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 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
カブール,インターコンチ





            6月29日
 今朝のアメリカABCのニュースによるとアフガニスタン・カブールのインターコンチネンタルホテルがタリバンの襲撃を受けたとのこと。このホテルには35年前に泊まったことがあって,丘の上の建物を懐かしく見ました。あれはまあ,過酷な西アジアの旅でした。やはり旅は若いうちにしておくものですね。ところで,同じニュースなのにどうしてNHKはホテル名を言わずにまわりくどい表現で通したのでしょう。NHKの報道基地が彼のホテルにあることを隠さねばならない特別な事情でもあったのでしょうか。
暑さをガマンして





            6月27日
 ちょっと湿気は多いのですが,もう真夏のような天気です。熱帯夜に真夏日。埼玉では40度近くまで上がっています。空にはいかにも8月という感じの雲が。梅雨入りが早かったので梅雨明けも早いのでしょうか。それにしてもまだ6月。今週金曜日から来週月曜日まで福岡・沖縄出張なので,来週火曜日の分も含めて授業準備をしています。「現代の諸課題〜」は2週連続で「一匹狼のあなた,一匹狼の会に入りませんか」という,いままでとはちょっと視点を変えた新しい構成の授業になります。
偶然にしては…





            6月25日
 昨日授業でアルザスの風景スライドを映したので,当然のことですが,そこに写っている総合小西ゼミ1期生の紹介もしました。すると,昨夜,そのうちの一人の川村先生(栃木県・小学校)から久しぶりに電話がありました。居酒屋でもりあがっているところとのこと。懐かしいと思っていたら,今日はもう一人の稲井先生(徳島県・小学校)からこれまた久しぶりに電話がありました。さらに同期の金野先生(広島県・小学校)からも異動報告のメールがありました。10年前にタイムスリップしたような週末でした。
Pちゃんの悲劇




            6月24日
 先週,映画「ブタのいた教室」をテレビで放送したので,最初だけ少し見ました。小欄の手元には大阪府能勢町の小学校で行われた活動の実際の映像記録がありますから,わざわざ映画を見たいとも思わなかったのです。それにしても,新聞の番組紹介欄にはまたもや「食といのちを考える〜」というフレーズが。あの実践は「食といのち」とはほとんど関わりのないものなのですが,一度芽生えた風評はなかなか訂正されません。
代休に歩く




            6月22日
 このところ土曜日に仕事をすることが多く,週央に休日があります。梅雨の晴れ間という空模様だったので,「教育実践フィールド研究」企画のための下調査に出かけました。関係者お二人にお会いしてこちらの意図や要望をお話したのですが,いずれも快く協力を約束してくださったので,地元を舞台に有意義な活動を組むことができそうです。午前中の上々の成果に機嫌をよくして,昼食は永代寿司のランチと小ビールにしました。
楽しみな授業






            6月20日
 前項で触れた7月の学会ですが,会場が沖縄なので往路を福岡経由にして西南学院小学校の授業研究会に参加することにしました。坂井清隆先生の授業は,かねてから拝見したいと思っていたのです。今日,指導案が送られてきました。4年生の「安全なくらし」で,震災被害を食い止めるというタイムりーな内容です。単なる心がけ論に終わらず,自助,互助,共助をキーワードに,「本来守られる側である自分たちが,西南学院への所属意識を高めながら,人々を守る側へ視点を転換させる」ことをめざすという意欲的な単元構成になっています。1日の授業研が楽しみです。
諸事一掃





            6月19日
 今週は,たまっていた仕事の多くを一掃した1週間でした。学会誌への投稿論文を仕上げ編集担当に送りました。7月の学会の発表資料を完成させ印刷もすませました。またその出張の際に会う予定の知人へのおみやげ資料も整えました。余勢を駆って,『社会科教育』10月号の原稿(7月20日締め切り)もほぼ完成させました。「現代の諸課題〜」のスライドならびにタイトルの修正もほぼ終了。ホノルルのレインボー学園に「訪問断念」のメールを出し,準備していた教材を航空便で発送しました。
まだ「教わる側」にいる






            6月17日
 昨年度後期の「総合演習・スペシャル」で,ビデオを見せプリントを配付するだけで教員は一言もしゃべらないという挑戦的な授業を行ったのですが,学生から「意味がわからない,あれなら教務の人がビデオを流せばいい」とする授業評価がもどってきました。でも,教務の人には「なぜ,どんなビデオを流すべきか,どんなプリントを用意すべきか,評価はどうするのか」という判断はできません。授業研究とはそういうものも含めての話なのですが,せっかく実習に行ったのに,学生には「90分」の「前と後ろ」の意味がまだ見えていないようです。まっ,実習ぐらいでは無理か?
AKBと社会科




