トップ 
                          
 授業概要 
                          
 修士論文一覧 
                          
 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
いつものごとく





            6月29日
 いつものごとく「月曜日は雑用日」でした。先週の「現代の諸課題〜」の授業コメントを昨日読んだのですが,その提出確認記帳を午前中にすませました。「わたしたちとあなたたち」というタイトルで他者論っぽいことを論じたのですが,かなりたくさんの力作コメントが届いていい勉強になりました。午後は,大学院生募集ポスター(私大学生対象の私家版)のデザイン修正をして一応の見本刷りを完成させ学長に届けました。その他,授業準備とか,代休の手続きとか,いろいろ。
第2回大学院説明会




            6月27日
 大学院説明会も2回目となると出足が期待できないというのは誰しも想像したところなのですが,これが案外好調で最終的には63人の参加者がありました。5月の第1回がちょうど新型インフルエンザの最盛期だったので参加者が少なく,その反動かと思われます。わが「総合」には前半に3人,後半に3人(現職1人を含む)の来場者。例によって教員の掛け合い漫才風の説明で歓待しました。6人とも「脈あり」には見えるのですが。
代休





            6月25日
 今日は先週日曜日の,明日は今週土曜日の代休です。必ずしも代休をとらないことが多いなかで,連休にしたのはもちろん初めてです。別段,労働者の権利などと大仰に主張する気もありません。要は義理,焦燥,気兼ね,迷惑,遠慮というような文字をぶっとばしてしまうことにしただけのことです。少し湿気は多いのですが,適度な風があって,今日は沖縄風。午前は日経ヴェリタスを,午後は午睡をはさんで『自由と民主主義をもうやめる』を読了しました。
脱・閉塞感






            6月23日
 今朝の全国紙に経済評論家の勝間さんが書いていました。戦略抜きで戦術に狂奔している生活から抜け出さないと閉塞感は打破できない…と。そういえば,最先端技術の粋を集めたリニアモーター用軌道をスイスの純金時計を満載した「冷凍」コンテナを引いて文化財モノのSLが疾走している…みたいな珍奇な風景は,小欄の身近でよく見聞きするものです。それぞれの担当者は胸を張っているのですが,ちょっと距離をおいて見ると,「バッカじゃない?」。これも,強力なリーダーやエリートを育てることを躊躇してきた戦後民主主義教育のツケなのでしょうか。
別府大学へ





            6月22日
 今日は別府大学を往復しました。60〜70%という降水予想は見事にはずれ,驟雨をはさみながら青空も広がり,結局,傘をさすことなく行動できました。「役人的発想くそくらえ」という感じのJR九州の遊び心やサービス精神を楽しみながら「ねずみソニック」で別府へ。バスで大学下についたのが11:54。学食でランチを食べ終わったのが12:10。12:20から大学院説明会。13:31のバスで駅にもどり,帰途は「白いソニック」に乗車。強風の徳島空港に18:40もどりました。
体にいい一日





            6月21日
 昨夜遅かったせいもあるのですが,目覚ましにたたき起こされることがなかったので,いつもよりも3時間も遅く目覚めました。午前中はホテルで『自由と民主主義をもうやめる』というまことにもっともな内容の新刊本を堪能しながら読み,お昼は,大好きな福岡の町(と言っても天神地下街あたり)を散策して昼食。午後の福岡会場も14人という盛況でした。夜はお気に入りの中華レストランへ行き,30分ほど待って新メニューを楽しみました。こういう毎日だと体調もすぐに回復するのですが。
大学院説明会(岡山)
          〜博多へ




            6月20日
 1時過ぎに会場を覗いたらすでに4人の参加者があり,最終的には11人になりました。うれしい誤算です。3時半に終了し,500系のぞみで博多へ。ホテルに荷物を放り込んで,大急ぎで勝手知ったる「ぞっこん」へ。小宮教頭先生(平成5年度修了),坂井先生(11年度修了),それに「大野城の善玉」こと坂井清隆先生という懐かしい面々が集まりました。日田の濱田先生(5年度終了)が急に来られなくなったのは残念でしたが,「このメンバーでしか話せない過激論議」は延々4時間半続きました。
閉塞感






            6月18日
 20代女性ならファッション,恋愛,ダイエット,30代サラリーマンなら上司の品定め,60代なら健康談議…と,定番の話題がありますが,昨今,小欄のまわりでささやかれる定番キーワードは「閉塞感」。教育現場も大学も,それなりにまじめにやっている人は少なくないのに,一方で確実に「組織」が腐乱していることを如実に感じます。 先日,現場のある先生から届いたメール。「日本の『幸せ』感が激変している…, なんだか、我々は幸福のために働いていないような気がします…, 『追われている』人が多い気がしますね」。人はいったい何に追われているのでしょうか。
観察実習





