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■ My Stage 令和7年2月改訂
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■書くぞー!
-3月30日- |
「教育PRO」4月号のドタバタの終息を首を長くして待ちながらの年度末です。同時に次号の準備がスタートしていますが、5月号には久しぶりに「閑言録・余筆」を投稿するべく目下執筆準備中。日本(世界)じゅう探しても小欄以外にこんな文章は書けないという激レア作品で、冒頭の数行は何か月も前から決まっています。ここのところ代筆もどきのような真似をさせられたり録音起こしのような仕事が多かったので、久しぶりに自分の思いを奔放に綴りたいと”ムラムラ”していました。 |
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■一歩先
-3月28日- |
「大阪・関西万博には行きたいと思わない」という人が結構いるとの報道。かく言う小欄も同感。5日の項にも書いたのですが「張り切りすぎ」です。何事によらず「一歩先を行く」のは必要なことですし人々の関心を買うのですが、五歩も先を行ってしまうと逆に人はすぐに冷めてしまいます。3月18日から3回にわたって読売新聞が一面で(第1回はトップ扱い)行き過ぎたデジタル教科書信仰を諫めています。いまさらですがフィンランドの大失敗をデカデカと…。教育なんて一歩、一歩。 |
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■茫
-3月26日- |
ちょっと事情があってモンテーニュの『エセー』に目を通しているのですが、ギリシア時代の哲学者たちの人間に対する洞察の至言がゴロゴロ出てきました。一方ローマ人たちは、精密な測量機器もドローンもない時代に、ほんのわずかな傾斜をつけて遠く離れた山から町まで長大な水道橋を建設しました。万博パビリオンのピカピカ展示を思い出しながら、何世紀もかけて人間は進歩してきたのか、首をかしげています。 |
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■花粉、華憤
-3月24日- |
気味悪いぐらいに季節が進んで昨日は東京や宮崎県で夏日です。気象情報では花粉に注意と言っていますが、今年はまったく異常なし。このあとのヒノキは心配ですが。花粉とならんでお馴染みの黄砂やPM2.5も飛来し始めているようです。以前にも書いたのですが、自分ちの大気汚染対策の不行き届きを棚に上げて「核汚染水」を批判して海産物輸入を禁止するなど、まああのぐらいの厚顔無恥をわが国の政府もすこしは見習うべきでしょう。笑顔だけでは外交はできませんよね。 |
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■久しぶりに読書
-3月22日- |
『人新世の「資本論」』(斎藤幸平)を読了。相当奥深い思想書なのですが、話題になっているだけに案外読みやすく、うなずくところも少なくありません。「資本論」とあるように晩年のマルクスの思想のなかに現代社会の病弊への処方箋を見出そうとする趣旨でした。基調は資本主義批判なのですが、面白かったのは、「コモン」の発想や「ブルシット・ジョブ(クソくだらない仕事)」への痛烈な批判が、保守思想の泰斗・西部邁氏のかつての主張とかなり重なっていたこと。う~ん。 |
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■桜の便りも
-3月20日- |
昨日はERPへ3月号を受け取りに行きました。今回もまあまあの仕上がりです。歓談のあと例によってかす汁定食を食べて、昨日はそのあと梶田先生とコーヒーを飲みながらいろいろとおしゃべりしました。難航していた4月号ですが、とにかく出来上がった原稿の半分近くを昨日印刷屋さんに送りました。あとは校正のやりとりだけですから、ここまでくれば一安心。それと、昨日の夕方にはちょっとよい知らせがあったので「久保田」の純米吟醸で一息。今日はポカポカ陽気。桜ももうすぐ。 |
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■笑いの絶えない…
-3月18日- |
「…家庭」とか「…クラス」というのは喜ばしいことですが、昨今の地上波民放のエンタメ系というかバラエティ系の番組では、なぜあんなに笑うのだろうかと不思議でなりません。笑いがとれるかどうかが最優先になっていて「芸NO人」の猿笑いばかり。Eテレ(旧教育テレビ)みたいな番組ばかりじゃ困るのですが、電波という公共財を使ってのこの仕業、どうみても異常です。笑っているうちに、笑ってすまされないような世の中が忍び寄ってくるのではないかと心配してみたりします。 |
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■親日
-3月16日- |
「親日国スリランカ」という池上サンの取材番組を見ました。彼の国が親日になったのは、戦後多くの経済援助をしたからとのこと。たしかトルコ航空機によるバグダッドからの日本人脱出劇のときも朝日新聞は「トルコにたくさん援助してたから」などと書きました。日本を代表するマスコミ、マスコミ人のこの歴史認識のお粗末。嗚呼! スリランカやトルコに失礼です。金さえ出せば親日になってくれるのなら、頑張って「北」に巨大援助しましょう。あの国も親日になってくれるかも。 |
