| ■ 大丈夫?(6月28日) | |
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昨日は4時間の睡眠で朝一番の飛行機に乗って2時間目の授業に間に合うように戻ってきましたのでフラフラ。それでも2コマの授業をなんとか張りつめた状態で突破しました。3時間目の総合学習総論は『シティズンシップの教育思想』を演習的に読み合う形式だったのですが,活発な論議が相次いで眠くなるヒマがありませんでした。さて7月の学会発表まであと2週間。いよいよお尻に火がついた状態。その今日,新しい方向の結論を「発見」。今頃結論が変わるなんて,いい加減なもんです(笑)。 |
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| ■ 長期履修制度とゼミの苦労(6月26日) | |
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1時間目のゼミでは1期生の金野さんの論文講読をしました。金野論文の内容は,いま展開している文化間教育総論や同演習Tの内容とかなり交錯するのですが,同じゼミなのにこの2つの授業を履修している人とそうでない人との間で「話が通じない」状況があって非常に厄介です。長期履修制度が始まる前はみんなほとんど同じような時間割だったので気楽にやれたのですが。4時間目はその文化間教育総論。15:57に終わって空港に急ぎ,16:30の東京行きに飛び乗りました。 |
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| ■ 一歩一歩(6月24日) | |
| 土曜日ですが出勤して学会発表の準備をしました。今日は,発表の流れを想定してしゃべる内容を順に並べて書き出し,この一覧表に,以前から散発的に書きためておいた「触れておきたい要素」をそれぞれ該当するであろう部分に貼り付けていくという作業を行いました。まだまだ「すわりの悪い」部分も多くて難渋は予想されますが,発表の大雑把なイメージはできあがってきました。強気になったり弱気になったりしながら作業を進めています。 | |
| ■ 2つの行事(6月21日) | |
| 午前中の講座会議,昼休みのアルバム写真撮影に引き続いて午後は2つの行事がありました。まず3時間目は教育実践研究の実質的なスタート授業。今年も高知県の四万川小学校との連携研究ですが,今年は学校のみならず四万川という地域やそこに住む人々の思いをも視野に入れた総合的な研究をめざします。今日は近森先生の概要・趣旨説明のあと,村川先生の指導でテーマ決定と班分けを行いました。4時間目は教員採用試験に向けての就職支援活動。小西から資料配付のあと指導主事として豊富な経験をもつ藤村先生から面接時の心得などの非常に役立つお話がありました。 | |
| ■ あっという間に夕暮れ(6月20日) | |
| 1時間目は学長懇談会。これは通常は学長,理事,特別補佐だけの「最高首脳会議」なのですが,今回は大学院定員確保問題が話題になったので,不肖・入試広報担当補佐の私も末席を汚しました。そのわりには大胆な提言をいくつか披瀝してぐったり。2時間目,3時間目と授業。いわゆる講義ではなかったのですが,アタマは使いますからぐったり。そのあとも雑用でぐったり。学会発表準備モードがまた薄れつつあります。夜は「近森先生アフガンから生還祝賀のつどい」。これはしゃっきりしました。30年前のアフガニスタン旅行を思い出しながら楽しいひとときをすごすことができました。 | |
| ■ 社会科的使命与魅力(6月19日) | |
| 横浜国立大学の市川博先生から,「日本の社会科研究総覧のような本を中国で出すので,そのなかに提案する社会科も紹介したい」というお話があったのはずいぶん以前のことで,その後ほとんど忘れていたのですが,今日,出来上がった本が届きました。文字通り「社会科の使命と魅力」というものです。462頁という大部なもので,わが「提案する社会科」論の抄訳は「提案教学模式」というタイトルで18ページにわたって紹介されています。光栄なことです。幸いにも第2外国語が中国語でしたので,大学時代を思い出しながらボチボチ読んでいこうと思っています。 | |