            6月16日
 今秋に実習を控えた学部3年生と長期履修の大学院2年生の附属見学会。小学校配当40人のうち「総合」の長期履修生が11人もいるので,そしてそれを理由に今日の2つの講義を休講にした手前,早朝から附属に行きました。8時前に黒ずくめ軍団を乗せたバス到着。実習生たちは2日間同じクラスに張り付きます…良いような悪いような。クラスによっては,本番さながらに詳しい自己紹介や授業一部参加もさせていました…良いような悪いような。昼前,大学にもどりました。
何となく時間が過ぎて




            6月15日
 今日午前は,夏の講演(お茶の水女子大学)と集中講義(神戸大学)関係の事務手続き書類を作成したほか,今週末〜来週の大学院説明会の準備などであっと言う間に時間が過ぎてしまいました。午後はというと,昨夜アフガンからもどったばかりの近森先生と,明日の会議のことやアフガン談義,大学や附属小のあれこれをだべっているうちに早くも2時。そのあとの時間を利用して来週の授業準備をしました。
アメリカデイゴ





            6月12日
 小欄が企画・編集した『大学院ガイドブック2010』の一つのウリが表紙裏の写真。キャンパス前庭をアメリカデイゴの赤い花びらが埋めている風景で,椰子の木や煉瓦造りの建物とあいまって,「南欧の修道院」的な風情を醸し出しています。これは有名なカメラマン(?)村川雅弘氏の作品です。先日の雨でその赤い花がかなり芽吹いてきました。木全体が真っ赤に染まるのもあとわずか。今年も写真のような見事な花絨毯が出現するのかどうか,楽しみになってきました。
3人だけの





            6月10日
 今日午前はコース会議。谷村先生が産休に入り,藤村先生が出張,近森先生はアフガンという状態で淋しい会議です。後期は藤村先生が研修に出られるので,毎回,これに近い状態になるのでしょう。その後期の「総合演習」をどうするかを話し合いました。近森先生を「非常勤」と考えて残り3人でどうするんだ…という話。いろいろとおもしろそうなアイデアが出るときには出るもので,何とか見通しはつきそうです。夕方は長期履修新入生の個人面談3人。バイトの話などが聞けておもしろかったです。
いのちの授業?





             6月9日
 今日の4時間目は,最近妻夫木さん主演で映画化もされた「豚のPちゃん」のオリジナルビデオを視聴しました。「総合学習」の視点から,この「実践」の特徴をまとめたあと,「これは,いのちの授業だとマスコミなどで騒がれている本当にそう言えるのだろうか」と問題提起しました。「豚を食べるかどうか」という問いが当初から「Pちゃんを食べるかどうか」にすり替わっていて,これは「いのち」の問題よりも,むしろ「命名,関係性」の問題ではないかと小欄は考えています。
人を惑わせる





             6月7日
 紀伊国屋に並んでいた小学校理科6年生用のワークブック。東北地方のある実践者が書いたものですが,これにとんでもない記述が…。「月は惑星である」というのです。どうやらこの先生,惑星の原義(人を惑わせる星)すらご存じないままに思いつきでお書きになったらしい。実践者が現場の知恵をまとめて出版するのは悪いことではありませんが,それはときに危険と隣り合わせです。この場合,出版社にもそれなりの責任はあるでしょう。研究者と実践者のチームプレイが望まれます。
指導者の必要性





             6月5日
 今春転勤した修了生から過日メールがありました。1年に何度も担任が替わるような「荒れた」クラスの面倒を見ているのだが,ようやく教室も静かになって授業ができる態勢になってきた…という報告。さすが。やはりある程度ノウハウや経験をもった教員が校内指導体制をリードしていくことは必要。教職大学院の「実習」は原則現任校で実施というのは趣旨からして当然ですが,それ以外にもチームを組んで「困難校お助け隊」として各地に出向いたら,研修にもなるし感謝もされるのにと思いました。
19時まで会議




             6月3日
 今日は午前の会議がなくなった代わりに午後は結構バタバタしました。3時間目は「文化間教育実践研究」。先週太田先生ほか8人の院生が参加した異文化間教育学会の概要報告がありました。「堀川」と重なっていたので小欄は参加できなかったのです。4〜5時間目にかけて授業の準備と並行して長期履修1年生の個人面談(4人)。学生のナマの声が聞けて有益でした。18時から大学院カリキュラム関係の会議。19時終了。
2つの授業





             6月2日
 2時間目の「現代の諸課題〜」では,例の「秋田ニワトリ授業中止事件」のビデオを見た後,教師,教委,反対保護者,怒る研究者の4つの立場に分かれて意見交換会。こういう企画は初めてでしたが,活発な意見発表があり意義深い1コマとなりました。4時間目の「総論」ではツリーとセミラティスの話題が出たので,過日学内に配信された官僚思考を絵に描いたようなツリー型緊急連絡網とそれに対する某教授の批判メールを早速取り上げました。「身近な素材の教材化」の見本です(笑)。