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 自己紹介 
  ■ 研究室日誌 過去の日誌へのリンクは最下段に
忙しかった11月




           11月30日
 対外的には2回の学会司会を含む4回の出張,学内的には大学院授業科目の配置換えに伴う各種届けの作成や時間割変更手続きなど,それに神戸往復の私用も加わってドタバタ続きの11月でした。今日は来年度の嘱託講師手続きを終え,時間割関係の書類を教務に提出してようやく一息。今週は水曜と木曜をお休みにすることにします。後期後半の授業構想や大学院ガイドブック2011のデザイン構想にあてるつもりです。
模擬面接




           11月28日
 土曜出勤。採用試験対策の一環としての模擬面接です。教員が教育委員会指導主事の役で学部3年生の模擬授業の指導や面接の指導をするのです。教育実習を一応終えているので,授業はそこそここなしているのですが,まだまだ教材解釈の甘さが目立ちます。ネットの指導案を参考にしましたという学生もいましたが,ネット上の指導案がいかにあてにならないかも知ってほしいものです。11時半終了。忙しい1週間でした。
東京,忙中閑





           11月26日
 月初めの青森往復も2回とカウントすると今月はこれで4回上京したことになります。昨夜は大塚でお茶小の先生方と夕食をともにしながらフィンランドの教育談義などで盛り上がりました。今日午前は虎ノ門で用務をすませ霞ヶ関で昼食をとったあと午後は水道橋の東京都教員研修センターへ行き,秋元統括指導主事と歓談,夜は在京の先生方と研究会に参加しました。夕方少し時間があったので,ホテル(駒込)の近くを散策。下町の元気のいい商店街に出会いました。心和む発見でした。
ノスタルジー





           11月24日
 一昨日は,久しぶりに学会に顔を出したせいか,若いころを思い出してしばしノスタルジーに浸りました。学界の一角に自分もいるのだ,有名なあの先生と話ができるかも…などというキラキラした高揚感に包まれて会場入りしたデビュー当時を思い出します。挨拶するよりも挨拶される回数の多くなった昨今は,実践自慢の域を出ない「研究」発表にうんざりし,ときに,質問者のルール知らずにいらだつ日々。さてどちらが幸せなのでしょうか。ともあれ実行委員長の伊藤さん,お疲れさま!
日本社会科教育学会





           11月22日
 昨日は早めに高松のホテルに入り,坂井先生(11年度修了)など4名の佐賀軍団それに広島の金野先生(14年度修了)と合流し,繁華街で再会を祝し,理路整然とした大放談会を楽しみました。本日学会本番。久しぶりです。第6分科会の司会を担当しましたが,予告通りコワモテ路線に徹し用務を無事(←本人は)終えました。行きがかり上とは言え,日本社会科教育学会の発表会場で司会の立場にある者が「教科教育学の神話」などと口走ったものですから,暗くなる前に鳴門に引き上げました。
「ぶるる大作戦」第2R





           11月20日
 3時間目の「現代の諸課題と社会認識教育」はCIEの洗脳映画のビデオ上映とその前後の解説。あまりしゃべらなかったので疲れませんでした。5時間目は「総合演習」の「四国麗場88カ所ぶるる大作戦」第2ラウンドの第1回。あらたな45人の学生を迎えます。第1ラウンドの45人が選んだ88カ所の麗場の「まわり方」を決めるという一番頭を使うのが第2ラウンド3回分の仕事。例によって学生が自主的に動けるよう(動かざるをえないよう)に指令書等の資料を完璧に準備しました。
ヌーボーの思い出





           11月19日
 ボジョレの新酒解禁。ちょうど今から30年前,神戸元町駅裏のグーニーという小さな欧風料理店で初めてそれを祝ったのを今でも覚えています。当時はこの新酒を知る人も少なく,そもそもワインを飲むことじたい日常化してはいませんでした。数年前,この時期にパリを歩きました。大さわぎは日本だけかと思っていたらこの街にも結構あちこちに張り紙がありました。マドレーヌ広場の隅に小さな屋台が出ていて,さながらイカ焼きのようにボジョレを売っていたのが印象的でした。今日は第3木曜日。
インフルエンザ




           11月18日
 新型インフルエンザが広がっています。朝PCを開くと欠席届がかなり入っています。1月に行われるセンターテストの監督割り当ても,監督の予備が必要ということでかなりの人数の動員となっています。附属小学校でも3つのクラスが閉鎖になっています。大変なのはあさって開かれる徳島県の統一大会で,社会科の会場校の2学年が前日まで閉鎖。せっかくの研究授業もどうなることやら。早く下火になることを願うばかりです。
代理出席



           11月16日
 「総合」は定員よりも2人少ない態勢で動いているので,学内の各種委員会に代理出席することがしばしばあります。先週は就職委員会に今日は教務委員会に出席しました。あちこちのぞくと勉強になります。今日は「教育実践フィールド研究」と「広領域コア科目」のあり方についてという,「総合」にとっても関わりの深い非常に重要な議題でした。
「学」




