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■共生論争
5月30日 |
問題発言乱発の「現代の諸課題と学校教育」(火曜日2限)ですが,先週は「人間は自然を必要とするが自然は人間を必要としない。したがって自然と人間の共生はありえない」とした小欄の発言に反論レポートが寄せられました。いわく,「里山の景観は人間によって守られている」「アザラシ捕獲禁止をしたからアザラシが減った」。だから…,というわけです。明後日はこれらに反論の一撃を加えるつもりですが,こういう議論を楽しめるような大学院授業を担当できるありがたさをしみじみ感じます。 |
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■ココちゃん快走
5月28日 |
昨日のつづきで,今日も「読んdeココ」を使ってワードへの取り込み作業をしました。お茶の水附属小での講演記録,明治図書の連載2本(23回分)完了。単純作業の繰り返しである意味疲れるので,音楽をかけながら黙々とこなしました。午後,教育実践フィールド研究の作業部会。「総合」の協力校レインボー学園について質問が出る可能性もあったので小欄が代理出席しましたが,予算がどうのという次元の話で終わりました。 |
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■消える授業 残る授業
5月27日 |
朝,レインボー学園の清水先生からメールが来ていました。久しぶりです。自己紹介記事と一緒に今年度の中学1年の年間授業計画が添付されていました。いやはや大変なスケジュールです。さて,活字読み取りソフト「読んdeココ」と今日昼まで「格闘」していたのですが,ようやく要領がつかめてきたので,午後,拙著『消える授業
残る授業』全149ページをワードファイルに取り込みました。13年前に出たこの本は,教育書部門で一時ベストセラーにもなった思い出深い著作です。 |
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■カブールだより
5月26日 |
文字どおりの五月晴れです。カブールはどうなのかなと思っていたら,今朝メールが届いていました。近森先生のアフガン教育支援活動は最終段階と聞いていたのですが,まだちょっと延びるようです。先生が宿泊しているホテルもタリバンの標的に「指定」されたそうで,とにかく無事を祈るばかりです。教授会を終えて部屋にもどってきた途端,カブールから電話。1秒ほどのラグはありますが,元気な声が伝わってきました。 |
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■たばこ騒動・発展問題
5月25日 |
残る2つ<健康論><法律論>は措くとして,学校という特殊環境に付随する特有の反論根拠,すなわち<教育論>については言及しておく必要があるでしょう。ご都合主義の権化のような<聖職論>への滑落の余地を慎重に封じた上で,<教育論>に対して次のように反駁してみたらどうでしょう。「喫煙教師には禁煙指導する資格がないという前提的言明ははたして自明なのか」…と。これは教育論,教師論,人間論にも通底するすこぶるディベータブルで,意味深い問いだと思うのですが。 |
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■「禁煙」か「禁たばこ」か
5月24日 |
過日,「7月から全面禁煙」(喫煙コーナー全面廃止)なる張り紙が学内の諸処に掲出されました。このお触れ,いかにも「純粋正義まっすぐ君」的発想で,曾野綾子の「悪を認めぬ幼稚さ」というフレーズを連想させ,非喫煙者の小欄もいささか暗然としました。話は変わりますが,先週「無煙たばこ」発売開始。「たばこ禁止」の3つの根拠のうち<迷惑論>がこれで崩壊。出ない「煙」を禁止するのはできない相談ですから,JALは早速「機内喫煙」容認。世の中,純粋まっすぐというわけにはいきません。 |
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■大学院説明会
5月22日 |
本日大学院説明会。今年は新年度最初の入試委員会の開催が遅れたため,いろんな処理が自転車操業状態になっていて事務も大わらわのようです。それはともかく,まあまあのお天気でまあまあの参加者。わが「総合」はいつもよりも少なめでしたが,もう今すぐにでも入学しそうな意欲満々の方が来られたので,さわやかに説明会を終えることができました。 |
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■文化間総論
5月20日 |
6月中旬から担当する「文化間教育総論」の授業計画が今日ほぼ完成しました。この授業の多くは事例地研究なので,本来の意味のスライド,つまり風景写真を多用します。また場所を示す必要があるのでグーグルアースの映像をたくさん取り込んでパワポを作成しています。掛け地図がわりです。ほかにラジカセでCDの音楽を聞かせるという趣向もあって,なにやら研究大会用のドハデ授業の様相を呈しています。 |
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■「フィールド研究」着々
5月19日 |
「教育実践フィールド研究」の今年の連携校=レインボー学園の校長先生から,一昨日,学園紹介のお手紙が届きました。それとまるで示し合わせたかのように,今後の作業で使用する小学校と中学校の社会科の教科書が全部で10セット,出版社のご厚意で届けられました。今日の授業ではまず,同学園の置かれた他に例をみない特殊な教育環境について解説し,校長先生からのお手紙をご披露しました。具体的な作業はチームで展開することにして,3人ずつ5つのチームを作り,教科書を小・中各1セット配布しました。残るは出発日の確定です。12月か1月か。 |
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■円卓会議延期
5月17日 |
先週の「現代の諸課題〜」の授業についてのコメントを昨日読みました。「いのち」をどう扱うかという重い話題だっただけに,かなりの人が真剣に考えてくれていました。短時間でしたがグループ討議は有意義でした。午後,県庁企画課の人が突然来訪。24日の円卓会議延期の挨拶。知事欠席の原因は地域主権戦略室の公開討議参加のための上京とか。普天間関係での上京は27日とのこと。知事も大変だなあ。 |
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■専門知と公共性
5月16日 |
