My Stage 令和63月改訂  



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ちょっと静養




—2月28日—
 明後日からダラットで静養です。ベトナムの田舎町で、よく言えば高原リゾートらしい。目だった観光施設などないのでこれまで日本人はあまり訪れたことのないところです。ここにとくに目的があったわけではなく、編集の仕事とのかねあいでタイミング的、日程的にちょうどよかったというのが最大の訪問理由です。飛行機が落ちたら香典がわりに「3」を出版してくれとERPには頼んであります。6日朝帰国予定。
閑言録しつこく第3集





—2月26日—
 22日にERPに『閑言録・3』の原稿を渡してきました。今回は「教育、社会、人間」のほかに「自分へのまなざし」と対談記録を収録しています。相変わらず話題は古今東西に乱れ飛んでいて、2400年前のギリシアから先月の能登半島地震まで、あるいは宝塚からアフリカ大陸南端にまで及んでいます。内容的にどれも重量感があるので、表現はできるだけ軽やかにと工夫したつもりですが、さてどうでしょうか。出版日は未定。来月中には何とかなるだろうと思います。目次はこちら
異常に上がって




—2月24日—
 先週東京へ行ったときはポカポカ陽気で、寛永寺の往復ではちょっと汗ばんだぐらいでしたが、一昨日はさらに気温が上がって北関東で夏日だというから驚きです。まだ2月なのにまさに異常。…と言えば日経平均の上がり方も異常です。昨日ついに史上最高値更新。めでたいことですが、でも海外勢はある日突然利益確定してサッと逃げるという前科が何度かありますから油断できません。で、昨日は東京も雪。さてさて。
おしゃべり





—2月22日—
 今日はERPへ行きました。幹部??が5人も集まっていたうえに、お昼前には顧問と社長もハルカスから戻ってきたので一層にぎやかになりました。お寺の住職さんや般若心経をそらんじて毎朝読経を欠かさない人や日本仏教思想に通じ四書五経にも造詣の深いクリスチャンの梶田先生がいましたから宗教心やこころの教育について談論風発。愉快で真面目な午後になりました。世界平和教育課程連合でもできそうですが、本家の統一家庭連合みたいに寄付金は集まらないでしょうねえ。
神戸大の授業計画





-2月20日-
 夏の集中講義のシラバスの入力を完了。今年度は地理、歴史、公民の教材研究を4時間ずつ均等に配列したのですが、来年度は分野を解体して、内容ではなく能力育成を前面に出したプログラムとしました。実態はそれほど変わっていないのですが、外から見たらいかにも真面目にやっているように見えます(笑)。最後の2コマは、「君の判断が聞きたい」ということで、デモクラシー論と正議論について判断を発表させる対話型学習を組みこみました。詳細はMy Stageを参照してください。
お茶小研究会にて





-2月18日-
 研究会ではいろいろな人と久しぶりに会うことができました。やはり対面にかぎります。岡田先生、佐藤先生の後任として入られた片山先生、山賀先生にもご挨拶できました。ほかに大教大の峯先生、富山大の岡田先生など。お昼休みには、2時間目の岩坂先生の授業の最後で子供が「今日の授業は無駄だったんじゃない」と発言したことが話題になりました。小欄に言わせればこれは素晴らしいことで、自分をここまで客観視できる子供が育っていたというのはさすがにお茶小です。
寛永寺へ




-2月16日-
 いいお天気です。揺れるという予告があったのですが大過なく羽田着陸。まずは上野寛永寺へ叔母の墓参り。寛永寺は徳川家の菩提寺で境内の広大な墓地には家綱など数人の将軍のお墓もあります。叔母もずいぶん立派なお寺を居場所に選んだものです。もっとも叔母の場合は合葬の永代供養墓ですが。夜は本郷の中華料理屋さんで、お茶小OBの岡田先生とOGの佐藤先生と3人で放談。懐かしい話もいっぱい出ました。
「老害」だそうで





