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 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
今年度の5大ニュース





            3月26日
 最近のものから順に並べると,@『大学院ガイドブック2011』をかなり勝手気ままに編集したこと。来週納品の予定です。A久しぶりに海外出張。初めてホノルルへ。B新方式の「総合演習」が予想外にうまく展開でき,わが「ぶるる大作戦」が新聞にも取り上げられたこと。C11月の国際異文化学会のシンポで司会。短時間でしたが知的会話を存分に楽しみました。D春の教委めぐり,私大も含めて12日間で30カ所。新記録。
  日誌も春休みをいただきます。4月7日ごろ再開予定です。
春まだ遠し




            3月24日
 本日,今年度最後の教授会があり,定年退職者の挨拶がありました。入試広報担当学長補佐としての小欄の直接的な上司であった村田理事も,高橋学長の退任に合わせて定年前の退職ということになりました。学内のあらゆる方面に通じた方でしたので,その早めの引退を惜しむ声,惜別というよりも悲鳴に近い声が,修了生,附属関係者,近隣の食事処の女将その他あちこちから聞こえて来ます。今日も冷たい雨です。
横浜




            3月23日
 用務先が横浜国立大学だったので,まったく久しぶりに横浜に宿をとりました。今朝は少し時間があったので,馬車道,大桟橋,日本大通り(県教委前!)などを散歩しました。歴史を感じさせる「ビルヂング」が諸処にあって,横浜のこの界隈は好きな場所です。用務は午前中に終わり,高橋勝先生に昼食をごちそうになって,午後の便で鳴門にもどりました。冷たい雨になっています。『大学院ガイドブック』三校未着。やれやれ。
奇貨





            3月21日
 4月からの新執行部発足で,実質5年間勤めた入試広報担当学長補佐の仕事も新しい人に引き継ぐことになりました。これを機に,戦線の第一線から段階的に離脱し,守備範囲を適正規模ないしは少し狭めに設定しなおすことにしました。手始めに今週は,気負って買い込んだ専門書のいくつかを図書館に返却し,余ったスペースに,直接論文執筆には関係はないが興味があるという種類の本を消耗品扱いで入れました。久しぶりに,いつもとはちょっと意味の違った年度末の大掃除になっています。
即戦力





            3月19日
 昨日の追いコンでコース長として以下のような挨拶をしました。「最近,即戦力という言葉が教育界に蔓延しているが,どんな新しい環境に遭遇しても柔軟に即応できる能力はとても”即養成”できるものではない。10年はかかるだろう」…。即戦力が,「手軽に使える便利ロボット」というような失礼な意味なら別ですが,本来の意味での戦力だとしたら,大学院在学程度で「身についた」などと思わぬ方がいいという趣旨です。「即〜」「プチ〜」「〜マニュアル」の類が昨今目立ちすぎ。無駄の効用はどこへやら。
修了式




            3月18日
 「はりつめた 空気ほどけて 春うらら」の句そのままの陽気です。今日は修了式なのですが,まずは『大学院ガイドブック2011』で最後まで残っていた徳島新空港の写真撮影に出かけました。しかしまだ工事中で結局「芸術作品」は断念。夕方から追い出しコンパがモアナコーストで開催されました。今年の修了生は12人です。ほかに「壽中退」が4人。いつものことですが,男子も含めて涙,涙。感動的なお別れ会でした。
春の嵐




            3月15日
 大学院2次入試の日です。雨はたいしたことはないのですが、恐ろしい風です。鳴門はもともと風が強いのですが、今日のは特別でした。わが「総合」は幸か不幸か今回は受験生がなかったのですが、入試委員としての業務があるので早朝から出かけました。午前1時間半の監督、午後は研究室待機。今朝の朝日新聞に後期の「総合演習」で実施した「ぶるる大作戦」のようすが掲載されました。趣旨をうまく伝えてくれています。
またまた「年齢」を…




            3月13日
 昨日は先週日曜日(ホノルル滞在中)の代休をとりました。10年ぶりぐらいにウォーキング。町の景観のわずかな変化を楽しみました。今日は安部さん(19年度修了)が久しぶりに訪ねてきてくれました。いくらカリキュラムに定められた研修とは言え,若い女性一人で2週間ギリシャの田舎町をめぐり,帰国してすぐに山陰,九州,さらに続けてバリ島へという「旅修行」には驚きました。「若いなあ」と何度も感心しました。
再始動