| ■ 小坂先生から(6月18日) | |
| 04年度修了の小坂先生(東京都・小学校)から資料が送られてきました。1つは『山川水車場調査報告書』,1つは『財団だより・多摩川』です。前者は狭山市教育委員会が発行した水車研究の報告書で,小坂先生は「武蔵野の水車と山川水車の技術」というかなり長い報告を担当しています。狭山市でつい最近まで水車が実際に稼働していたのは意外でした。アシで稼いだ報告書だということがよくわかります。後者には小坂先生が「とうきゅう環境浄化財団」の研究助成を受けてその成果を好評公刊したという実績が写真入りで報告されています。 | |
| ■ 学会発表準備(6月16日) | |
| 「やらされる仕事」がとりあえず一昨日でひと段落したので,昨日から重い腰を上げて学会発表の準備にかかりました。発表準備とか論文執筆というのは,最初の一歩がなかなか踏み出せないもので,忙しさを口実につい後回しにしてしまいます。今日は1便早いJLで上京できたので,お茶の水女子大学子ども発達教育研究センターに顔を出したあと,ホテルで発表内容項目の加除や整序を行いました。ちょっとは”その気”になってきました。 | |
| ■ 書類書き(6月14日) | |
| 授業の板書部分をあらかじめパワーポイントに仕上げておくというのは,授業内容の整理に非常に役立ちます。何度も見直すうちに「ここもおかしい」というような点が出てきて,今日も第5回(7月10日)分のスライドを少しいじりました。東京に送る資料の作成を終えて,午後は講座分と個人分の「自己点検・自己評価報告書」づくり。これが一番ウットーシイ仕事。報告書を作って並べることに90%ぐらい意味があって,中身を読む人はほとんどいないだろうという文書です。主任をやっているとこういう雑務が増えます。第2部の部会が早々と終わったのが幸いでした。 | |
| ■ 久しぶりの講義(6月12日) | |
| 1時間目はゼミ。今日の担当は安部さんで,今春修了した小澤さんの修士露文の紹介と分析でした。4時間目は文化間教育総論。これまで太田先生にお任せしていた分ですが,いよいよ自分で担当しなければならない順番となりました。先週からすべての授業分のパワーポイントを作り始めて,ほぼできあがっています。これまでの青をバックにした白抜きというデザインを一新し,パープルグレーを基調とした模様入りのバックに濃黄緑の文字というさわやかでかつ渋い色合いに変更しました。久しぶりの講義でおおいに疲れましたが,「一仕事やった」という実感はあります。 | |
| ■ 附属小学校へ(6月10日) | |
| 今日は「徳島県の小学校社会科を考える会」の例会日。職員室を覗いたら研究部長の横山先生がおられたので,先日の授業研究会(2日)の事後研の様子を伺いました。小講座の谷村先生がこの事後研で”指導助言デビュー”されたのですが,「すごく勉強になりました」とのこと。推薦者として一安心。「考える会」は阿南の多喜川先生の「牛乳パックリサイクルの是非を話し合う授業」の準備作業。提示された指導案に厳しい指摘が相次ぎました。期待が大きい証左です。26日の本番に参加できないのが残念です。 | |
| ■ 授業準備(6月8日) | |
| 昨日もプレ演習を行いました。6日に来れなかった人が1人いたので,その1人のためだけの放映となりました。さて,月曜日4限の「文化間教育総論」ですが,いよいよ来週から私の担当となります。補佐の仕事などで走り回っていてなかなか「講義モード」になっていなかったのですが,今日一日かけて5回分の講義メモをなんとか仕上げました。あとはこれをもとにパワーポイントを作るのみです。昨年度と一緒でもいいようなものですが,やはり見直さねばならない部分が少なくありません。それだけ「進歩」しているということなのでしょうか。 | |
| ■ 修士論文構想発表会(6月6日) | |
| 午後はまず「教育実践研究」プレ演習を行いました。。同授業は今年も高知県の四万川小学校と一緒に展開するのですが,6月中旬からの開始に先立って,例の「脱藩」ビデオを見ていないM1を対象に「予習」の意味で特別放映をしたわけです。そのあと15時30分から構想発表会。今年は発表者が4人だけという寂しい会となりましたが,人形劇やマンダラなど中身は結構おもしろい内容でした。 | |