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■出版祝賀会・徳島
-3月14日- |
昨日はまずERPへ行き情報交換。4月号編集の苦労話など。お昼は例によって「かす汁定食」をご馳走になって、JR難波から久しぶりに徳島行のバスに乗りました。夜は、金野先生の著書出版の祝賀会という名目の飲み会。かつての同僚の太田先生(高知学園大学)も参加してくれました。おおいに盛り上がりましたと書きたいところですが、昨今の大学や教育の話となると憤懣ばかりが先立ちます。まっ、それも飲み会。 |
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■集中講義
-3月12日- |
先日、神戸大学から夏の集中講義担当の依頼が来ました。いつまでやらせるのか訝しく思いながらも、年に1回の講義の機会ですから素直に喜んでいます。授業題目はMy
Stageにすでに掲載してありますが、これは昨夏に作成した改訂版のままです。ひょっとしたら変更するかもしれませんが、そろそろバージョンアップも限界か。今回は初日が日曜日で生協食堂が閉店という悲惨な日程で、さてどの程度の人数が集まってくれるでしょうか。ほかの授業では絶対に聞けない内容ばかりですが。 |
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■スマートもいいけれど
-3月10日- |
先日テレビで見たのですが、トヨタが中心になって富士山麓にスマートシティを構想中とのこと。ネット情報によると東京ドーム約15個分の土地に2,000人が住む未来都市だそうで、ロボット、AI、サステナビリティ、パーソナルモビリティなどの華やかな単語がずらり。テレビでは物流などは地下に張り巡らせた通路網で行うとのことですが、小欄はすごく心配。この未来都市に核シェルターは完備されているのでしょうか。富士山爆発の噂もあるのですが、降灰対策は大丈夫ですか。 |
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■やれやれ
-3月8日- |
ヒトメタニューモウィルスなる新種の感染症が流行り始めているらしく、小欄もちょっとかすった感じがありました。昨日は念のためしっかりマスクをしてERP経由で東住吉まで出掛けて取材。いろいろ大変だった4月号ですが、お出かけはこれで最後です。古川先生と一緒でしたがお互い「キタ」の人間なので、「阿倍野橋までもどってきたらホッとするなあ」なんて言いながらコーヒーで労をねぎらいあいました。その取材まとめは後回しにして、今日はジムで気分転換。健康第一です。 |
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■曽野綾子氏逝く
-3月6日- |
彼女は小欄が強く影響を受けた言論5人衆の1人でした。手元の『死生論』の目次にも「人間の弱さといとおしさ」「『不便さ』の効用」「善良で最悪な社会」「危機に学ぶ」など、まさに我が意を得たりの指摘が並んでいます。いや、その「我が意」そのものが曾野さんの伝でしょうから、当然かもしれません。拙著『閑言録』『「戦後民主主義」と教育』その他にも多数引用させていただきました。ご冥福を! ちなみにあとの4人は西部邁、高橋勝、佐伯啓思、松原正の各氏です。 |
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■万博やぶにらみ②
-3月5日- |
威勢のいい反論もあるようですが、総じて今次の万博には批判が少なくありません。キャッシュレスと客の行動制御をねらってのことか、前売り入場券の購入には個人IDを取得してどうとかこうとか。それが頭のいい人たちの合理的判断なのでしょうが、残念ながら人間ってヤツはおおよそ非合理で不合理な生き物。齟齬が生じるのは当たり前。前項の展示や内装もそうですが、小欄に言わせれば一言、「張り切りすぎ」 |
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■万博やぶにらみ①
-3月3日- |
昔日、西宮神社の縁日では参道に「六尺の大イタチ」とか「ろくろ首のオンナ」などの小屋が出て評判だったそうです。そんなことをつい思い出したのは、ようやくテレビでも紹介されるようになった民間パビリオンの内部を見たから。最先端の科学技術を駆使した…と制作側は胸を張っているようですが、「どうだい」と言われても「それで?」って感じ。バケモノ小屋と五十歩百歩とは言いませんが、「すごかったね」で終わってしまう可能性も。「夢の語りかた」って難しいものですね。 |
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■取材を受ける
-3月1日- |
先日までの寒波が嘘みたいに消えて今日は4月中旬なみの暖かさとか。待っていたように梅田には人があふれミニスカが目立ちました。JR大阪駅の高架橋から西へはほとんど行ったことがなかったので、周辺の変わりようにはびっくり。今日は梶田叡一先生からの依頼があって、イノゲート大阪で月刊誌の取材を受けることに。ここのところ大阪芸術大学の取材(編集担当なのに⇒涙)でインタビューばかりやっているのですが、逆にインタビューをされる側に。しゃべりまくりました。 |
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