藤垣裕子著『専門知と公共性』を読んでいます。結構複雑な議論なのですが,やたらとこねくりまわして知的ヒロイズムに酔うような素振りがまったくなく,しかし論理的で,O−157や第十堰などの身近な社会問題を適宜とりあげてその意思決定プロセスについて,わかりやすく説明してくれているので,さほど苦労なく読み進めます。科学者共同体による科学的合理性と,社会的合理性のズレ,ないしそれをどう埋めるかというのが本書のメインテーマです。科学ですべて仕切れたら本当に楽ですよね。 |
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■風が吹けば
5月14日 |
普天間基地の機能たらい回し論を話し合う(?)全国知事会議が24日急遽開催されることになり,徳島県の飯泉知事も上京することに。そのため同日開催の徳島円卓会議が延期となりました。この会議には本学学部4年のKさんが登壇することになっていて,彼女を推薦した関係上,小欄も同行することになっていたのですが,それが不要に。で,中止予定だった24日のゼミが復活。今日,あわてて,その資料を用意しました。 |
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■五月晴れなのに
5月13日 |
昨日はフィールド研究の2回目。3人の受講生がレインボー学園の概要について発表してくれました。昨日につづき今日も五月晴れ。じつにいいお天気です。はっきり言ってハイキング日和。ほぼ1日,授業準備に費やしました。火曜日の「現代の諸課題〜」は一応完成したのですが,6月18日から担当が始まる「文化間総論」の方がまだ手つかずだったのです。今年は久しぶりにロタリンギア王国を事例に取り上げるつもりです。 |
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■にわとり論争
5月11日 |
2時間目の「現代の諸課題〜」,今日は「にわとりを食べる」という有名な鳥山実践への賛否を論じ合うという時間。まず村井さん(金沢大)から送ってもらった秋田県での教委介入事件の顛末を記録したTV番組をみたあと,9つのグループに分かれて賛否を軸に話し合いました。多くのグループでは現職が「まとめ役」を買って出てくれたので,2分ずつの報告も要領よくでき,多彩な議論をシェアすることができて有意義でした。 |
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■すっきりしすぎて…?
5月9日 |
教科教育の某学会の懇親会で某教授が「こんな実践やりました」というだけの発表はやめろと吼えたという話を,風の便りに聞きました。たしかに,そういう発表は学会には似つかわしくありません。「○○科授業実践交流プラザ」のような場をべつに設けるべきでしょう。ついでのことに,「ここでそんな議論やったってしょうがねえだろう」と言わざるを得ないようなオタク研究も,この際「雲の上プラザ」に引っ越すといいでしょう。こうして両翼が消えたら,「実践系の」学会としてはずいぶんとすっきりします。 |
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■積み重ね
5月7日 |
今日は大分県教委と別府大学の訪問。暑いぐらいの好天です。日程に余裕があるので,いつもの3倍ぐらいの時間をかけてゆっくり歩いて県教委へ。案に相違して旧知の永楽先生が待っていてくださり,ホッとしました。午後は別府大学へ。ここでも旧知の坂本先生が出迎えてくださり,川瀬先生,今井先生も駆けつけてくださいました。この大学に来ると昔の職場にもどったような懐かしい感じがします。やはり積み重ねは大切です。 |
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■歩く
5月6日 |
思案橋に宿をとり,県教委,活水女子大を訪問しました。急坂と小雨を避けて県教委〜女子大間はタクシーを利用しましたが,あとの2区間は徒歩。これまでは,駅と目的地の間を大急ぎで単純往復するだけだったのですが,今回は好奇心まる出しでゆっくり歩きまわることができて幸いでした。中心部はリスボン同様,高低差が結構あるので,実際に歩かないと(等高線表示のない)ネット地図だけではまったくようすがつかめません。ナビの見方を教えるしか脳のないような薄っぺらな教員養成はしたくないよなァなどと思いながら,十人町の長い階段を下りました。 |
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■長崎へ
5月5日 |
新装なった徳島(阿波おどり)空港を初めて利用しました。3番・4番ゲートがあって1.2がありません。増築の可能性はほとんどゼロなのになぜでしょう? 補佐として沖縄,九州の教委・私学訪問「弾丸ツアー」をやっていたときは,動線や荷物の関係で必然的に福岡連泊パターンが主だったのですが,今年は後任の人の仕事をちょっとお手伝いというかたちでの出張なので,旅程も「人並み」に余裕をもたせたものにしました。というわけで,大好きなまち福岡を珍しく素通りして,11年ぶりに長崎泊です。 |
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■うまいもの市
5月3日 |
ゴールデンウィークの人混みにもまれながら,徳島そごうで開かれていた「全国うまいもの市」に行ってきました。勧められるままに試食していたので,お腹一杯になってしまいました。長崎の角煮まんじゅう,名古屋の天むす,広島風お好み焼き焼きなどの店をまわると,それぞれの土地で教師をしている修了生の顔を次々と連想してしまいました。教員養成系の大学院に職を得ているということの,ありがたさのような,さてよくわからない奇妙な感慨もついでにかみしめながら,人混みにもまれていました。 |
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■スーパー先得
5月1日 |
9月末までのJLの先得割引航空券が1日に一斉に発売されたので,PCとにらめっこをして,夏の日本国際文化学会(東海大札幌校)に参加するための往復の航空券をスーパー先得でばっちり入手しました。11万円を超えるところが4万5千円ほどですみました。通常は急な予定変更に備えて往復割引にするのですが,変更不可のリスクをとってまで今回スーパー先得にしたのは,「教育実践フィールド研究」でレインボー学園まで行くための学生の交通費を教員の研究費で負担する関係上,今年度はできるだけ「緊縮財政」にする必要があったからです。とにかくほっと一息。 |
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