            3月11日
 大学正門脇の早咲きの桜はもう満開だというのに,昨日は寒気団が再来し,ハワイ帰りの身には厳しい一日でした。幸い,書類を出せというたぐいの事務からのメールはまったくなく,不在中のあれこれの片付けは予想外に早くすませることができました。今日はかなり暖かい空気が入っています。それにしても,このだるさは何でしょう。「時差ぼけするほど素人ではない」と強がってみたのですが,これはやはり年齢の故の回復の遅さなのでしょう。来年度のコース在籍者名簿づくりなんぞを始めました。
ちょっとしたトラブル






         3月8日〜9日
 イスラエル出張から帰国する日,バス代以外の有り金を処分して空港行きバスを待っていたのに一向に来ず。やむなくキャッシュカードでシェケルを引き出しタクシーで空港に急いだ苦い経験があります。今回は,非常用のタクシー代を確保した上で残ったドルをホテル代の一部にあてて処分し,予約していたバス(往復券購入済み)を待ったのですが来ず。結局タクシーで空港へ行く羽目に。ところがメーターは予定よりも10ドル以上オーバー。万事休す。「ないものはない!」。17:53関空着陸。18:00にL−1ドアを一番に飛び出し18:20の徳島行きバスに乗りました。
忙中閑





             3月7日
 界隈はホテルと,1ドルでも多く巻き上げてやろうと手ぐすね引いて待っている店屋ばかりですから,用務が早めに終わっても小欄にはすることがありません。これがヨーロッパだと一日あてもなく歩いていてもそれなりに面白いのですが。で,スーパーで買ってきたビールやおつまみを脇に,ベランダで本を読んで暇つぶし。タワーオーシャンビュー25F,表向き1泊380ドル(もちろん実際は…)の部屋からは,感動していいのかどうかとまどいを覚えるぐらいにおなじみの「絵のような」風景が広がっています。
追憶





             3月5日
 思ったほどではないにせよ,この町には日本語と日本人が満ちあふれています。「海外=カルチャーショック」という等式は通用しません。インディビの若者が少しの不安をじつは秘めつつ,得意げに粋がりながら繁華街を闊歩しています。数十年前の自分もそうだったなあと目を細めてしまいます。そういう「年齢」です(苦笑)。ただ,重い荷物を一人ひきずってモロッコで宿探しをするというような経験もやっておけよなと,ちょっぴり先輩風を吹かせたくもなりました。体力と好奇心がすり切れないうちにね…。
「久しぶり」と「初めて」




             3月4日
 用務でホノルルへ。公費を使っての海外出張は久しぶりです。海外単独行も久しぶり,荷物をコンパクトにまとめて機内持ち込みだけにするという「美学」に自己満足するのも久しぶり。一方,恥ずかしながら小欄にとっては日本(の領域の最東端)よりも東へ行くのはこれが初めての経験。無事到着の電話を日本にかけたときに時差のプラスマイナスを誤って逆に考えてしまったのも,あながち寝不足のせいだけではないでしょう。
再び「行動経済学」A





             3月3日
 理屈からずれば同じはずでも,人は「参照点移動」によって,バイアスのかかったじつに多様な選択をとることを行動経済学では多くの実験で確認し,そのパターンを分析します。マークシート方式が登場したころ,小欄も同様な問題意識から実験と分析を行い「相互規定効果」その他を検出して教育工学の全国学会で「選択肢問題に対する反応パターン分析」なる発表を行いました。それが1979年の秋。ダニエル・カーネマンが行動経済学でノーベル経済学賞をとったのが2002年の秋。しまった!
再び「行動経済学」@





             3月2日
 友野典男著『行動経済学』を読むと,社会科で言う「科学的社会認識による合理的意思決定」が噴飯物に見えてしまいます。荒っぽく言えば,「最高気温20度」なら2月末のそれも7月末のそれも同じと考えるような「標準的経済学」の幻想と同様な幻想が教科教育研究の一部にあって,佐長氏(佐賀大学)が近著で指摘しているように,その絵空事を,「科学者共同体」が日々精緻化し崇めあい奉りあっているわけです。でも今更やめられない…,これを行動経済学では「サンクコスト効果」と言うそうです。
移動




             3月1日
 一昨日,太田先生が英国に,そして今日,近森先生がアフガニスタンに出発されました。入れ替わって今日,内地留学中だった藤村先生が東京から帰任されました。いま一つ,今日は移動がありました。5人の修了生の指導教員をもとの藤村先生にもどす手続き,そして4月から本格的に院での勉強が始まるL1の10名のゼミ正式配属手続きです。10名は近森,藤村,太田,谷村の4ゼミにほどよく分かれてくれました。