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 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
改造





            2月27日
 来年度のシラバス(授業計画)を入力しました。「現代の諸課題と学校教育」はUが「総合」の内容科目に移ったのを機に、TとUの内容をほぼ入れ替えることにし、また一部を「現代総合学習論」や「文化とコミュに―ケーション」に移すことで、全体にすっきりした体系になりました(と、いまのところ思っている)。毎度のことですが、シラバスの明示というのは厄介ではありますが、半面、改善のきっかけにもなるということで、言えば、研究授業のために指導案検討をするようなものです。
苦労しました(続き)





            2月25日
 前項の続きですが、大学院とは専門の学問を学ぶところです。ですから多様な相手に授業をしてその成績評価をしようとすると、細かな内容を問うよりも思考力などの方法的能力をためす問題に走りがちになります。すると真面目な受講生は「せっかく勉強したのに、こんな問題かよ」と憤然とします。また分野によっては教員よりも受講生の方が専門家ということもしょっちゅうですから、迂闊なことはしゃべれません。ということで苦労をしょいこみ、いろいろ考えさせられた授業でした。
苦労しました





            2月24日
 ちょっと恥ずかしい話かもしれませんが、小欄が担当している「現代の諸課題と学校教育U」は、大学院授業なのですが124名もの登録者がいます。現職教員もいれば教員免許未取得者もいます。関心も意欲もレディネスもバラバラ。ですからテストである程度の平均点を確保しようと思うと、どうしても単純な設問が多くなります。すると現職教員のなかの優秀な人は、いい意味で深読みして別な新たな解釈を見出してかえって損をするということになります。実際そういう抗議も受けました。
ひさしぶりの高知





            2月22日
 ひさしぶりの高知。県内唯一の都会ですので、徳島市よりもエネルギーが集中していて商店街も活気があります。あの有名なティファニーまであります。高知駅には「竜馬」「自由」「民権」「土佐」などの文字がこれでもかというぐらいにあふれ、異様に「濃い」地域性を主張しています。以前よりも激しくなったみたい。その気風の象徴ともいえる自由民権記念館へ行ったのですが、ちょうど「生活の党」の党首と鉢合わせで賑やかでした。16時高知駅発の高速バスで鳴門にもどりました。
再会、再会…





            2月21日
 昨夜は赤羽の豚料理店で猪瀬先生(日本体育大学)と3時間半におよぶ夕食を楽しみました。今日午後は旧知の吉藤先生が校長をしている大田区立羽田小学校の人権教育研究会へ。もと都教委統括指導主事の廣島先生、文科省初中局調査官の澤井先生とも「やあ、お久しぶり」。田山先生(もと札幌市教委)が現れたのにはびっくりしました。16時前に中座してそのまま空港へ。JL1491。夜は高知大学教育学部次期学部長氏と情報交換。久しぶりに本格的なタタキを味わいました。
お茶小研究会





            2月20日
 赤羽発752。押し屋さんってまだいたんだ! 意外に多い残雪に驚きながらお茶小へ。午前は2つの公開授業と事後検討会。事後研では珍しく50分間のうちに3回も発言しました。それが理由とも思えませんが、いつもよりも授業研究の本質に近い議論でした。午後は「教師の成長・力量形成」という分科会へ。自分のことは脇において授業をどうする、子供をどうするという議論が先行しがちななかで自身の課題や修養について考えようというあたり、お茶小らしい企画で有意義でした。
よかった〜!





            2月19日
 昨日午後、PCのマイドキュメントのなかのデータがすべて行方不明になるという地獄のようなトラブルがありました。幸いなじみの業者の方が学内で作業中だったので往診に来てもらい約1時間後に無事データを救出できました。こんな経験はもうしたくない(涙)。一日近く遅れましたが講演レジュメも今日、無事送信完了。最近太平洋側に大雪を降らせている南岸低気圧ですが、今回は陸地からかなり離れて通るらしく、今日・明日の天候は心配なさそうです。午後JL1436で出発。
この時期…





            2月18日
 毎年この時期は、会計関係の事務の人にとって地獄の季節です。単年度主義という亡霊がまだ居座っているものですから、予算残額をゼロにするために涙ぐましい努力がくりひろげられます。小欄ももちろん協力していますが、考えてみると不要不急の文具類を買うのは防災備蓄の観点から必要ですし、出張も年度末のリフレッシュと考えればそれなりに意味のあることかもしれません。もっとも、明日からの出張は附属小研究会参加。また雪かも。リフレッシュは無理みたいです。
連チャン





            2月16日
 昨日は歩くのもやっとという強風(寒風)でしたが、その悪天候のなか毎年恒例の鴨鍋大会を開催。太田先生、金野先生と4時間の歓談を楽しみました。今日は日曜日。昨夜の疲れを1時間ほどの午睡でなんとか吹き飛ばして夜はゼミの追い出しコンパです。修了予定3人と追い出す側が3人。イタリア料理(のようなもの)をつまみながらこれまた3時間の歓談。来年度「追い出す側」のゼミ生が入ってこなければ、これが最後のゼミ追いコンということになります。さみしさもちょっぴり。
最後のお勤め





