なかでも大変だったのは,4月に着任される田村先生の研究室の確定とそのための根回し的な作業でした。年明けから具体的に動いてはいたのですが,備品ならびに清掃役務発注期限である2月10日を前に,今日午後の事務担当理事との折衝を最後にようやく目途がつきました。
雪,連想






            1月30日
 小欄のあやふやな記憶でも,「豪雪」という言葉がこれほど飛び交うのはここ40年ほどなかったことです。寒波が2週間早かったらセンター入試は大混乱だったでしょう。共通一次が始まったころ,雪害の心配から実施時期への疑問が出されていました。その後の暖冬で沙汰やみになっていた実施時期議論を蒸し返す必要も出てくるかもしれません。センター入試を4月に実施,すべての入試日程を5月に終えて6〜9月は内外の指定施設で勤労体験,大学入学は10月というのはどうでしょう。労働にみあった分の授業料を割り引けば,経済支援にもなるし,一石二鳥では?
残務整理





            1月28日
 レインボー学園訪問は,院生たちにとって非常に印象深い体験になったようです。「ふだんメールなどよこさないゼミ生がメールをくれた」とか「ぜひゼミで報告したいという提案があった」とか,ほかのゼミの先生からも彼らの熱い思いの一端が伝えられています。予算さえ確保できたら来年度もぜひやりたいねと話し合っています。今日は16人分の出張報告の入力や帰国報告書の手配などの残務整理に追われながら授業も1コマやりました。レインボーの先生方へのお礼メールもうれしい作業です。
このすがすがしさは…





            1月26日
 院生の飛び込み授業(22日)はレインボー学園の先生方にとって大変なインパクトだったようですが,じつは小欄も別な意味で衝撃を受けました。仕事上いつも見る授業は「研究まみれ」「理論まみれ」。ピアノの発表会に出かけるお嬢ちゃんの服装のようなそれです。しかし先日の授業は,必ずしも前を向いてくれないやんちゃ坊主の存在も十分に視野に入れながら,さまざまなアイデアを繰り出して教科書の内容をしっかりとつかませるというベテラン教師の「普通の」授業。すごく感動してしまいました。
帰国






       1月24日〜25日
 熱心な学生は早朝からダイヤモンドヘッドに登り,ご来光を楽しんできたとのこと。元気だなあ。11時前,専用バスでホテルを出発。一応「ツアー」なので,空港にはセンディングのおばさんが待ちかまえていて,DLは初めてでしたが要領よくチェックインができました。13:25,DL277出発。これまでの2回はJOを利用したのですが,食事内容が段違い。すっかりDLのファンになりました。帰途は向かい風なので10時間のフライトで,関空に無事到着。院生たちに怪我もなく,盗難もなく,そして予想以上の収穫を両手満載にできた,有意義な「教育実践」フィールド研究でした。
非日常という日常






            1月23日
 年齢のせいか,かれこれ40年あちこちをうろつきすぎたせいか,行けば絶景や貴重な歴史遺産があることがわかっていても,「好奇心スリキレ病」患者の小欄は,2班に分かれて島内探検に出かけた院生を尻目にホテルで修論を読んだりしてゴロゴロ。散歩したりスーパーで買い物したりというある意味その現地での「日常」を楽しむ方が興味深いのです。もっとも,このワイキキにはハイテンションの(日本)人が多すぎて,阪神優勝の夜の甲子園のような雰囲気が「日常化」していますから,かえって疲れるのも事実なのですが。例によって昼は中華定食,夜は焼魚定食でした。
レインボー学園での研修







            1月22日
 7時50分,KCCマーケット行きの見学バス(3ドル)で出発。ダイヤモンドヘッドの南側を回り込んで30分。「農家の朝市」というふれこみでしたが,すっかり観光地化しています。ここから歩いて10分ほどでレインボー学園へ。理事長さん(ハレクラニホテル副支配人)にご挨拶したあと学校見学へ。2時間目は佐伯さん(藤村ゼミ)が小5の社会,4時間目は和久井さん(小西ゼミ)が中1の国語の授業を実施。ふだん本職の授業を見る機会がなかったレインボーの先生方には大好評でした。18時30分から,レインボーの先生方も交えて居酒屋「たこの木」で懇親会。「言いたいこと,聞きたいこと」がおたがい山ほどあって,チョー盛り上がりました。
ウイルソン小学校へ






            1月21日
 100日ちょっとぶりのホノルルです。1時間近くも早着だったのですが,出口には福原校長先生,大嶋先生,ホテルの鎌田オーナーが出迎えてくださいました。今回はオーダーメイドではありますがツアーのかたちをとったので,ホテルまでは専用のミニバスで移動です。ホテルに荷物をおいて小休止ののち,8人乗りのリムジン2台でウイルソン小学校へ。松鷹先生が出迎えてくださいました。12時35分から米国人児童対象の日本語授業を参観しました。終了後,校長先生たちと別れ,わざと手前でリムジンを降りて,ワイキキの海岸通りをそぞろ歩いてホテルにもどりました。
いざ出発




            1月21日
 出張というのは1日単位で設定されるので,出発が夕方でも朝から出張扱いです。しかし午前から出かけ,3時間目にはバッチリ授業もしました。今日は「脱藩」のビデオ視聴だけですから,疲れはほとんどゼロです。提出された修士論文を各査読者に配分するという作業を終えて16:35大学発。高速鳴門で全員集合。17時のバスで関空へ。DL278の出発時刻が10分早まったこともあって,出国,搭乗は大あわてでした。
ホノルル出発を前に





