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 修士論文一覧 
                          
 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
うつろい





            8月30日
 相変わらず気象情報の画面には35,36,37というような数字が並ぶ酷暑ですが,先週なかばあたりから,どことはなしに季節の動きを感じるようになりました。ラニーニャだのジェット気流だのの気まぐれとは関係なしに,じつは太陽高度は確実に低くなっていて,それと同時に昼間の時間が短くなってきています。おそらくそういう物理的なものが,「どことはなし」の移ろいをどこかで演出しているのでしょう。ちょっと話題が飛びますが,生活科教育の最大の敵は,無料の携帯ゲームだと思っています。
ウェブページ





            8月27日
 時間の余裕ができたので,いくつかの大学のウェブページを眺めていたのですが,長らく更新していないものが少なくありませんでした。たとえば5人のメンバーがいて3人は詳しいのに2人については名前だけというアンバランスなページもありました。ウェブページというのは自転車みたいなもので,走り出したら常にエネルギーを与えていかないと逆に危険なシロモノになります。古い情報をそのまま載せているというのは「ウチはいい加減です」ということを世界中にPRしているようなものですから。 
情報公開と個人情報




            8月25日
 そのせめぎあいが問題だ…というような話題ではありません。公開と保護,どっちにころんでもロクなことはないという話です。具体的には,昨今,わが職場でも,公開のための書類づくり,保護のための書類作りが目立つようになりました。万事落ち度のないようにという官僚的風土がそれに輪をかけます。同僚いわく,「ほろびの前兆だあ」。根本的な原因が情報の過剰流動性にあるとするならば,人類の未来もアブナイ??
書評を書く




            8月23日
月曜日。夏休みのせいかメールはそれほど届いていません。今日は,馬淵仁氏の『クリティーク 多文化,異文化』(東信堂)の書評を仕上げるつもりで来たのですが,文章を書くというのはそれなりのエネルギーを要するもので,なかなか第一歩が踏み出せないまま,雑用を片付けたりしているうちに午後。3時半ごろから覚悟を決めてようやく執筆にかかり,30分ほどで完成。文章を書くというのは,だいたいがこんな案配です。
どん兵衛




            8月21日
 前期に「浜崎あゆみとどん兵衛はどっちが安心か」という授業をしたからというわけでもないのですが,修了生の溝田先生(静岡県,小学校)にお願いして,先日「どん兵衛E」をおみやげとして届けてもらいました。早速手元の「どん兵衛W」と並べて試食しましたが,予想以上に違った味でした。やはり小欄には,食べ慣れたWの方が好ましく思われました。こういう瑣事も,文化の反本質主義的把握への反駁材料になりそうです。
大学院入試





            8月19日
 7時40分出勤。ずっと入試委員ばかりやっているので,この恒例行事の日にはいつも早起きをしなければなりません。今回は267人という最近にない出願者の数です。午前中は本部づめ。30分の休憩時間に急いで「かかし」の定食を食べ,猫4匹にえさをやって,午後は「総合コース」の面接です。今回は2班に分けたので,16時すぎには終了しました。そのあと評価協議と筆記試験の採点。18時前には終わりましたが,入試委員としての仕事が終わったのは19時30分。ハードな1日でした。
一件落着




            8月18日
 酷暑です。連日,最高気温や熱中症患者の話題がニュースのトップか準トップで報じられています。先日レインボー学園に送った教材が無事届いたというメールがきました。一安心です。さて,前項に書いたように著書を出してくれる出版社が確定したので,一昨日から原稿の最終の化粧直しを始めたのですが,これが案外手間取りました。ようやく今日午後に完成し,すべての原稿をCDに焼いて午後2時半に発送しました。
「夏休み」中の出来事





            8月17日
 9日。稲井先生(14年度修了,徳島県小学校)が訪ねてきてくれました。勤務校の夏祭りの様子などを話してくれました。10日。11月に出す「大著」の出版を引き受けて下さる出版社が決まりました。夕方,居酒屋「半ら」で西村公孝先生と昨今の学内外情勢について歓談しました。11日。同じ「半ら」でアフガンからもどったばかりの近森先生,近森ゼミ修了生の溝田先生(静岡県小学校)らとまたまた飲み会。14日と15日は,書評を頼まれていた『異文化/多文化』と『動的平衡』を読みました。
ある大学評価



             8月7日
 「緑と動物と学生教職員が仲良く共存していれば、学外の一般人も『良い雰囲気の学校だね』『私たちも図書館を活用したり、散歩をさせてもらおうかな』『ここの学校の先生の社会人対象の授業を受けてみたいな』と自然と受け入れてくれるようになる」…。以上は,地域の人からの「大学評価」です。金太郎ほかのネコたちも立派に学内貢献してくれています。
後任人事





             8月5日
 大学院「総合」担当として一緒に仕事をしてきた近森先生が来年4月づけで「国際コース」の担当に配置換えになることになりました。授業担当や学生指導には可能な限りこれからも関わって下さるそうですが,一抹の寂しさがあります。で,後任の方を募集することになりました。「専門は何かと問われることをもっとも苦手とする」近森先生の後任ですので,ずいぶん悩みましたが,募集分野は一応「人間科学(環境分野)」としました。家庭環境から宇宙環境まで,さてどんな方が応募してくるか,楽しみです。
荷造り・発送





             8月3日
 何度か話題にしていますが,「総合」の今年度の教育実践フィールド研究の連携相手校はレインボー学園です。相手校には,協力に対するお礼の意味をこめて大学から教材等を送ることになっているのですが,そのための予算が示達されたので,早速,希望のあったビデオを発注しました。先週ようやく品物が揃ったので,今日,その他のテキストや資料とともに箱詰めをしてレインボー学園へ発送しました。送料が12550円かかりましたが,ビデオ代と合わせてこれでほぼ予算を消化しました。
手持ちのネタで勝負




             8月2日
 先日の試験の答案と毎週提出された授業コメントを比較して気づくのですが,何かの意見表明をせねばならなくなったとき,自分の手持ちの情報の範囲内で主張をまとめるのはそこそこできるのですが,異なる意見や新しい視点をどん欲に取り込んで新たな主張を組み立ててみるという段になると途端にブレーキがかかるようです。「自分なりに」考えておしまいなのです。来年度は,ちょっと作戦を替えてやろうかと思っています。