| ■ 夏の気配(6月5日) | |
| 月曜1時間目。ゼミは今週から修論講読。第1回は総合1期生川村先生(栃木県・小学校)の地域連携に関する論文でした。新潟県の現地までみんなで見学に行ったことを思い出しました。雪の日でした。翻って今日は蒸し暑い日。夏がそこまで来ている感じ。研究室のエアコンの掃除をしました。解体して高圧蒸気を吹き付けて本格的にやりました。午後にはカブールから電話。近森先生,お元気そうでした。4時間目は太田先生の「文化間教育総論」を見学。この授業もいよいよ来週から私の担当です。夕方は教員養成実地指導講師の先生の接待とて,久しぶりにモアナコーストに出かけました。 | |
| ■ 金野先生から(6月4日) | |
| 金野先生(02年度修了,広島県・小学校)は時折メールで近況を知らせて下さいます。最近届いたメールでは,勤務校がじつに多くの参観者を迎えて,その応対に追われている様子が綴られていました。来校者の多さは今にはじまったことではないのですが,最近は”国際化”していて,バングラディッシュ,イギリス,ボスニアヘルチェゴヴィナからも校内研究の視察団が押し寄せているそうです。そのこと自体は慶賀すべきことなのですが,仕事熱心な金野先生の健康が心配です。どうかほどほどにがんばって下さい。 | |
| ■ 授業研究会(6月2日) | |
| 今日は恒例の附属小学校授業研究会。講演とかシンポとかいう行事は一切抜きで授業そのものの検討に特化したかたちの研究会ですが,午後のみ,しかも無料ということもあって気軽に参加する先生方が多く,例年結構な賑わいです。今日も社会科の教室には「徳島県の小学校社会科を考える会」のメンバーのほか,遠く富山大学から来てくれた「提案仲間」の岡崎先生の姿もありました。坂田先生は考え抜いた堅実な授業,稲井先生(02年度修了)はノリノリで愉快な授業を見せて下さいました。 | |
| ■ アフガンだより(6月1日) | |
| 出張中の近森教授からカブール治安悪化というメール。米軍の交通事故をきっかけに暴動が発生し銃声が鳴り響くなかで,仕事も中断しホテルで缶詰状態とのことです。鳴門ではちょっとはそういう状況を案じてくれているのだろうかと,いらだちを感じさせる文言もありましたが,国際交流事業の困難さを理解してくれる教員,職員はさほど多くはないでしょう。それと,現地ではひっくり返るような騒ぎでも日本ではほとんど報道されていない以上,あながち無関心を責めることもできないという側面もあります。いまはひたすら先生の無事を祈るのみです。 | |
| ■ 残務整理(5月30日) | |
| 2時間目は2名の担当教員(小西,太田)が「本学でもっとも有意義な授業」と自画自賛している「文化間教育演習T」。今日も1つの論文をめぐって非常に密度の濃い討論が展開されました。3時間目は「総合学習総論」。久しぶりに見ると谷村先生の教師としての成長ぶりが鮮やか。すごいものです。4〜5時間目は出張報告入力。17都県の教委訪問報告ですからハンパな量ではありません。おまけに,教職大学院をめぐるドタバタ劇の「主役」がすでに退場してしまった今となっては,主役登場の可能性を踏まえて行った教委への説明内容など記録してもある意味無駄。ですから余計に精神的苦痛が増す作業でした。ともあれ6時には完了。 | |
| ■ 高橋先生招聘決定(5月29日) | |
| 眠いのをガマンして1時間目はゼミ。前回の残りを片づけたあと,先輩の口述試験のレジュメを回し読みしながら先輩が実際に使用したパワーポイントをみんなで見ました。口述試験の雰囲気が少しでも伝わればという企画でした。来週からは先輩の修士論文読みに入ります。以前から考えていた附属小学校への高橋先生(横浜国立大学)の招聘話がトントン拍子に進み,7月7日にお越しいただけることになりました。ご講演が今から楽しみです。その附属から夕方稲井先生がお越しになり,2日に迫った授業研究会の指導案検討を6時半まで行いました。 | |
| ■ ダブルヘッダー(5月27日) | |