-2月14日-
 老害というと高齢者の硬直した思考や独りよがりの自慢話が思い浮かびますが、最近は「若年老害」とかで30代~40代の職場の先輩などの指導や助言が鬱陶しく感じられたときにこの言葉を使うそうです。「言いたい放題」の世相の表れです。「昔はよかった」という言いぐさも、そう言われなければ若者は「昔」を知れない、つまり「今」を相対化できないわけですから、まずは有難く拝聴しておけばいいのだと小欄などは思います。「老」というだけで批判するというのは「若害」ですよ。
大阪芸術大学





-2月12日-
 昨日は大阪府河南町にある大阪芸術大学まで出掛けました。近鉄南大阪線に乗ったのはたぶん40年ぶりぐらい。長旅でしたが出掛けた甲斐もありました。卒業制作優秀作品展の取材だったのですが、学生さんはみんな黒のスーツで礼儀正しく挨拶をしてくれましたし、芸大だけにキャンパスの建物や処々の掲示などにもアイデアがいっぱい。とくに驚いたのは壮麗な設備とそこから湧き上がってくるようなエネルギー。講師陣や卒業生には私でも知っている有名人がずらり。すごい大学でした。
あれから1年





-2月10日-
 昨年の今ごろはコスタリカのホテルでコロナ隔離中。熱はすぐに下がりましたし、とくにつらいこともなく、ホテルに見張りがいたわけでもないので、のんびりと「自由時間」をすごしていました。ただ帰国後はパソコン騒動に加えてプリンタの不調で、確定申告のプリントアウトをかつての同僚に頼んだり、夏の神戸大の集中講義のシラバスを慌てて作ったりと、想定外の「失われた9日間」を埋めるのに大変だったという記憶があります。今年は平穏。先日確定申告も早々と済ませました。
新聞記事から②




-2月8日-
 前項とは逆に、「これは!」と思う記事もありました。正確には記事ではなくて講演会の記録で、演者は人口減少対策総合研究所の河合理事長で演題は「未来の年表~人口減少日本で起きること」。感心したのは、子育て支援も外国人労働者受け入れも機械化もみんなピンぼけだと断じたこと。「正解」は、現状維持バイアスを捨てて残された時間で「戦略的に縮む」ことだとのこと。小欄はなんとなく賛成です。
新聞記事から①





-2月6日-
 バッカじゃねえのと言いたくなるような新聞記事がありました。来月に延伸開業する北陸新幹線についてですが、金沢~敦賀間が開通するとこれまで東京から敦賀まで3時間58分かかっていたのが3時間8分になって50分の短縮だと言うのです。まったくひどい。東京から敦賀まで行くのに北陸新幹線を使うような人はいません。現に手元の時刻表でも東海道新幹線経由で敦賀までは最速2時間40分です。この記事を書いた記者さん、よっぽど「地理」の成績がよくなかったのでしょうね。
長寿蔵





-2月4日-
 昨日は武庫川女子大学で開かれた女性校長の活躍をめぐるシンポジウムに出掛けました。もちろん特に興味があったわけではなくて、取材です。今日は伊丹の例の長寿蔵で呂鶴師匠の後援会の総会と称する飲み会。会場に入るといつものことですが途端に上方落語風の言葉遣いになってしまうので不思議です。今回も長寿蔵近くにお住まいの山本先生がご一緒してくださいました。ビンゴは宝くじ5枚があたったのみ。ビールとお酒をたくさんいただいて、「真っ当な笑い」を楽しみました。
新しいツアー




-2月2日-
 コロナ騒ぎは一段落したのですが、円安の影響やら需要と供給のミスマッチなどがあるとみえて、海外ツアーの値段は高止まりしたままでしたが、最近ちょっと「回復」のきざしも見えてきました。同時に、これまでになかったルーティングも出てきて興味をそそられます。サウジアラビアとヨルダンを訪問するツアーなんてのは新しい企画です。「行きたいな」と思ったのですが、サウジはいまだに禁酒。残念です。