            6月15日
 AKB主要メンバーの序列をCD購入者による投票で決しようという「総選挙」が話題になりました。商売としてはまことに鮮やかな手法ですが,半面,ランキング万能の世相の象徴のようでもあり,暗澹たる思いも禁じ得ません。政治の世界から,前項で触れた授業研究の世界まで,合意形成ならぬ「人気投票型」意思決定が横行しています。こういう時代だからこそ,社会的判断力を育てる授業が大切になってくるように思われます。
ある感慨・2




            6月13日
 久しぶりに『社会科教育』誌のあちこちを眺め回してみて,出てくるのはため息ばかり。相も変わらず底の浅いクイズ,パズル,ゲームの類がゾロゾロ。かと思うと,数十年前から言い古されてきたことをさも自分が発見したかのように恥ずかしげもなく述べ立てている実践報告など。授業研究そのものがまるでワイドショーのように,遊び感覚,ウケネライ志向になっています。月刊誌ならではの特別な事情も理解しているつもりですが。
ある感慨






            6月12日
 明治図書から『社会科教育』7月号が届きました。駄文を草しているのでその献本分です。10年ぶりでしょうか。妙な感慨にひたってしまいました。以前派手に書きまくっていたころは,連載を引き受けたりしていたので一度に複数冊の献本が届いたこともありました。7月号の巻末にある「社会科フォーラム in 山口」の案内をみて,これまた懐かしく当時を思い出しました。北海道から鹿児島まで,教科調査官らと「巡業」に回ったものです。そういう生活から離れてもう15年近くになります。それは教育実践研究の世界を外から見直すことのできた有意義な時間でもありました。
残念でした




            6月10日
 この1月に学生をつれてホノルル日本人学校へ研修に出かけたのは既報のとおりですが,今年度の学生にも同じ貴重な経験をさせてやりたいということで,そのための予算を学長裁量経費枠で申請していたのですが,改善の余地があるとかで,不採択になりました。かといって学生に15万円も負担させるわけにはいかないので,今年度のホノルル行きは中止。ホッとした面がないと言えばウソになりますが,残念な結果でした。
抗ヒスタミン





             6月8日
 薬のおかげで蕁麻疹はもののみごとに出なくなったのですが,薬というのは抗ヒスタミン系ですから眠くてしかたありません。実際には,春からの疲れが出たのかもしれませんし,たんに精神的にだらけているだけなのかもしれませんが,とにかく「薬のせい」にして開き直っています。ひろさちやの本をはじめて読みました。「目標をめざして頑張るのはよくない」という論旨で,リポビタンDの製造元から吊し上げられそうな本です。抗ヒスタミン剤を服用して読むと,「うん一理ある」と納得することしきり。
病院はしご





             6月6日
 今日午前中は,5月17日以降の「現代の諸課題〜」の大幅修正(パワポ作り直し)をしました。すぐに改訂しておかないと忘れますし,2週間遅れで木曜日に行っている「夜間」の授業には,改定案を使いたかったからでもあります。GW前後から今年も出ていた蕁麻疹がちょっとひどくなったので,午後,県庁南の皮膚科へ行って薬をもらい,つぎに怪我で入院したM1の見舞いのため健正病院へ回りました。見舞いのあと附属小学校経由(トイレを借りただけ)で徳大前からバスで鳴門にもどりました。
エリート教育





             6月4日
 例の頼まれ原稿の件ですが,「提案する社会科」について,今回は「子どもを権力を行使する側に立たせてみる授業論だ」と明記しました。かれこれ20年前,「提案〜はエリート教育だ」とする批判がありましたが,エリート教育がなかったからこそ,昨今の政治状況にみられるように,意思決定のできないリーダーシップのない政治家が跋扈して日本の将来を危うくしているのです。だとすれば,権力への追従か批判かどちらかにしか興味を示さなかった社会科教育関係者も罪は免れないことになります。
鬱陶しい




             6月2日
 一時は治りかけた扁桃腺炎がまたひどくなり,今度は珍しく熱も出たので昨日は会議が流れたのを幸いに療養に専念しました。今日も同様。熱は下がりましたが,まだ体調は不安定。今日の天気のように,そして今日の政局のように(内閣不信任案否決の茶番あり)鬱陶しい感じです。幸か不幸か学生のレポートを持ち帰っていたので,それを採点したりして一定の仕事はできました。入院中のゼミ生からお見舞いのメールあり(笑)。