| 午前中は就職委員会委員として,教員採用試験で課される模擬授業の「模擬試験」を行いました。試験開始直前に配布された本時の目標と該当する教科書見開きのコピーを見て指導案を作成し,その授業の導入7分を1人で演じるというものです。なかなかみんなよくやっていました。3時間以上の長丁場でしたが,有意義な時間だったので苦になりませんでした。午後は1時半から大学院入試説明会。今年は70人ほどが参加。わが総合学習開発コースにはなんと4人も現職が来てくれました。他講座にはまねのできない個性丸出しの教員によるド迫力の勧誘作戦がはたして功を奏するでしょうか。7月末の出願が楽しみです。しかし疲れた〜〜。 | |
| ■ 余波(5月25日) | |
| 昨日の研究科委員会で,教職大学院用に留保していた枠を通常に復することが決定され,相前後して教委あてのFAXの準備を進めました。きょうはそのFAXを総務課から各教委に向けて発信し,10時半ごろからは,村田理事室に陣取って各教委に電話作戦。一部は午後にまで及びました。大変な作業でしたが,訪問,FAX,電話を通じて,お互いの現場人としての苦労の分かち合いができたというのは大きな収穫。来年度以降の教委めぐりにきっと今回の騒動がいい効果をもたらしてくれるでしょう。 | |
| ■ 大山鳴動(5月23日) | |
| いつもは4月下旬からスタートできる教育委員会めぐりが連休明けにずれこんで,結果,7日半で17箇所を回るという「死のロード」と」化した原因は,もちろん,教職大学院の帰趨がはっきりしなかったことにあります。教委めぐりも半ば見切り発車的な状態で微妙な対応を余儀なくされたのですが,くだんの教職大学院先送りとの決定が昨日出ました。案の定というのが大方の感想。しかしのんびりはできません。夕方開催の臨時入試委員会で前期試験の修正が了承され,さっそく教委向けの補足説明文書の作成にかかりました。 | |
| ■ アアソウデスカ…と(5月22日) | |
| 2月の研究発表会にむけての附属小学校の勉強会に参加しました。研究主任から教育人間学っぽいスタンスにもとづく研究主題が示されたのですが,A助教授が「こういうのはだめで,客観的な教育内容をきちんと教えていく研究をすべきだ」と長演説したので,「当然そういう反論があるが,アアソウデスカと聞き流しておけばよい」とコメントしました。笑い声も出たので,A助教授は怒髪天を突く思いだったでしょうが,問題は主張の是非ではなく,附属が設定した枠組みそのものを否定していわば場外乱闘されては迷惑なのだという一語につきます。A助教授の「理論」と附属の研究の流れがミスマッチをおこしているだけのことですから,彼にはほかでがんばってもらえばいいことなのです。 | |
| ■ 千葉,栃木,埼玉(5月19日) | |
| 朝のラッシュの車中や秋葉原や錦糸町のホームで村田理事と情報交換。ところが相手はトンネルの続く徳島道,松山道を高速で移動中とあって,通話も途切れがち。大変な1日のスタートとなりました。千葉県で用務をすませたあと東京に引き返し,上野から快速で大宮へ。駅中ショップで今日は酢豚弁当を買い求め,さすがに湘南新宿ラインの車中で食べるのは気が引けるので奮発してグリーン車へ。宇都宮駅から栃木県庁へは,今回はタイミングよくバスで往復できました。「死のロード」最後の目的地は埼玉県。浦和から歩いて県庁往復。帰途コンビニでドリンク剤を買い求めてホテルにもどりました。5分ほど休憩して,夜は東京の先生方の勉強会に参加。再びホテルにもどったのは9時半を過ぎていました。 | |
| ■ 静岡,神奈川,東京(5月18日) | |
| その原田先生は自他ともに認める雨男(嵐男)。今日は彼が引率する修学旅行の出発日。で、当然雨。西には台風も控えています(笑)。午前は静岡県庁へ。小雨の中を往復とも歩きました。昼食のうなぎ弁当を頬張りながら「こだま」で富士川付近を通過中に旭化成の看板を発見。そういえば1週間前のちょうどこの時刻,延岡で地鶏弁当を食べていたなあとしばし感慨にふけりました。神奈川県庁では森先生がいつものように穏やかな笑顔で迎えて下さいましたが,今回はゆっくりとお話も伺えず。すぐに東海道線で東京へ。都教委ではいつもどおり,事務的会話を超えて教員研修論議,はては教育論議にまで話が及びました。 | |
| ■ 三重,岐阜,愛知(5月17日) | |