            2月15日
 一昨日は帰宅が9時を回っていて、午後の突貫作業の疲れもありフラフラ。ただ、太平洋側大雪の昨日は今日の代休ということで終日のんびりできたので助かりました。と、それもつかの間、今日は強風のなか8:40集合。教員採用試験の面接・模擬授業の練習会。就職委員として何度も「指導主事役」をやってきましたが、3月で任期切れですので、この仕事もこれが最後。6人の予定でしたが結局学生は3人しか来ませんでした。連絡もなしに休む者少なからず。たるんでるぞ!
こっちも辛(つら)い






            2月13日
 今日は1時間目に学内で会議、午後6時から徳島市内で会議という股裂きスケジュールでした。その中抜きの時間を利用して「現代の諸課題と学校教育U」の成績通知票兼期末テスト解答用紙やこれまでのレポートなどの返却物の整理をしました。これがまあ、悲惨な作業でドリンク剤を飲んでひたすら頑張りました。成績ですが、予想に反して1割ほどが「不可」で、そのうち修了予定年次の受講生が3名いますが、評価の公平性確保の観点から一切の追試的な措置は実施しません。本当は全員合格になってほしいと心底願っていたのですが、やむを得ません。
代替案






            2月11日
 NHK会長の発言が問題視され国会招致。またかという感じです。主権者教育にもかかわる立場として提案。こういう発言ならどうでしょうか? 「当時は韓国をはじめ多くの国が慰安婦のお世話になっていた、従軍慰安婦は某新聞が広めた造語である、日韓の揉め事は基本条約で解決済みである…、という主張があるのも事実です。NHKといたしましては、このような意見やこのような意見に対する韓国の方の責任ある反論もきちんと報道し、視聴者のみなさまに広く判断材料を提供することで、公共放送としての使命を全うしてまいりたいと考えております」。






             2月9日
 昨日太平洋側はどこも大雪。10年に一度あるかないかとか。たしか昨夏も聞いたようなセリフ。その雪のなか、金野先生の車で附属小学校の「研発」に出かけました。予想以上の人出で、もと附属の先生方にもお会いできました。今日午前は修論口述審査。2日続けて早起きです。昨夜遅く、通行止め・速度規制をかいくぐってゼミ生の車でようやく鳴門にたどりついた1期生の川村先生(栃木県・小学校)は、午後の後輩の修論発表を確認して、慌ただしく新幹線でもどられました。お疲れ!
「総合」のおもしろさ





             2月7日
 Indigenous Knowledgeなるものを扱った修論を読みました。「土着の知」とでも訳せばいいのでしょうか。日本でも地方にはたとえば気象や農事暦に関する口伝があって、必ずしも一般化はできないものの、その地方の生活には密着している知恵となっています。修論ではアフリカの例も引きながら、そういう知の魅力を語り近代の科学知の相対化を試みています。1月26日の項でも触れましたが、指導要領は脇に置いて、こういう議論を無遠慮にぶてるあたりが「総合」コースの愉快なところです。
採点





             2月5日
 昨日は期末テスト。30分で終了。残りの時間でテキストの最後「ささやかな伝言」を読んでおしまい。一昨日までのポカポカ陽気が吹っ飛んで昼には霙模様になりました。で、学生食堂で鍋焼きうどんを食べて午後、採点にかかろうかと思ったのですが、読みかけの修論があったので、そちらを優先させて例によってあちこち問題点を指摘していたら結局夕方になりました。期末の採点は今日に持越し。「振替休日の振替」ということで自宅で採点しましたが、う〜ん! 多くは語れないのですが…、う〜ん。
2月は師走です





             2月3日
 今日、『教育PRO』の原稿を送りました。今回の原稿執筆については研究生の方からのアドバイスがずいぶんと役立っています。見かけは軽い話題なのですが、奥底に重い問題提起が隠れているのはいつもの通りです。修論も3冊目が終わり、誤字脱字や表現ミスなどを片っ端から指摘したメールを送りつけて、今日から4冊目に入ります。なんとか正常なペースで進みつつあるようです。午後は明日の試験の準備。あと懸案は来年度のシラバスづくり。大学の教員にとって、やはり2月は師走です。
土曜日ですが出勤





             2月1日
 来週の火曜日つまり4日が「現代の諸課題〜」の期末試験の日なのですが、同時に4日が『教育PRO』の原稿締切日にあたっています。そして8日に附属小学校の発表会があり9日に修論口述審査があります。審査前にはすべての論文をチェックしなければなりませんし、期末試験が終われば採点、評定、成績報告という仕事が待っています。ちょっと焦り始めています。昨日、懸案だった原稿もなんとか格好がつき、期末試験の問題の印刷も終わりました。今日は原稿の再検討と3冊目の修論読みです。

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