            1月19日
 昨日は4月着任予定の田村先生が来られました。近森先生とのシラバスうち合わせや事務室での届け出書類の処理など,あわただしい一日だったようです。明日はホノルル行きの荷物づくりのため代休としているので,今日は,さまざまな雑用を片付けました。1日目に授業見学するウイルソン小学校から今朝届いた指導案を早速印刷。明後日の授業準備,部会議,コース関係の事務処理など。夜,教職員新年会があったのですが,寒いし,体調を崩すわけにはいかないので欠席しました。
レポートを採点して





            1月17日
 『世界の多極化と国家の自主防衛』(表現者8,2006)を読んで反駁せよという「冬休みレポート」の採点をしました。こういう堅い内容のものに面食らった人も多かったようです。日常生活感覚で国際政治を論ずるという相変わらずの甘さはともかく,特徴的だったのは,「核の非対称抑止力論」で言うような合理的選択などあてにならぬという一方で,平和希求への意志を信頼したいとする趣旨が多かったことです。自身の思考の中に人間への信と不信が同居していることに,さて,気づいてくれたでしょうか。
センター入試





            1月15日
 久しぶりにセンター入試の監督。ほとんど休憩なしの11時間労働です。英語リスニングについては,ありとあらゆるトラブルの可能性を想定して事細かに対応マニュアルが策定されていて,作った人の恐るべき頭脳ときまじめさには驚倒するばかり。監督者も含めて関係者は大変な負担を強いられるのですが,「こうまでして点数を出して,それで何なんだろう」と自問すると微かな空しさがよぎります。国民の英会話能力を向上させたいのなら,もっとほかにスマートな仕組みがあるはずなのに,どうして…?
「へ」の恐怖





            1月14日
 ハワイ出発まであと1週間。今日,チケットその他の書類が届きました。3時間目の授業を終えて部屋にもどると,修論を教務に提出してきたはずのM2から悲鳴が上がっていて,聞くとタイトルに「へ」の1文字が余計に入っていたために受理されなかったとのこと。院生室で後輩も手伝って突貫工事。夕刻再提出。いやはや,早めに仕上げておいてよかったです。18時から市内で修論完成祝賀会兼ゼミ新年会。「へ」の話題やM1女性が割烹料亭で身につけた玄人技などの話で盛り上がりました。
あと9日



            1月12日
 昨日から授業再開。キャンパスにも賑わいがもどってきました。今日4時間目はレインボー学園訪問についての最終打ち合わせ会を開きました。海外旅行に際しての持ち物の注意,出入国手続きその他についての説明です。こういう説明はお手のものですし,今回はとくに回遊型ではなくホノルル単純往復ですから,ずいぶん気楽。出発まであと9日です。
ハワイから




            1月10日
 今年もたくさんの年賀状をいただきましたが,レインボー学園の清水貴久子先生からのそれが,もっとも「和」の雅にあふれた伝統的なものでした。おせちは作らなかったけれどお寿司を食べましたとあります。常夏の島でのお正月はどんな感じなのでしょうか。それを想像すると,昨今の厳しい寒波も,それなりの天の演出なのかと納得?(笑)。そのハワイとは年明け早々から授業の打ち合わせ関係のメールが飛び交っています。
消えた教育書




             1月9日
 小著を読んだ関東地方の某国立大学もと理事からの葉書に「教育書らしくないのがいい」とお褒めの言葉がありました。もっとも,正確には「教育実践書らしく〜」の意味でしょう。教育系全国学会のもと会長からは「最近教育書は読まない」とのお便り。これも同様。そういえば徳島駅前の書店の「教育書」コーナーにあるのは,いわゆる実践ハウツー系ばかり。こういう品揃えでなければ売れないという現実は,なんともやるせない。
シラバス





             1月7日
 洗濯機の中で衣類が回っているのを見ながらでも仕事ができてしまうという因果な商売なので,正月のめでたさもさておいて,来年度のシラバスを考えていました。毎年のことです。「現代の諸課題と学校教育T,U」は,あわせて30コマを4章立てとします。「地球市民は泥棒に入られたらどこに電話するのか」などのおなじみの内容のほか,「一匹狼のあなた,一匹狼の会に入りませんか」などの新企画も投入します。順調にいけば今月末には新シラバスを小HP(授業概要)にアップします。
1位でなきゃダメなんです





             1月5日
 時節柄,私立大学の全面広告をよく見かけます。前例と突出回避性向と財政難に呪縛された国立大学はいつも後塵を拝することが多いのですが,そんななか,「教員就職率第1位」と大書した本学の全面広告が出ました。なるほど2位だとこうはいきません。やりましたね! もっとも,限られた誌面に有効な情報をいかに盛り込むかに腐心している教科書執筆者の小欄からすれば,本学の美しすぎるキャンパス風景や学生の笑顔をメインに据えなかった紙面構成は,返す返すも残念に思われました。
幸せな学生たち




             1月3日
 今日キャンパスで散歩をしている年配のご夫婦に出会いました。年に二〜三度ということですから近くのリゾートマンションの所有者でしょう。宝塚で動物病院をやっているというその人は,「主人」とキャンパスをめぐる犬や,勝手気ままに走り回っている猫たちをみて,「いいですねえ,これから教育者になろうという人には,こういう環境が大切なんです」とおっしゃいます。同感です。「都会の学生はかわいそうですよ」。まったく同感です。
年頭所感




             1月1日
 あけましておめでとうございます。予報は大ハズレで,少し風はあるものの快晴です。60才になって迎える正月です。いつも賀状には「のんびりやります」と書くことが多いのですが,今年こそは真剣にその「課題」に挑戦しようと思います。これまでが特段「滅私奉公」だったわけでもないのですが,これからは義務的用務は淡々とこなしつつ,自分の関心やペースを最大限大切にしていきたいと決意を新たにしています。