| 今日からまた旅がらす。まずは高速バスで難波へ。わざと各停で鶴橋まで出てホーム上の案内所で難波〜津の特急券を鶴橋〜中川〜津の乗り継ぎ特急券に変更してもらい,9時13分発の鳥羽行きに乗車。中川で賢島発名古屋行きの特急をつかまえて津には10時48分,直通特急よりも11分早着。ちょっぴり余裕で県庁に向かいました。これで全国47都道府県庁所在都市完全「踏」破です。午後はまず岐阜県庁へ。ここでは03年度修了の山中先生(和歌山県,小学校,村川ゼミ)の話題が出ました。とって返して夕方は愛知県へ。ここでは05年度修了の原田先生(愛知県,小学校)の話題でもちきり。彼から四万川小学校の物語を聞きましたという指導主事さんも現れてびっくり。修了生の活躍を聞けるのは嬉しい限りです。 | |
| ■ 出張の谷間(5月16日) | |
| 昨日,今日と2日間は「在学」です。多忙でしたが,ゼミや演習はきちんとこなせました。今年度のゼミ生は経験やニーズが多様なので,以前のように「みんなでこれを読みましょう」と言えるような共通教材を見つけるのが著しく困難でした。とりあえず第1回は上田薫著作集の一部を読みましたが,これまでにない多様な反応が返ってきます。2回目は佐藤学氏の著作を読むことにしました。授業以外の時間は文字通りの雑務処理の連続でした。出張報告は来週回し。ともかく明日からの出張準備を優先させました。 | |
| ■ 研究発表(5月14日) | |
| 千葉大での発表(小欄5月4日既報)のタイトルをずっと考えながら九州を回っていたのですが,最終的に「社会科の功罪-G.K.チェスタトンの民主主義論を手がかりとして-」に決しました。まさか犯罪とも書けないので功罪です。この6文字のタイトルは,わが恩師伊東亮三先生がかつて,自身が会長をしている全国社会科教育学会で学界の前提を破壊するような爆弾発表をしたときのものと同じで,明らかにその大事件を意識したパクリです。どうもこういう側面だけは一番弟子?らしく,しっかり受け継いでいるようで。 | |
| ■ 無事帰還(5月12日) | |
| 今日は10時の約束なのでゆっくりと出かけました。福岡県庁で用務をすませ地下鉄で空港に到着したのが11時すぎでした。土産を買って搭乗待合室に入ったのですが,「ある」と案内されていた弁当がほとんど売り切れていたので,結局昼抜き状態で鳴門にもどる羽目になりました。しかしここまで予定通りだったので,さすがにホッとしました。まるで出迎えるかのようにやってきた徳島バスに空港口から乗車。大学に直行。メールチェックなどをすませて4時前、早めに研究室をあとにしました。 | |
| ■ さすがにお疲れ(5月11日) | |
| 雨はあがっていましたが湿気がひどく,県庁までの往復は結構大変でした。用務をすませてホテルにもどり荷物をピックアップして11時過ぎの特急「にちりん」に乗車。宮崎〜大分は九州の中でもっとも移動に不便な区間です。3時間かかりました。車内で駅弁の昼食。意に反して少し昼寝をしてしまいました。大分県庁で用務をすませて「トキハ」デパート前の高速バス乗り場に急ぎました。乗車までのわずかな時間を利用してデパ地下でソフトクリームをペロリ。甘いものが欲しくなったのは疲れてきた証拠? 博多行きのバスの中でもちょっぴり眠りました。今日は孤独な夕食。地下街の中華料理屋ですませました。 | |
| ■ サプライズ(5月10日) | |
| 小雨がポツポツ。しかし間一髪で県庁に飛び込みました。用務をすませ,10時5分のバスで空港に向かいました。鹿児島〜沖縄〜宮崎をスルーでチェックインし,ついでに荷物もスルーで送るように指示したので,紙袋1つの身軽な格好で沖縄県庁に向かいました。こちらは快晴。完璧な夏。用務をすませて帰ろうとしたら担当の指導主事さんに「4階で降ります。サプライズを用意してあるんです」と言われ不思議な面持ちで案内された部屋に入ると,大学院同期の我那覇さんがいまいた。彼は長らく県のセンターで指導主事として社会科の指導を一手に引き受けていたのですが,昨年故郷に近い宮古の現場に移ったということで「もう会うこともない」とあきらめていただけにびっくり。また本島勤務にもどったそうです。しかしまあ見事なサプライズでした。夕刻は,県教育界の表裏を知り尽くした某氏と研究動向その他について懇談しながら空港で食事。宮崎は雨。最終バスで駅に向かいました。 | |