           11月14日
 最近,とある大学の教員公募で「教員養成学」という表現を見ました。何でも「学」にする時代です。「教育実習学」を標榜している先生もいます。「学」は何世代にもわたって営々と築き上げられていくものというイメージはここにはありません。「学だ!」と言い張らざるをえない事情も理解できますし,新たな挑戦も大切なのですが,一方で,「学」にしようとしたためにかえって自由な研究が阻害されるという不幸な現実もあるようです。
谷村先生宅,応神小学校





           11月12日
 今日は半年ぶりに育児休暇中の谷村先生とお会いできました。「総合」のメンバーからのお祝いを届けることと,来年度の授業開講形態についてのうち合わせのためにご自宅を訪問したのです。「変身した」とおっしゃっていたのですが,それほどは感じませんでした。午後は応神小学校へ。小学校英語の研究授業で,「総合」1期生の金野先生ら4人が広島県から視察に来られたのに便乗して授業を覗かせてもらったという次第です。応神中学校樫葉先生の授業でしたが,なかなか見事なものでした。
ファジーの効用





           11月10日
 小欄の場合は出張が多い方なので,結構マイルがたまります。では公務に還元しなかったのかというとそうでもありません。西表島実習の際の付き添い教員の航空券,県教委関係者との非公式懇談会等の際の旅費などは,相当程度公的な支出なのですが,いわゆる出張扱いにはできない(しにくい)ものです。こういうかたちで使う場合があるのでマイルは結構重宝しています。「あいまい」「うやむや」をすべて排除すると,かえって煩雑で無意味ということになりかねません。授業「設計」と同じですね。
マイレージ騒動






            11月9日
 公務出張で稼いだ分は私的に使わず出張の際に活用すべしというお触れが来ました。趣旨はごもっともなのですが,マイルは個人に付与され一つの口座に公私はおろか搭乗マイルに買い物マイルまでが出入りする仕掛けで,ステイタスによる割り増しもあります。さらに言えば,マイルをためても一切記録に残さない超裏技(実験済み)もあるぐらいですから,その峻別など実際問題不可能です。今のところ「お互いの協力と信頼で」というあたりがせいぜいのようです。これまでの会計システムがポイント制などの疑似通貨社会の進展に適応できなくなっているのです。
国際異文化学会大会





            11月7日
 46時間ぶりに羽田空港に舞い戻ってきました。会場となったダイビルは秋葉原駅前再開発ビルの1つ。12階には大学のサテライトが集中しています。その1つ首都大学東京のサテライトで13時から理事会,ついで研究発表,シンポジウムが行われました。小欄が司会を担当するシンポのタイトルは「グロ−バリズム再考」。神戸大の吉永,東京高専の遠山の両准教授が知的でお洒落な話題を提供してくれたので,司会は大助かりでした。18時前から懇親会。忙しかった1週間も終わり,ワインで一息。
大学にもどる





            11月6日
 昨日も半日以上かけての移動でした。三沢線は帰路も隣席は迷彩色のズボンをはいた若い兵士で,イスラエルの長距離バスを思い出しました。場合によっては今日とんぼ返り(?)で出発し,1泊してから明日の学会に飛び込むというケースも想定されたのですが,幸か不幸か臨時の用務がキャンセルになったので,今日はゆっくりと大学で雑務を片付けました。大学祭がもう始まっています。今週の連続出張をなんとかこなせたのは,祝日と大学祭で授業がお休みになったからです。
「総合」研究会





            11月4日
 連泊する宿舎は町はずれの丘の上に立つ厚生年金の施設。市場原理だけからすればおよそ狂気の沙汰としか思えない豪壮な建物です。午前は仕事をしたりしてすごし,12時前,東京から新幹線で着いた村川先生と1Fのレストランで昼食。13時前に会場校の長者中学校に入りました。同じ日に3つもの研究会が開催されていて仰天しました。「総合」の発表会のあと,小欄と村川氏が1時間ずつ講演をしました。5時近くになるとさすがに冷えてきたので,帰ってすぐに温泉に飛び込みました。
冷気をついて青森へ





            11月3日
 よりによって今シーズン最初の冬将軍到来で青森は雪との情報ですが,そのかわり空は澄み切って機上から見る富士山は絵のようでした。羽田上空から大島や関東平野の周囲の山塊がすべて見えたのも初めて。乗り継ぎの三沢行きは例によって米軍関係者が多く,機内の新聞も半分が英字紙という「国際線」。隣席には大柄な亜麻色の髪の女性がドスンと座りました。空港には竹花指導主事が迎えに来てくださいました。雪はやんで青空。航空機の接続がよくないので1日がかりの移動でした。
ことぶき中退





            11月1日
 大学院通常履修の1年目(M1)や3年間の長期履修の2年目(L2)で採用試験を受けて合格してしまうケースがあります。ここで就職すると所定の年限以下で院を出ることになりますので,専修免許は取得できますが修士号はもらえません。「総合」では今年は3人の院生がこの悩ましい状況になりました。しかしこのご時世ですから,たとえ「力試しで受けてみた」という場合でも採用を断るわけにはいきません。途中でのお別れはさみしいですが,新しい「先生」の誕生を喜びあうことにしましょう。