| ■ 温泉と黒豚(5月9日) | |
| 目にしみるような若楠の緑を楽しみながら徒歩で県庁へ。用務をすませ宿で荷物を引き上げて予定通り10時過ぎの鳥栖行き普通に乗車。鳥栖からは特急で熊本へ。水前寺駅前でラーメンを流し込んでタクシーで県庁往復。熊本駅に引き返して1つ早い「リレーつばめ」「つばめ」に間に合ったので鹿児島中央には30分ほど早めに到着しました。桜島の見えるリゾートっぽいホテルの部屋で,鳴門から届いた荷物と鳴門に送り返す荷物の詰め替え作業に一汗かいていざ展望温泉へ。今日はちょっとのんびりデーです。伊集院の中学に勤務している疋田先生(96年度修了)の案内で市中心部のホテルで夕食。「黒豚のソテーが食べたい」という私の無理難題を真に受けて,疋田先生も料理長もずいぶんと苦労してくださったらしく,オーダーメイドの贅沢なコース料理を楽しむことができました。感謝! | |
| ■ 佐賀の宴(5月8日) | |
| 今週,来週と出張が続きます。小欄も「旅日記」に変身します。まずは九州へ。鳴門から電話で注文しておいた裏技切符(自由席より指定席が安い)を博多駅で入手し特急「かもめ」で長崎へ。今回は勝手がわかっているので往復とも100円の市外電車を利用して県庁往復。それでも佐賀には予定よりもかなり早く到着しました。6時半すぎになじみの居酒屋に行き,小宮教頭先生(93年度修了),小部先生(98年度修了),坂井先生(99年度修了),それに本庄小学校の坂井先生ら佐賀市内の先生方と旧交を温めました。佐賀県教育界の課題とか大学院での研修の今後などについて話が盛り上がりました。 | |
| ■ 歴史認識の共有だって(5月6日) | |
| 昨日のNHKが「仏独が共通の歴史教科書を作成」と報じていました。へえ〜と思ってよく聞くと1945年以降に限っての歴史だそうで,しかも解釈の対立する部分では両論併記にして生徒に考えさえる形式とか。なるほどそれなら可能かもしれません。自分なりの意見を作らせる教科書というのは結構ですが,それが「歴史認識の共有につながる」などとするNHKのはしゃぎぶりには興ざめです。だって,生徒1人ひとりが自分なりの歴史認識をもつことと,仏独が歴史認識を共有することとは別問題なのですから。あいも変わらぬ不勉強と思い込み。NHKにも困ったものです。 | |
| ■ 学会発表(5月4日) | |
| 10月の同じ日に秋田で日本社会科教育学会が,千葉で教育大学協会の研究集会が開かれます。もともと前者で発表をと思っていたのですが,後者に切り替えました。かたや学会,かたや集会ですが内実は似たようなものです。懐かしい面々に会えないし温泉もないのですが,千葉なら旅費不要。それに何より発表内容が「社会科の犯罪」みたいなキワモノで,いまさら年甲斐もなく波風をたたせに行くのも空しい気がしたので切り替えました。今月下旬に申し込みます。(注:本当は人間存在と民主主義に関する哲学的内容) | |
| ■ 出撃前夜(5月2日) | |
| 朝大学に来て例のごとく口座残高をチェックしたらやたらと多いので詳細を調べると,来週,再来週の出張旅費28万円あまりが振り込まれていました。従前ですと出張後振込みまで1か月近くかかっていました。新旅費システムさまさまです。早速大半を裏口座に移しました。その出張の戦略について,午後に引き続いて夕方にも緊急の打ち合わせ。教職大学院に関する情報が日替わりで錯綜する昨今,教委との面談もほとんど神経戦のような状態が想像されます。学長,理事,特別補佐,部課長そろい踏みでため息をつきながら打ち合わせをしました。 | |
| ■ ゼミ始動(5月1日) | |
| 総合学習開発コースの新しいパンフレットデザインが決定したので,29日からわが研究室のプリンタを使って印刷を始めました。今日までに必要数の約半分の150枚ほどを印刷し終えました。時々用紙を入れ替えたりする単純作業ですが,合間に資料を読んだりh書類を書いたりすることはできます。5時間目は小西ゼミ第1回目。今日は研究面での自己紹介を行いました。総合らしいユニークな経歴を持ち寄ってくれたという感じで,今後の議論が楽しみです。 | |
研究室日誌
2006:MAY/JUN